さてさて新撰組を訪ねる旅の第五弾。第四弾までは以前のブログで紹介していたので、今回が初めてになりますが、第一弾は京都、第二弾は会津若松、第三弾は甲府、第四弾は宇都宮、日光。そしていよいよ、新撰組の故郷です。
実は、土方歳三の命日(明治2年5月11日)にまつわり、1年でこの時期だけ、愛刀の和泉守兼定を観ることが出来るとあって思い立ちました。
土方歳三資料館
ご子孫の方が住んでいらっしゃるご自宅(歳三が住んでいた家は洪水で流され移築)に一室が資料館になっています。月に2回(日曜)開館。
庭には石田散薬の幟もあります。
こちらは歳三が植えた竹らしいです。移築の際、植え替えたそうです。また資料館の梁には歳三が住んでいた時代の家の柱を使ってあるとかで、触れるファンが多いとか。
愛刀ほか、歳三が京に上る直前に編んだ句集の豊玉発句集、池田屋事件で使用したと伝わる鎖帷子、土方家家伝薬である石田散薬の行李、稽古に用いた天然理心流木刀、などが展示されています。文字もかなり上手いですね。
ただ、榎本武揚の書もあったのですが、こちらの方は筆文字苦手なようで、「ヘタな方もいる」と、ほっとしました。
土方歳三饅頭、土方歳三ビールなどなど売っておりましたが、「武士になる」と日野を後にした土方さん。平成の世で饅頭になっていることを知ったら如何思うでしょう。
実は、土方歳三の命日(明治2年5月11日)にまつわり、1年でこの時期だけ、愛刀の和泉守兼定を観ることが出来るとあって思い立ちました。
土方歳三資料館
ご子孫の方が住んでいらっしゃるご自宅(歳三が住んでいた家は洪水で流され移築)に一室が資料館になっています。月に2回(日曜)開館。
庭には石田散薬の幟もあります。
こちらは歳三が植えた竹らしいです。移築の際、植え替えたそうです。また資料館の梁には歳三が住んでいた時代の家の柱を使ってあるとかで、触れるファンが多いとか。
愛刀ほか、歳三が京に上る直前に編んだ句集の豊玉発句集、池田屋事件で使用したと伝わる鎖帷子、土方家家伝薬である石田散薬の行李、稽古に用いた天然理心流木刀、などが展示されています。文字もかなり上手いですね。
ただ、榎本武揚の書もあったのですが、こちらの方は筆文字苦手なようで、「ヘタな方もいる」と、ほっとしました。
土方歳三饅頭、土方歳三ビールなどなど売っておりましたが、「武士になる」と日野を後にした土方さん。平成の世で饅頭になっていることを知ったら如何思うでしょう。
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