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ガンモ目玉焼き弁当/昔、むかし香港で。

2020年06月19日 | 田舎生活の衣食住
 ガンモ目玉焼き(ガンモドキ、卵)
 赤魚の粕漬け
 ブロッコリーのガーリック炒め(ブロッコリー、ニンニク)
 豆腐と青紫蘇ハンバーグ(絹ごし豆腐、青紫蘇、ヒジキ、ニンジン)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ガンモドキを丸くくり抜いて、「目玉焼き」にしてみた。それだけのこと。くり抜いたガンモドキは、もちろん食べた。「豆腐ハンバーグ」の下に隠してあるのよー。
 これにて食材ほぼ食べ切り。後は、定番野菜が冷蔵庫にあるだけだ。買い出しに行かなくてはな。買い出しに行きゃあ行ったで買い過ぎて、それを食べ切るまで行かないので、何も無くなる。

 新型ウィルスの影響で、営業時間が短くなっている店舗が多い。仕方ないことではあるが、開店時間が遅くなっている店舗もあり、絶対朝派の自分にとっては、結構なダメージだったりする。
 なんなら、朝8時開店にして欲しいくらいだったのに、10時に変更になったり。
 用事は全て朝済ませたいのだ。

 昔、昔。香港に旅行した時、ホテル代が余りにも高いので(後に日本人に対しての二重設定が暴露された)、ホステルに泊まったことがあった。予約しておいたにも関わらず満室(数年後に同じ目に合い、「重慶マンション」に泊まった)。
 そして紹介された別のホステルに泊まったのだが、普通の民家マンション内の一室。ドアを開けると、背の高いカウンターはあるが、どう見ても民家。案内された部屋は、ベッドとシャワールームのみ。今思えば清潔であったが、当時は、香港なぞよく知らなかった。
 翌朝、チェックアウトしようとすると(宿泊代は前払い)、カウンターの向こうからムックリ起き上がったおばさん。「えーっ、カウンターの中の床で寝ているのか!」と、びっくらこいた。
 住まうようになって、中国人あるある。と知った。

 開店時間短縮の今、思い出した24時間営業のホステルの話。