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肉じゃが弁当

2018年07月27日 | 田舎生活の衣食住
 肉じゃが(牛肉、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ)
 ゴーヤとナスのチリソース炒め(白ゴーヤ、水ナス)
 ナスグラタン(水ナス、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 ナスが被ったのは、朝ご飯で食べようと思って拵えた、「ナスのオリーブオイル炒め」をすっかり忘れとった。だが不幸中の幸い。弁当用の卵料理(「卵焼き」で良いやと)の前に気が付いて、「ナスグラタン」ってさ、マヨネーズで蓋しただけのような代物だけど。
 牛肉が(煮込み用だって)安かったので、牛の「肉じゃが」。ホントは肉じゃがってそうなんでしょ! 自分はどーっも豚だな。
 そもそも「肉じゃが」って、明治以降に、ジャガイモって広く食べる様になり(それまでは、芋と言えば里芋)、何だか、おっかしな芋だが、どーやって食べりゃあ美味い訳よ。ってんで考案されたらしい。信じるか信じないかは、あなた次第。
 まっ、最初に考えた人が牛肉使ったのだろうね。「牛鍋」が流行っていた頃だから。産地・北海道の人は、牛肉は喰わんかったと言うし。牛は乳牛。肉は乳臭くて好かん。だったらしいけど、これも信じるか信じないかは…。ってなこった。
 ゴーヤは、白ゴーヤを見付けた。これ、美味いんだよね。以前家でも栽培したけど、癖がなくて食べ易くて、薄切りでサラダでも食べられるのだ。
 
 最近、メニューが思い付かないのと、同じような食材ばかりついつい購入してしまうので、弁当も結構苦しくなってきた(笑)。世の中のお母さんって、デコ弁とかキャラ弁まで拵えちゃうなんて、凄いっす。そもそも自分は、デコ弁失敗しているしな(笑)。そう、笑っても誤摩化せないレベルのデコ弁に成り切れんポンコツな弁当だった。






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