.

.

焼売丼弁当/生姜の酢漬け

2016年11月15日 | 田舎生活の衣食住
 焼売丼(黒豚焼売“市販品”、タマネギ、卵)
 白菜のおひたし
 ポテト・サラダ・フライ(ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、リンゴ)
 リンゴ・サラダ(リンゴ、キャベツ、レタス)








 昨日のポテト・サラダを片栗粉で繋いで、フライにしてしまいました。サラダでは少しばかり固かったのでした。マヨネーズ、黒胡椒で下味が付いているので、ソースは用いなくても大丈夫ですが、ポテトサラダにウスターソースをかけるのが好きなら、ウスターソースと練り芥子が合います。
 コロッケにしなかったのは、少しでもヘルシーにしたいなあと、思ったからなのですが、油で揚げる時点で、もはやヘルシーじゃないよな。
 「うむ」と何度も眺めるが、詰め方が少しも美しくない。消化不良みたいな気分。まあ、昼には消えちゃう(食べ終える)訳だからそれまでの辛抱だけどな。
 現在、体質改善の為に、油分、糖分を押さえています。押さえているだけで、食べない訳じゃないんだな。これが。例えば、洋菓子じゃなくて和菓子にしたりさ。“できるだけ”だから。甘味を食べないなんて、“できない”もの、自分。
 おひたしの白菜はオレンジ白菜。普通の白菜に比べると、割高ですが、味わいが全く違うので、ここだけは贅沢しています。
 白菜の味が濃厚なのと、甘味があるのです。特におひたしのように、シンプルな場合は、如実に感じます。

 生姜の酢漬けを作りました。



 2~3日置いて、3週間くらいの賞味期限らしいです。砂糖も加えて甘酸っぱく漬け込めば、ガリになるんじゃないか。楽しみ。


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鰻(うなぎ)もどき柳川丼弁当/「福」

2016年11月14日 | 田舎生活の衣食住
 鰻(うなぎ)もどきの柳川(ハンペン、ゴボウ、棒ネギ、卵)
 カキ菜とモヤシの芥子和え
 ポテト・サラダ(ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、リンゴ、キャベツ、レタス)







 鰻の柳川ではなく、鰻もどきの柳川です。柳川って泥鰌(泥鰌)が本物(だと思っているのだが。良いのだろうか?)だから、鰻でも柳川もどきになるところを、更に、鰻ではなくハンペンだから、もう柳川もどき風かも知れないな。
 で、ハンペンを鰻に見せようと、浅知恵ながらひと工夫してみました。半分サイズを更に上下も半分にして薄くし、外側に細かい切れ目を入れる。勢い余って切れちゃった物もあるが、ご愛嬌。
 次に、そのハンペンの切れ目の方を下にして、サラダオイルで馴染ませたフライパンに押し付けて、焦げ目が付くまで焼きます。
 蓋をしてしっかり押さえました(ハンペンの膨らみ防止な)。すると、不思議、鰻もどきになりました(そう、思い込む)。




 後は、通常の柳川の拵え方です。ささがきゴボウと醤油、砂糖、出汁、ミリンで煮込んで、溶き卵で閉じるだけ。
 仕上げに粉山椒と、小口切りの棒ネギをトッピングすれば出来上がり。決して鰻にはなりませんが、これはこれで香ばしくて予想以上の美味しさでした。ハンペンを焼いて、ここまで焦がすことってなかったけれど、この焦げが旨いのなんのって。ハンペン鰻、有りです。
 お菜少なかったけれど、大満足。しゃーあわせな気持ちになれましたとさ。
 鰻って高級食材なので、盆と正月くらいしか喰えないしさ。台湾とかから、安い養殖鰻をもっと輸入しちくれよ。
 
 デザートの「福饅頭」。



何気なく買ってきた饅頭のパッケージを開けたら、「福」という文字の小分けで、笑った。でも、この感覚好きだ。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

トマト・カレー弁当/噂の牛歩

2016年11月13日 | 田舎生活の衣食住
 トマト・カレー(トマト、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、シメジ、厚揚げ、ニンニク)
 ハンペン・オムレツ
 アップル・ソムタム(リンゴ、ニンジン、キャベツ、レタス、トマト、生姜、ニンニク)








 考えてみたら、カレーを喰ってはいなかった。弁当を始めてから一度もないことになるのだが、カレー粉を使ったお菜は結構拵えているので、忘れていましたよ。
 昨日のトマト缶のトマトと、そのジュースもあるので、トマト・カレーにしてみました。ココナッツ入れると旨いのだが、無いから仕方ない。
 おっと、庭に月桂樹があるから、葉を穫ってきました。乾燥させてローリエにしてあります。これも使おう。って、今までなんで使わなかったのかと言うと、「忘れとりました」。
 厚揚げとシメジ以外は煮崩れるまで、煮込んでしまった。濃厚な旨さです。濃いめのトマト味がカレーと微妙に混ざり、これは良い! 堪能しました。
 ハンペン・オムレツは、潰したハンペンと溶き卵を電子レンジで熱しただけ。これに砂糖をこれでもかと入れて、焼いてから巻きすで巻けば、伊達巻きです。その時は、ハンペンは丁寧に裏ごしします。裏ごしせず、ざっくりと潰したままだと、歯応えあって、それはまたそれで旨し。
 一度、お節料理で拵えたのですが、面倒なので、最近は市販品。来年は、この巾着方式の“伊達巻かない”にしようか(笑)。

 やっと撮れました。これが噂の牛歩(猫だけど)。ご飯の露払い(先導)をしてくださいます。



 「仲良しだもんねー」。
 「ねー」。
 と、頭ゴッツンコを繰り返すから、前に進みやしねえ。牛歩より遅い、亀歩だ。

 それを、不思議そうに見ているぐー。




 「早く喰えば良いものを」とでも、言いた気だけど、ぐーは、来る者は拒まず、来ぬ者はどうでも良いので、単に「何だろう」と眺めているだけなのだろうな。

ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

エスニック弁当/ソムタムのオーダーメイド

2016年11月12日 | 田舎生活の衣食住
 タコライス丼(タマネギ、ニンジン、ニンニク、生姜、シメジ、厚揚げ、“レタス、チーズ、トマト、目玉焼き”)
 アップル・ソムタム(リンゴ、ニンジン、キャベツ、レタス、トマト、生姜、ニンニク)







 図らずも、エスニック料理にまとまりました。タコライス(厚揚げだけど)と、ソムタム(リンゴだけど)。どちらも、「旨めえんだ(送り仮名変だけど)」。
 トマトは、缶詰を使用。輸入品だけど、大きな縦長サイズで70円なのだ。フレッシュ・トマトの方が、そらあ美味しいけれど、既にかなりの高値なので、これで良いのだ。
 が、ダイス缶を買ったつもりがホールだった。漬け汁が沢山あるので、トマト・ソースを使ったお菜を考えねばなるまい。
 ソムタムは、今回はニンジンも入れて、新たに漬けた物。ただし、唐辛子粉は使っていません。辛くないソムタムです。また、タマネギ忘れた。

 バンコクに居た頃、毎日辛い物のオンパレードに閉口し、唐辛子を入れないソムタムを総菜屋で拵えてもらっていました(以前も書いたけど。随分前だから)。
 「じゃあ、(赤唐辛子)1本だけ入れるか」。
 「んにゃ、いらない」。
 「それじゃあ、辛くないだろう」。
 「辛くなくて良いのだ」。
 なんぞと、総菜屋のおばちゃんは、鼻で笑っておりました。
 それでもサラダは十分に美味しいので、敢えて唐辛子では漬け込まず、辛さが欲しい時は軽く振り掛けるようにしています。
 辛くはないけれど、タイでもポピュラーな「海南鶏飯」も食べられないんだよー。鶏、嫌いだから。たまーには、唐揚げも口にしますが、鶏をぶっ込んで、出汁まで使って炊いた飯は、どうもねえーっ。そういう意味ではパエリア、釜飯、粥、雑炊も苦手なのです。
 自分でネタから仕込んだ炊き込みご飯と赤飯は別。まあ、単なる我が侭でしょう(笑)。
 話戻りますが、「タコライス、旨めーっ」。チーズの威力大。やはりケチらずにチーズも乗せようと固く誓いました。これまでは、あまり(味が)変わらんだろうと、節約してたんだ。
 明日もタコライスにしたいけど…そうもいくまいなあ。
 「じゃあ、明日はガパオで、明後日はタコライスで…ってローテーションはどうかね」。
 と、自問自答してみる(笑)。

 猫のご飯をトレーに並べ、運ぼうとすると、迎えに来るぽっちとぽこ。仲良くイチャイチャしながら先導してくれるのは良いが、ご機嫌で尻尾をピーンと立てているので、ケツの穴が丸見えなのさ。
 ぽんがマネをしてくれないことを祈るばかり。何せぽんは、ウン●マン。どうした訳か、必ずウン●が付いているのでな(笑)。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

リピート弁当/みんな、ダイエットしような! なっ!

2016年11月11日 | 田舎生活の衣食住
 鰤(ぶり)の煮付け(鰤、ガンモドキ)
 巾着焼き(油揚げ、納豆、卵)
 キンピラ(ニンジン、レンコン、薩摩芋)
 ネギ焼き
 アップル・ソムタム(リンゴ、キャベツ、レタス)







 一度は登場したお菜です。冷凍庫の一掃も兼ねた、リピート弁当。ネギは、庭から穫ってきて、なんとなく楊枝に刺して焼いてみた(笑)。棒ネギをお菜にする機会も少ないし。
 あっ、間違えた。ソムタムにタマネギとニンニク入れるの忘れてた。まっ、良いか。そもそもパパイヤも入っちゃいねえのだから!

 一句
 猫に強請られ、鰹節を喰わせる度に、
 “人間よりも良い鰹節、喰ってるんじゃねーよ”。
 と、舌打ちの日々。(大いに字余り)。

 口から鰹節を垂らした猫たちが、我が尻の辺りをウロウロしております(もっと欲しいそうです)。
 そらあ旨いだろうさ。人間用よりも見ただけで立派だもの。そもそも、人間用だけどさ。自分が喰っているのは、2.5g6パックで50円(安売りの日にまとめ買い)なんだぜ。
 そう言やあ、昔は(自分が子どもの頃な)、仔猫を差し上げる時には、鰹節を一緒に渡していたものでした。

 夏の間、ぽつ男が、痩せて、気になっていたのですが、単に夏毛に変わった為の“着痩せ”だったようです。今ではすっかり、ムチムチのポチャポチャのデブデブ復活。そう、ポッチャリ坊っちゃまだから、「ぽっちゃん」って言うんだった。




 同じく、同腹のぽんよりも3回りもスレンダーで、美猫だったぽこも、ムッチムチ。でも、小顔なので分かり辛いのだが、ぽつ男と並ぶと引けを取っていなかった。
 野性味溢れる男前だとばかり思い込んでいたぐーも、昨日マジマジと見たら…「ぐーよ、お前もか」。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

アップル・ソムタム・サラダ弁当/「違う、これ、違う」。

2016年11月10日 | 田舎生活の衣食住
 アップル・ソムタム(リンゴ、キャベツ、レタス)
 卵の巾着蒸し
 納豆の巾着焼き(油揚げ、納豆、カキ菜)
 ミニハンバーグ(市販品)
 黒豚焼売(市販品)
 キンピラ(ニンジン、レンコン、薩摩芋)








 ソムタムって、タイ語で、「ソム」は「酸っぱい」。「タム」は「搗(つ)く」という意味で、パパイヤの甘い、ライムの酸っぱい、唐辛子の辛い、塩のしょっぱいが由来と言われています。
 でもね、タイには、青パパイヤだけではなく、キュウリ(貧乏人しか食べないけど)や、リンゴ(裏メニューっぽいけど)もあるのです。
 ちょうど、ソムタム・シーズニングが、賞味期限間近ってことで、格安になっていたので、リンゴのソクタムにしてみました。↓



 サラダだけど、珍しいから、タイトルにしちゃった。
 卵の巾着蒸しは例の冷凍卵。解凍後、ラップで巾着に包んでから電子レンジで2分。熱々のうちに、「あちい、あちい」と叫びながら、ラップを更に強く捻っていたら、ピューッと熱々の汁が飛んだーっ。
 納豆は、こうするのが一番弁当には、良いように感じている、油揚げの巾着焼き。中に納豆のほかに、カキ菜も詰めて、少しのサラダ油で焼きました。
 ミニハンバーグと黒豚焼売の方がメインだけれど、どちらも市販品なので、後方に回しました。
 本当は、量少なめで品数多し。が、弁当向きなのだろうが、どうしてもドッカーンと食べたいので、量多めで品数少なしになってしまいがちですが、たまには、こんな日もあるのです。

 昨日は、終日強風でした。木枯らしで良いのかな? ああ、冬になっていくのだなあと、実感させられたものです。
 一夜明けて今朝、「かなり寒い」。「相当寒い」。早くも綿入れ半纏が手放せなくなっています。

 思わず「プッ」と吹き出してしまったのだが、お猫様の朝ご飯をセット。横で洗い物をしていると、ぽこが「キッ、キッ、キッ」と、猿のように鳴き続けているので、「どうした?」。と、声を掛けるも、「キッ、キッ、キッ」。見れば、すぐ横にまで来て、何かを訴えている。
 ぽこが自分からここまで近付くのは、もの凄くハイな時の筈なのだが、鳴き方は、どう考えても文句である。
 「違ーう。違っている。これ、ぽこのご飯じゃないニャ」。
 ぽっちも既に同調し、「ぽこたんが、違うと言っているニャ」。
 「はい、はい、分かったよ」。おかかをほんのちょっと上から掛けてやると、鼻をヒクヒクさせながら、「分かれば宜しい」とばかりに、女王様ばりの偉そうな顔で食べ始めましたとさ。






ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

コロコロ丼と鰤(ぶり)の煮付け弁当/面倒くせぇ

2016年11月09日 | 田舎生活の衣食住
コロコロ丼(厚揚げ、ハンペン、ニンジン、タマネギ、卵)
 鰤の煮付け(鰤、ガンモドキ)
 リンゴサラダ(リンゴ、キャベツ)








 丼物への禁断症状(笑)。我慢できなくなって丼物にしちゃいました。具材を賽の目に切ったので「コロコロ丼」としてみました。
 オイスターソース、豆板醤、砂糖、ミリンで味付けした、半中華風です。少し薄味でしたが、美味しかった。ハンペンから良い出汁が出るのだ。
 野菜高騰は相変わらずですが、なぜか鰤が安い! 「しめしめ」。ガンモドキも一緒に、たまには煮付けにしてみました。



 今後、出汁の効いた薄味の煮付けを増やしていこうと考えています。昔はよく、煮付けを拵えていたのですが、弁当にしてから少ないなと、反省。
 なぜなら、汁気が気になるのですが、煮詰めてしまえば良いのだ。と、遅まきながら気が付いた(笑)。

 ぽつ男と、ぽこは、頭をコンコンぶつけて、縺(もつ)れるようにして、ゆっくり歩きます。「ご飯だ。嬉しいな」。「ねーっ」。みたいなところだと思うのですが、この、いちゃいちゃした牛歩(猫だけど)に遮られると、両手を塞がれた自分は、猫を踏んじゃいそうになったり、突っ転びそうになったり。
 「面倒臭せー」。
 写真に収めたいのだが、両手は塞がり、足下にはノロノロ歩きの猫が2匹いるので、中々写せないのです。
 ここで手間取っている間も、ぴぃやーんは、「ピィヤーン、ピィヤーン」と鳴き続けて足にぶら下がっているし、ぽんは、ポロポロと口からこぼしながら食べ歩きするし、ぐーは、さっさと喰いたいので、先に配膳しているため、食後になり、ペローン、ペローンしとるし(ぐーは静だから良いけど)。
 で、イチャイチャ組が食べ始めても、ぴぃやーんの、「遊ぼ、遊ぼ」は収まらず。ああ、面倒臭せえ(なんちって)。







ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ハンペン卵の巾着蒸し弁当

2016年11月08日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペン卵の巾着蒸し
 切り干し大根餅(切り干し大根煮付け“油揚げ、切り干し大根、ニンジン”)
 厚揚げの納豆サンド焼き
 リンゴサラダ(リンゴ、キャベツ)








 頑張ったぜよ! 割と…。少しだけ…。それほど大変でもないのですが、手作り感は、分かって頂けただろうか?
 巾着蒸しは、ハンペンを潰して(封を切る前に手でワチャワチャ揉むと簡単)、例の卵(冷凍保存のな)と片栗粉を混ぜて、ひと口大にラップに取って、口を捻って電子レンジで約2分。
 卵にマヨネーズを混ぜてあるので、味付けはしていません。
 切り干し大根煮付けをリメイク。大根餅にしちゃえ! 上新粉と混ぜて電子レンジで1分半。固まったら、胡麻油で焼きました。
 結果としては、「切り干し大根では大根餅にはなりません」でした。よく考えれば、切り干し大根には水分が無い訳だから。大根が柔らかくなって、上新粉と同化しなかった。まっ、違う物だと考えれば美味しいです。
 厚揚げ納豆サンドは、厚揚げを半分に切った間に、片栗粉をまぶした納豆を挟んで焼いただけ。片栗粉が糊代わりになるけれど、厚揚げが当たり前ですが、厚いので、弱火でジワジワ熱しました。
 漬け込んだコールスローサラダに、当日朝、リンゴを乗せておくだけで、昼には、リンゴの香りがキャベツに移り、リンゴ酢っぽくなるので、試しにリンゴの皮とキャベツを一緒に酢漬けにしておいたら、なんと、「旨い」。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

南瓜と卵のグラタン弁当/ぐーとぴぃやーん

2016年11月07日 | 田舎生活の衣食住
 南瓜と卵のグラタン(チーズ、卵、南瓜)
 焼き鮭
 切り干し大根煮付け(油揚げ、切り干し大根、ニンジン)
 納豆詰めピーマン
 リンゴサラダ(リンゴ、キャベツ)









 結構気合いを入れて拵えたよ。グラタン。ってもホワイトソースもミートソースも使っていない、“なんちゃって”なのですが(いつものことだけれど)。
 冷凍ストックの例の卵(割ってしまったので、固茹でにして、潰して、マヨネーズと酢で和えて小分けにして、冷凍保存した物)と坊ちゃん南瓜です。南瓜の蓋をきり、種と、中身をスプーンで取り出したら、取り出した南瓜と卵を混ぜて、詰め直し、電子レンジで2分。
 その後に、上にチーズを乗せて、南瓜の側面と底はアルミフォイルで包んで、オーブントースターで1分半。
 チーズが良い具合に溶けて焦げ目もつきました。
 暫く口にしていなかった納豆を、健康の為にまた食べることのしました。ただ、米は米として独立させて食べたい(丼物は具から食べて米を残せるからOK)ので、お菜の具材に加えています。
 でも、炒飯はたまーーーには、食べるけどな。
 弁当箱のサイズとお菜が合わず、何度か詰め直し、それでもレタス様々の力を存分に奮っていただいた。弁当の詰め方って、正解が無い分、パズルより難しいな。だから、丼物って好き。ご飯に乗せてOKなのだから。

 ぐーは、ぼんやりと遠くを眺めていることが多いのです。猫も、色々考えているのかな? しんみりと、その後ろ姿を見ていたら、おやじのうなじみたいだった(本当におやじ猫なのだが/笑)。





 ご飯も腹八分目くらい食べると、ぼんやりと遠くを眺めて、そしてまた少しだけ食べる。食が細いんだ。
 一方の、甘えん坊・ぴぃやーんは、飯よりも人間に甘える方が好きなので、どんなに美味しい(と思われる)物でも、人間が傍にいると食べずに、「構って、構って。遊ぶ、遊ぶ」。



 なので、ひと通り遊んでやってから姿を消すと、ここぞとばかりに爆喰いしている(笑)。

 




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

巾着とパンプキン餃子弁当/勢い余って

2016年11月06日 | 田舎生活の衣食住
 パンプキン餃子
 巾着(油揚げ、納豆、卵)
 ピーマンのソテー
 リンゴサラダ(リンゴ、キャベツ)








 パンプキン餃子は、昨日と同じ。まあ、作り過ぎたから、早く食べたい訳だわさ。巾着納豆は、油揚げにひとつは、納豆。もうひとつには、先日の冷凍保存中の卵サラダを詰めて焼くつもりが、またまた、おかしな病気が出てしまい、両方を混ぜちゃったの。
 納豆を食べる時に、卵を割り入れるし、両方とも、マヨネーズに合うし、「良いんじゃない!」と、チャレンジです(笑)。
 スペースができてしまったので、急遽ピーマンの塩胡椒炒めを加えました。
 まあ、品数は少ないような気もしますが、野菜たっぷりなので、これで良いのだ!!!

 ご飯前のハイテンションったら、毎度のことなのだが、何と、ぽこ猫。勢いが付き過ぎたのか、すっ転んでやんの(苦笑)。







ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

パンプキン餃子弁当/パシリとラスボス

2016年11月05日 | 田舎生活の衣食住
 パンプキン餃子
 油揚げとカキ菜の煮浸し
 リンゴのコンポート
 キンピラ(ニンジン、レンコン、薩摩芋)
 卵サラダ(卵、リンゴ、レタス、キャベツ)









 昨日、フライングで少しだけ先攻させた、パンプキン餃子がメインです。餃子の具とはやはり違いますが、これはこれで甘くて、味わい深いものがあります。予めマッシュしたパンプキンにマヨネーズと黒胡椒で味付けしてあるので、タレはなしで頂きます。
 逆にタレをつけると、微妙な物へと変貌を遂げます。
 キンピラは、カット野菜(スーパーでワンパックの割高ものだけど、半額だった)を炒め味付けした物です。切る手間が掛からないって楽だ。
 そして、そろそろカキ菜や小松菜などの青物の季節です。今年は未だ高額ですが、旬の時なら、ひと束100円以下で買えます。
 リンゴのコンポートは、隙き間埋めの箸休めのつもり。電子レンジで加熱しました。ただ加熱しただけで、砂糖も使っていないけれど、美味しかった。そもそも市販品は砂糖使い過ぎだよな。
 どれもこれも、みいんな美味しかったよーっ。




 最近、ぽつ男が、突飛な時間帯に、柱に頬をヌリヌリしながらやってきます。普段は余り鳴かないのですが、「キュキュ」と、可愛らしく鳴く時は、ご飯の催促なのです。
 ぽつ男はチビの頃から身体が弱く、食が進まない日もあるので、自ら食べたがっておる時は、お八つを与えているのです。
 で、チュールを皿に乗せてやっても、食べずに姿を消すので、「おっつかしいな」と、見に行くと、いつものご飯場所にぽこ猫と座ってやがった。
 チュールを更に2つに分けて、ぽつ男とぽこ猫の前に並べると、漸く食べ出しました。
 「そうかあ」。ぽこのパシリをさせられているらしいのですが、「パシリではなくて、ジェントルマンなんです」。だそうです。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ポテ玉丼弁当/「大っ嫌い」。なのだそうです。

2016年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 ポテ玉丼(レタス、パプリカ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、厚揚げ、卵)
 巾着納豆(油揚げ、納豆)
 パンプキン餃子
 リンゴサラダ(リンゴ、レタス、キャベツ)









 昨日と同じ、厚揚げを使ったジャーマンポテトです。少しばかりアレンジしてみました。コンソメスープを少しだけ入れて、パプリカを表面を覆うくらいに並べた上から、溶き卵を掛けて、電子レンジで2分。
 洋風ポテ玉丼の出来上がり。
 パンプキン餃子の餡は、マッシュした南瓜をマヨネーズと黒胡椒で和えた物です。パンプキンン・サラダだな。
 昨日の一件で、油揚げを買っちゃったからな。冷蔵庫に未だあるのにさ。今後、油揚げ&厚揚げのWブッキングも有り得る。いや、絶対にある。またまた、肉が遠のいた(笑)。どうせ、豚コマだけど。

 ↓この表情をご覧くださいませな。目なんか、三角になっちまっている。



 そして、ぽこ猫といる時のぽつ男の変わり身。ひとりの時は、スリスリ甘えてきたり、ブラッシングしてほしくて、うつ伏せで平に寝て待っていたりするのにさ。
 ぽこ猫と一緒の時は、完全にぽこ猫とシンクロ。本当に、背中を向けるんだぜ。ぽつ男は、ぽこが大好きだからなあ。たぶん、ぐー猫よりも、ぽこ猫を好きだと思われる。
 そんなぽつ男を意のままに操る小悪魔のぽこ猫ですが、気が付いてしまったのです。ぽつ男と、余り大きさが変わらないことに…。顔の大きさは3倍くらい小さいけどな。ぽこ猫は、美猫なんだぜ。感じ悪いけど。
 今回、顔を触ろうとしたら、「キー、キー」(ぽこの鳴き声は、こう聞こえる。小猿みたいです)と、怒っているので、尻や尻尾を触っても逃げ回っていたさ。今のうちだぜよ。そのうちに、触りまくって抱っこもしちゃる!
 が、ほんの少しだけ触られた部分(触ったのは。自分)を。必死になって舐めて匂い消しをしていたのでした。「そ、そこまで…」。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

チーズ・ポテト丼弁当/大失敗

2016年11月03日 | 田舎生活の衣食住
 チーズ・ポテト丼(“レタス、パプリカ、チーズ、リンゴ”、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、厚揚げ)
 秋刀魚(さんま)の野菜餡掛け南蛮漬け焼き(秋刀魚、“ニンジン、レンコン、薩摩芋”)
 巾着卵(油揚げ、卵)
 リンゴサラダ(リンゴ、パプリカ、レタス、キャベツ)











 チーズ・ポテト丼の、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、厚揚げのジャガイモ部門は、ガーリックパウダー、黒胡椒、マヨネーズ、ケチャップで味を整えました。マヨネーズはサラダ油代わりなので、少しだけ。
 レタス、パプリカ、チーズ、リンゴは、後からトッピングのタコライス方式です。そして、好みでマヨネーズを掛けて食します。
 巾着卵は、卵の賞味期限切れの時に登場します。煮込んでおいて、毎日一回火を通して、日持ちさせるため。
 秋刀魚の南蛮漬け焼きは、急遽焼き魚から変更。と言うのも、面倒臭がって、電子レンジで加熱(焼き魚用の容器使用)したらねえ、爆発しちまいました(笑)。焼くと言うより蒸すなので、切り身には良いのですが、こういったワタ抜きだけの魚はダメでした。失敗、失敗。
 なので、砂糖、酢、醤油のタレに漬け、フライパンで焼き直して…。それでも否めぬ不格好。尾ひれまで取れちまったい(笑)。
 胡麻油で炒めた甘辛野菜の餡を掛けて誤摩化しました。誤摩化せたと思ったのも束の間。直ぐに、詰め方の難しさにケツを捲(まく)る。
 良いの、美味しければ。と自分に言い聞かせるが、本当は、大根おろしと醤油で食べたかった、旬の初秋刀魚。

 ワンパック(10個入り)98円の安売り卵を買ったまでは、予定通りだったのですが、次に寄った店で、パッキングを変更しようとして、卵を取り出し、置いた、いや、置こうとして、手が滑っちまったい。ゴトンとイヤーな音がするなあと見たら、卵のケツにヒビが入ってた。ほとんど。
 「あいやー」。もの凄い落胆振りで、その足でまた、先の店に直行。残り少ない卵にありつけました。
 が、よくよく考えると、割れた卵ももったいないしな。油揚げも買って、巾着にしてしまえば、後は毎日一度火を通せば良いな。
 なあんてね。家に戻ったらすっかり疲れちまって、まとめてゆで卵にしちゃいました。どうすっかなあ、この大量のゆで卵。板東英二じゃねーしよー。
 ネットで調べたら、固茹での後、潰して、マヨネーズ・酢で和えて、冷凍保存が一番良いようです。小分けにして密閉すれば、ひと月は持つのだそうです。「これだ!」。早々に拵えました。暫くの間、卵サラダだな! 大好きな卵とじ丼も封印か? いち日に、一個だかんな。前に朝昼卵を食べていたら、コレステロール値が上昇してたんだ。今は、規定範囲内。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

揚げ揚げ弁当/何故、そんな所に!

2016年11月02日 | 田舎生活の衣食住
 厚揚げ丼(厚揚げ、タマネギ、シメジ、卵)
 巾着納豆(油揚げ、納豆、ネギ)
 ヒジキ豆(ヒジキ、大豆、竹輪、ニンジン)
 コールスローサラダ(レタス、キャベツ)








 はい、こういった丼物の時は、前日と当日続けて慌ただしい日です。想像よりも薄味だったなあ。普段から薄味だけど、それ以上だった。しかし、厚揚げの旨さで、美味しく頂けました。
 しかし、弁当箱に詰める時点で、卵の黄身が埋没。本当は、こんな風だったという写真を撮っておいて良かった。




 巾着納豆は、半分に切った油揚げの中を開いて、納豆を詰めて焼いただけ。それでもカリッとしていて美味しいのだ。納豆は予め練り辛しで和えてあるので、食べる時に、醤油を少しだけ掛ける程度でOK。自分は、何も掛けません。
 油揚げって、中を開く段階で大抵何枚かは失敗していたのですが、ネット検索で、良い方法を教わりました。
 湯通しして、油揚げの上を菜箸を何往復か転がしてから、半分に着れば、あら不思議。奇麗に開きました。
 電子レンジで熱してからの方もいるようです。やはり、皆さんも苦心されていたのですね。

 ふと、冷蔵庫の上の、華奢なワイヤーラックの上の、籠の中に収まるぐー猫。「およっ」と、首が伸びちまいましたよ。
 どうやって登ったのだ、何て悠長に考えている暇はない。ぐー猫の体重を考えれば、「危ない」じゃないか。
 もし、崩れでもしたら、ぐーが幾ら猫と言えど、怪我をするかも知れないじゃないか。
 気付かれてパニックを起こさないように、そっと摺り足(これは余り意味が無かった)で近付くと…。



 これでした(安堵してから、写真に収めました)。
 「ぐー、危ないことしちゃダメだよ」。
 「???」。首を傾げるぐー猫。そりゃそうだ。
 



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鮭(さけ)のチャンチャン焼き弁当

2016年11月01日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のチャンチャン焼き(鮭のアラ、モヤシ、キャベツ、ニンジン、タマネギ、シメジ、ニンニク、生姜)
 ヒジキ豆の卵焼き(卵、ヒジキ豆“ヒジキ、大豆、竹輪、ニンジン”)
 里芋の煮転がし
 リンゴサラダ(レタス、キャベツ、リンゴ)






 チャンチャン焼きは、芥子マヨネーズ味噌味。黒胡椒も少しだけ。野菜もたっぷりと使ったのですが、縮んじゃった。鮭の下は野菜です。
 本当は青魚の方が身体に良いので、なるべく青魚を摂るようにしたいのですが、好きなんだよなあ鮭。
 大人になるまでは、鮭は苦手な魚だったのです。それと言うのも、昔は流通の関係とかもあったのだと思いますが、鮭と言えば、みんな塩引きだったのでした。
 しかも塩っ辛らいったらありゃしない。鮭が食卓や弁当にあると、「しまった」と、思えるくらいに苦手。
 鮭を食べるようになったのは、香港で鮭の寿司を食べてからです。サーモンですな。「えっ、鮭ってこんなに旨かったのか」と、思っていたら、いつの間にか日本にも逆輸入(で良いのかな)。サーモンが主流と言っても過言ではないくらいに、鮭=トロトロのサーモンが、定着しましたよね。
 回りくどくなりましたが、鮭のチャンチャン焼きが旨かったってな話。
 朝、8時には出掛けたので、簡単に済ませてしまいました。
 俯瞰(ふかん)写真失敗につき、本日は写真これだけです。







ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。