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年越し蕎麦/締め括り

2019年01月01日 | 田舎生活の衣食住
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 いつまで続くか不安だった弁当生活も、すっかり定着し、毎日(時にはおっかしな物も含め)飽きずに、勤しんでおります。209年は、盛り付けの綺麗さ、写真の綺麗さを追求をテーマに、精進する所存です。


 蕎麦(大根、かき菜、生姜、竹輪)






 「カケ」タイプの温かい蕎麦。昔は、盛りの「大根蕎麦」だったのだが、寒い季節に「モリ」はなし! そう決めてからは、掛け一筋。ここで「天ぷら蕎麦」とか、「おたふく」とか、蕎麦屋にもあるような上品な「蕎麦」とはいかない我が家の「三十日蕎麦(みそか蕎麦)。
 普段はめんどっちいので、煮込みにしてしまったりするが、特別な日の「蕎麦」なので、野菜とそれを煮込んだ汁(つゆ)を盛り付けた蕎麦に掛けた。
 本当は、「かっぱえびせん」を、握ってざっくり潰して、天かす代わりにしようと思っていたのだが、かなりかさが増えたので、もう十分だと止めといた。
 鰹(鰹出汁)と醤油だけの味付けなのだが、生姜からキリリとした旨味と、竹輪から甘味を含んだ言い出汁が出て、すんげー美味しい汁(つゆ)となった。美味い。2018年も美味しく締め括り満足、満腹、そして豊満(笑)。

 あーっ、今年も何とかなった。年々時が過ぎるのを早く感じている。そして、年々、時間の使い方が下手にもなってきている。もしかしたら、ろうかのひとつで、自分の動きが鈍く、遅くなり、時間が過ぎてしまうのかも知れんな。
 もんのすげー勤め人の頃などは、残業、徹夜など当たり前で、休日もまばらだった。そのために自分の時間など、いまよりもずっと短かったはずなのになあ。

 なーんもない1年だった。無事に過ごせたことに感謝、感激、飴は「CUCU」。



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