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エスニック弁当/ソムタムのオーダーメイド

2016年11月12日 | 田舎生活の衣食住
 タコライス丼(タマネギ、ニンジン、ニンニク、生姜、シメジ、厚揚げ、“レタス、チーズ、トマト、目玉焼き”)
 アップル・ソムタム(リンゴ、ニンジン、キャベツ、レタス、トマト、生姜、ニンニク)







 図らずも、エスニック料理にまとまりました。タコライス(厚揚げだけど)と、ソムタム(リンゴだけど)。どちらも、「旨めえんだ(送り仮名変だけど)」。
 トマトは、缶詰を使用。輸入品だけど、大きな縦長サイズで70円なのだ。フレッシュ・トマトの方が、そらあ美味しいけれど、既にかなりの高値なので、これで良いのだ。
 が、ダイス缶を買ったつもりがホールだった。漬け汁が沢山あるので、トマト・ソースを使ったお菜を考えねばなるまい。
 ソムタムは、今回はニンジンも入れて、新たに漬けた物。ただし、唐辛子粉は使っていません。辛くないソムタムです。また、タマネギ忘れた。

 バンコクに居た頃、毎日辛い物のオンパレードに閉口し、唐辛子を入れないソムタムを総菜屋で拵えてもらっていました(以前も書いたけど。随分前だから)。
 「じゃあ、(赤唐辛子)1本だけ入れるか」。
 「んにゃ、いらない」。
 「それじゃあ、辛くないだろう」。
 「辛くなくて良いのだ」。
 なんぞと、総菜屋のおばちゃんは、鼻で笑っておりました。
 それでもサラダは十分に美味しいので、敢えて唐辛子では漬け込まず、辛さが欲しい時は軽く振り掛けるようにしています。
 辛くはないけれど、タイでもポピュラーな「海南鶏飯」も食べられないんだよー。鶏、嫌いだから。たまーには、唐揚げも口にしますが、鶏をぶっ込んで、出汁まで使って炊いた飯は、どうもねえーっ。そういう意味ではパエリア、釜飯、粥、雑炊も苦手なのです。
 自分でネタから仕込んだ炊き込みご飯と赤飯は別。まあ、単なる我が侭でしょう(笑)。
 話戻りますが、「タコライス、旨めーっ」。チーズの威力大。やはりケチらずにチーズも乗せようと固く誓いました。これまでは、あまり(味が)変わらんだろうと、節約してたんだ。
 明日もタコライスにしたいけど…そうもいくまいなあ。
 「じゃあ、明日はガパオで、明後日はタコライスで…ってローテーションはどうかね」。
 と、自問自答してみる(笑)。

 猫のご飯をトレーに並べ、運ぼうとすると、迎えに来るぽっちとぽこ。仲良くイチャイチャしながら先導してくれるのは良いが、ご機嫌で尻尾をピーンと立てているので、ケツの穴が丸見えなのさ。
 ぽんがマネをしてくれないことを祈るばかり。何せぽんは、ウン●マン。どうした訳か、必ずウン●が付いているのでな(笑)。




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