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舌平目のムニエル弁当/猫の恩返し

2018年07月05日 | 田舎生活の衣食住
 舌平目のムニエル
 春巻き
 肉巻きの甘酢野菜掛け(市販品)
 大根卵蒸し
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 舌平めーっ。半額でゲット! 半額でも我が家的には高いけど。そんでも、半額で買えることなどそうそうあるもんじゃねー。よね。即買い。
 舌平目初心者なので、勿論「ムニエル」とした。
 「うめえな。さすがだ」。あーっ、こんな美味いもん毎日食べられる身分になりたいものだ。

 「TNR」を施した猫が、ご飯を食べにやって来る。頑張った猫の数だけ、増えていき、ま、ちょっとしたイベント風でもあるのだ。
 その中の誰かが(猫だけど)、玄関の前に雀を供えてくれていた。「……」。人って本当に二度見するのな。そして足が震えて歩けなくなった。
 以前に書いたが、鳥くらい苦手はなく、鶏肉さえも素手では触れないのだ。止む無く鶏肉を使う場合は、菜箸と包丁で処理。決して触らない。どこかの神社の神事のように料理しておる。
 公園とか寺社仏閣など鳩が集まる所なぞは、爪先歩き。同行者が数名いたら真ん中で囲んでもらう。同行者がひとりの場合は、露払いもどきに先導してもらっている。
 話は戻るが、仕方無いので腕を伸ばし切った状態で、トング(ゴミ用の長いヤツ)で摘むが、その感触さえも嫌で、及び腰なものだから何度も落として漸く庭の済みに運ぶが、ここからどしたら良いか?
 裏庭の隅っこに深い穴を掘り、何を埋めるのだってなくらいに深ーい穴に埋葬というか掘り込んだ。
 多分、苦虫を踏みつぶしたような顔だったと思う。
 血圧もかなり上がっとったわ(笑)。
 猫には申し訳ないが、気持ちだけで良いかんね。







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