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稲荷寿司ならぬ稲荷惣菜弁当/偽りあり

2016年11月23日 | 田舎生活の衣食住
 油揚げ焼き芋コロッケ(油揚げ、薩摩芋“石焼き芋”)
 油揚げメンチカツ(油揚げ、キャベツ、タマネギ、ライトハンバーグ)
 ネギ納豆焼き
 巾着卵
 野菜サラダ(トマト、レタス、セロリ、キャベツ、ニンジン)







 石焼き芋を頂いたのです。そのままが一番美味しい食べ方だろうなあ。と分かっていても、弁当のお菜にしたい今日この頃。
 ざっと思い付くのは、つくねて揚げるか、サラダ。もしくはハンバーグ仕立てにするか…。
 おっと、油揚げが残っていた。
 と言う訳で、マッシュしてマヨネーズと和えて、ただ油揚げに詰めて焼いただけの油揚げ焼き芋コロッケ。↓



 昨日の残りの油揚げメンチカツと、これで良いや。見た目、稲荷鮨のようだが、立派にお菜。稲荷鮨お菜に白飯を喰う。そんな訳ないと思うでしょ? だよね。
 それが、その昔に、「やっちまった」のだよ。握り鮨で白飯&沖縄そばで味噌汁ってなバカ丸出しのチョイスを。しかも、運ばれてくるまで気が付かなかった。食べ初めて、「これ、炭水化物率高くねえか」と、なった仕儀。
 白飯と味噌汁は予めあって、A群からひと品、B群からひと品のお菜をチョイスするシステムだったのだが、そこで選んだのが、握り鮨と沖縄そばだった。
 しかも同僚と二人で、二人供に、同じチョイスといった、バカとバカ。
 完食したけどな。
 ネギ納豆焼きは、いつもなら片栗粉をまぶして揚げ焼きにして、かき揚げとするところ、今回は、片栗粉をまぶして、ラップで形を整えてから電子レンジで1分。形が作られたが、これではネバッ、ぬっとりしているので、テフロンのフライパンで空焼きにしました。油を一切使っていないのです。

 里芋を山ほど頂きました。現在は、新聞紙に包んで、台所の涼しい所で保存しています。少し前にも書きましたが、子どもの頃、里芋を切っていて、指スッパーンがあるので、包丁を使わずに皮を剥きたい。確か、押し出すとチュルンと皮が剥けたと思うのですが、上手にできんなあ。また挑戦してみよう。
 因に取れた指(復活しかが)だけ、今だに爪の伸びが早いのと、縦長で奇麗なんだぜ。
 よって、里芋とその前に頂いたネギのお菜が続くかと思われます。芋って旨いよな。

 「ダイソー」ってさあ、もはや100円ショップではないのですが…。200円、300円…800円って、普通の店舗だよなあ。欲しいと思う物は大抵100円では買えないしな。
 同じく300円ショップの「スリー・コイン」も、気の効いた物は1000円超え。
 何のための看板なのやらと、思う今日この頃です。




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