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豚味噌弁当/好き嫌いの話。

2019年07月09日 | 田舎生活の衣食住
 豚味噌(豚細切れ肉、ピーマン、アンダンスー、ニンニク)
 チーズオムレツ(卵、プロセスチーズ)
 ニラ天(ニラ、ライスペーパー)
 白出汁煮(厚揚げ、コンニャク)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 沖縄のアンダンスー(油味噌)を買ったので、それで味付けした豚肉とピーマン。普通、調味料類は、食材の中に書き込まないのだが、特別な感じがしたので入れといた。美味い。アンダンスー、」最高ー。さすが沖縄産だけあり、豚肉と良く合う。良いなあ~、沖縄。美味しい物が沢山あってさ。
 「ニラ天」はライスペーパーで包んで焼く予定だったのだが、ニラが多過ぎてはみ出してしまったので(減らせば良い話だが)、片栗粉の上を転がして、焼き揚げにしたので「ニラ天」。しかもひと口大に切らなかったものだから、食べずらく、そのまま口に放り込んだ。
 「煮物」は、大量に拵えるので、リメイクも考慮に置いての「白出汁煮」。
 「チーズオムレツ」は、実は得意料理(料理ってほどでもないけど)で、これは定評ありなんだぜ。

 毎日毎日、弁当のお菜を考えて、冷蔵庫の中と睨めっこ。その割には、大体決まった食材しかないのだがね。しかも、半分近くは、甘辛卵とじの「丼物」なのだがね。たまには、外食とか市販の弁当とか食べたくなる訳で、いざそうなると、何故か決められずに、「どうでも良いや」。みたいになってしまうのだ。
 そもそもメニューを選ぶと言う作業が苦手なせいもある。三つくらいの選択肢なら、選べるのだが、どえりゃあ多い中から選ぶのがダメ。居酒屋とか、「どうでも良いや」。になるのだ。
 そんな性格なので、給食は有難かった。なーんにもしなくても決められた食べ物が出てくるからね。しかも、不味いとか食べられないとかを感じない舌なので。美味しいは感じるけど。
 生徒のほとんどが嫌いだった「脱脂粉乳」も別段問題なし。それよりも途中から牛乳になったのだが、牛乳よりもむしろ「脱脂粉乳」の方が、うっすら温かくて良かったな。小さい頃から、冷たい物ってあまり好きじゃなかったのもあるけれど。
 唯一苦手だったのが、以前も書いたが、「クジラ肉のアングレス」とか言うよく意味の分からない「クジラ肉の煮付け」と必ずセットの「フレンチサラダ」。クジラ肉は、美味くもないが、不味くもないのだが、「フレンチサラダ」ってえのが、ミカンと干しブドウとキャベツメインの野菜な訳だよ。甘酸っぱいドレッシングでさ。これが嫌いだった。食べられなくはなかったが、自分では絶対にチョイスしないだろう。ってね。
 後は、食材ではなくて、タマネギの芯。これは食べられない。大きな塊であったら今でも無理。もうひとつ、卵の殻ざ。これも無理。但し、「ゆで卵」とか「温泉卵」や、ホテルの「サニーサイドアップ」など、避けられない場合はOK。今、思い当たる「食べず嫌い」は、この2点だな。






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