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焼売弁当/小籠包

2015年05月15日 | 田舎生活の衣食住
 季節限定(こういうのに弱い)のキャベツ焼売なる物を売っていたので、揚げ餃子にしました。
 出汁巻き卵、ニンジンのグラッセ、トマト、キュウリ。で、134円でした。
 盛り付けいまいち。焼売は二段にしています。
 焼売って、なぜかそれだけで満足感のある食品なのです。この焼売も特売で78円でしたが、普段でも98円くらいからあり、実にリーズナブルで、いちから拵えるよりも安く買えるので、ついつい買い物籠に入れてしまいます。
 焼売、モヤシ、豆腐、大根。この白色系があれば、結構満足出来る貧乏性なのです(笑)。
 そう言えば、このところ、豆腐と大根は食べていないなあ。弁当の惣菜ように工夫しなくては。 








 上海に、拳大にストローが刺さっている、どでか焼売(?)があります。これ、小籠包ならず大籠包とでも言うのでしょうか?
 セルフサービスの店で食べたので名前は分かりません。ストローが刺さっているということは、中のスープを飲むのだということは分かりましたが、皮はどうする? ひとりだったので、どうしたら良いか分からず思案しましたが、まあ、食べるのだろうなと食べた記憶があります。饅頭のような分厚い皮でした。しかし、本当に食べる物なのか、それとも容器として捉えるのかはいまだに分かり兼ねています。
 別の店ですが、上海有数の観光地である豫園内にある、これまた有名な小籠包専門店にて。表までずらりと行列が出来ていた時点で、嫌な予感がしました。
 そう、中国人が3人以上並んでいたら、決して並んではいけない。なぜなら、割り込みや一列に並べず、列が増え大混乱やら、ろくな目に合わないからです。
 ですがこの時並んでしまったのは、連れが誰も並ばないと言わなかったのでした。こういう協調性は持ち合わせています。
 そして2時間ですよ。待つこと。それ程待っても食べたいものか…。更に、案の定、中国人に追い抜かれて、先に席を取られる始末。
 こういう時、幾ら言葉が出来ても日本人って、何も言えないですよね。現に中国語の堪能な人もいたのですが、黙り。
 ただし、日本人だからって舐めるなよ! 自分は中国語はほとんど出来ませんが、広東語で大いに怒りまくり、怒鳴りまくりました(笑)。負けたけど(笑)。
 漸く食べた小籠包。そりゃあ巧い筈ですよ。2時間待たされて空腹なのだから。
 この店、トッピングを別料金でチョイス出来るのですが、針生姜もあり、小籠包に合いました。それから焼売の時には良く針生姜も添えています。




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