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野菜サンドイッチ/衝動買いのDVD。

2023年10月16日 | 田舎生活の衣食住
 野菜サンドイッチ
 (タマネギのアチャール、ニンジンのラペ、卵サラダ、ロースハム、リンゴのコンポート)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 「タマネギのアチャール」、「ニンジンのラペ」は。レトルト使用。よって、パンを並べて、具材を乗せただけの簡単な割りには、色とりどりで、手間が掛かっているような、錯覚を起こす「サンドイッチ」のできあがり。
 ところで、「アチャール」ってなんだ? インドやネパールでは定番かつ家庭的な「漬け物」、「ピクルス」みたいな物らしい。
 しかし、流石にインドだ。「漬け物」だって「カレー味」ときている。
 どこまで好きなのだ、カレーっ。

 人生初の正規版DVDボックスを購入してしまった。先駆けて調べて見たところ。高けーっ。娯楽に使える金額を遥かに超えている。何なら、ちょっとした旅行にも見合う金額だ。
 個人で購入している人って、かなり入れ込まないと買えない気がするのだが、販売されているのだから、需要があるのだろ。
 中国で頻繁に購入していたバッタ物は、映画なら一本。ドラマならワンウールで、100〜150円だったっけなあ。ああ、上海行って、爆買いしたいなDVD。もちろん違法なので、日本への持ち込みは不可能だ。
 とまあ、正規版購入と言ってもレンタル落ちで、安くなっていた物だが、それでも高価なのだ。
 そこまでして欲しかったのは、韓流時代劇さっ。



厚揚げと野菜のチリソース弁当/どうでもいい話し。

2023年10月15日 | 田舎生活の衣食住
 厚揚げと野菜のチリソース
  (厚揚げ、モヤシ、大根、ニンジン、ゴーヤ、竹輪、タマネギ、ニンニク)
 茹で卵
 コールスローサラダ(キャベツ)





 チリソースには、おおよそ似つかわしくない具材なのだが、ところがどっこい、ソースが良く絡んで、なかなかの宜しい。
 ゴーヤは入れんでも良かったけれど(笑)。

 暑くもなく、寒くもない、このくらいの陽気が年中続けば良いのになあ。など、大自然の前に無力な人間(人間の中でも無力だが)は、果てしない夢を描いている。
 これから、切なくなるくらいに、寒い冬がやって来るのだ。以前は、冬が大嫌いだったが、今、夏にうだる暑さと、虫被害に比べたら、冬の方が、良いように思えてきた。
 

プルコギ弁当/朝鮮人参にまつわる話し。

2023年10月14日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(牛細切れ肉、タマネギ、九条ネギ、ニンニク)
 ナスのコチジャン田楽
 菜脯蛋(ツァイプータン・切干大根の卵焼き)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 「プルコギ」、「ビビンバ」…美味しい物だらけの韓国料理。そして思い出した。東京で勤め人だった頃、隣の部署を頻繁に訪っていた、韓国からのお客様。
 その方が、毎度、かなり高価そうな、朝鮮人参の粉末漢方薬をお土産にくださっていたのでが、件の部署内では、人気がなく、常に、我が手元に。
 昔から、漢方薬に類は好きなので、有り難く頂いていたが、当時は若かったので、イマイチ、効果がわからなかったが、今、是非とも、試してみたい、朝鮮人参。



リンゴのバゲット・サンドイッチ/センチメンタル。

2023年10月12日 | 田舎生活の衣食住
 バゲット・サンドイッチ(リンゴ、パストラミポーク、卵、スライスチーズ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 昼前に通院だったので、帰宅後、素早く食べられるように、「サンドイッチ」にした。そうでなくても、「サンドイッチ」の出番多いけれどね(笑)。
 今回は、手に入りずらい、硬くてパリッとした「バゲット」。これが好きなのだが、少し足を伸ばさなければ手に入らないのだ。
 リンゴとチーズが、相性良く、1+1=2以上の美味しさだった。パンは、腹持ち悪いのが難であるが。

 中韓の時代劇にハマりまくっている。そして、日本で買うと、ひと財産くらいに高価なのだが、勢い余って、衝動的にDVDを購入してしまった。
 こんな時、中国だったら、100円〜150円なのになあ(もちろん、バッタ物だ)。
 久しく旅行もしていないし、自分の為の買い物もしていないし、たまには、良いじゃないかと、言い訳。

 この歳になると、知人、昔の知人に関する情報は、訃報が主になる。と言っても、訃報にしては、まだ若い。例え、現在では全く、何なら何十年も顔すら見たことのない人でも、物悲しいものだ。
 同時に、自分の年齢も思い知らされることになる。合掌。
 
 




秋刀魚の塩焼き弁当/中国人と秋刀魚の話し。

2023年10月12日 | 田舎生活の衣食住
 秋刀魚の塩焼き
 旨塩餡掛け(モヤシ、チクワ、豆腐の厚焼き卵、ニンニク、生姜)
 焼きナス・大根
 コールスローサラダ(キャベツ)







 今年も秋刀魚は、高いのだね。それでもやはり秋には食べたい旬の物だ。塩だけで本来の秋刀魚を味わうのが宜しい。

 何でも日本の古くなった秋刀魚漁船を、中国に売り渡した為に、まだ若いうちに中国乱取りしているってホント?
 そういやあ、チャーニーズ・ジャパニーズの店で、「秋刀魚定食」って定番だったっけなあ。中国人もよく食べていたっけ。
 そんな中国人の魚の食べ方って、実にワイルドでねえ。骨を外してなんて毛頭ない。口に入れて、骨っをペッペッと皿に吐き出すのだ。
 目のまでやられると、ゾッとしたものだ。こりゃあ100年の恋も冷めるってもの。
 同じく、鰻が品薄なのも、中国に関係しているのかしらん。中国人、鰻は好きだったみたいだし。鰻と言うよりも、「蒲焼き」のあの甘いタレが好きなのだから、白飯に「蒲田きのタレ」ぶっかけて喰ってろ!



冷凍炒飯弁当

2023年10月11日 | 田舎生活の衣食住
「Maruha Nichiro」の「叉焼炒飯』
 茹で卵
 焼きナス
 ブロッコリーのガーリック炒め
 コールスローサラダ(キャベツ)






埋もれた「炒飯」(矢印のところ)。


 いつ買ったのかも忘れるくらい、長らく冷凍庫の奥深くで眠っていた、「Maruha Nichiro」の「叉焼炒飯』。
 賽の目の「叉焼」は、表示に嘘なしの量。キッチリ入っていたが、んーっ、ベタベタして油っぽくて、味が濃いかな? 

 めまぐるしいくらい、日に何度も変わる空模様に、洗濯物を外に干したり、取り込んだりと、こちらもめまぐるしく動いている。
 良い運動になる。かもよ〜。
 






リンゴとハムのバゲットサンドイッチ/国は違えど時代劇。

2023年10月10日 | 田舎生活の衣食住
 バゲットサンドイッチ(リンゴ、ハム、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 それにしてもだ、「リンゴが高い」。一個200円弱なんて。たかがリンゴ。されどリンゴ。そんなリンゴの風味を損なわないように、シンプルな「サンドイッチ」とした。

 中・韓の時代劇にハマっている。衣装、文化、時代背景が好きなのだ。中国の時代劇で避けて通れないのが、清王朝時代の辮髪。だからだろうか? トップスターさんたちの主演は、
もっぱら漢民族による統治時代物が多く感じる。
 しかし、人様の国に対して失礼だが、満州族は、何をがどうして、あの髪型(辮髪)に至ったのだろうか?
 「それなら、あんたんとこの丁髷は、何さ?』と、言われそうだ。確かに。
 


リンゴとハムのバゲットサンドイッチ/国は違えど時打撃、さいこ〜っ。

2023年10月10日 | 田舎生活の衣食住
 バゲットサンドイッチ(リンゴ、ハム、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 それにしてもだ、「リンゴが高い」。一個200円弱なんて。たかがリンゴ。されどリンゴ。そんなリンゴの風味を損なわないように、シンプルな「サンドイッチ」とした。

 中・韓の時代劇にハマっている。衣装、文化、時代背景が好きなのだ。中国の時代劇で避けて通れないのが、清王朝時代の辮髪。だからだろうか? トップスターさんたちの主演は、
もっぱら漢民族による統治時代物が多く感じる。
 しかし、人様の国に対して失礼だが、満州族は、何をがどうして、あの髪型(辮髪)に至ったのだろうか?
 「それなら、あんたんとこの丁髷は、何さ?』と、言われそうだ。確かに。
 


柳川風衣笠丼弁当/複雑な機能は要らない。

2023年10月09日 | 田舎生活の衣食住
 柳川風衣笠丼(油揚げ、ゴボウ、小松菜、シイタケ、卵)
 鰊(ニシン)の味醂漬け
 ナスの天ぷら
 切り干し大根の煮付け
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「衣笠丼」で卵を使ったのに、「台湾卵焼き=切干大根の卵焼き」の「菜脯蛋(ツァイプータン)」を作ろうとして、切り干し大根を水で戻してしまったので、少しだけだが、「煮付け」にした。ボケボケ。大ボケ。

 ついこの前までは、「暑い、あっちい、アッチッチ」。だったのに、あっと言う間に涼しくなり、夜などは若干寒いくらいだ。
 空も高くなり、綺麗な鱗雲なんぞも見られるようになった。
 家中も、夏っぽさは失せ、すっかり冬備へである。
 夏前に新調した、羽なし扇風機。実はこれ、暖房にもなっちゃう優れもので、試したところ、結構な暖かさなのだ。
 良いゾッ!
 本来、電化製品は単機能が好みで、あれこれ複雑な機能は必要としていないのだが、これはめっけものかも知れないな。
 何故、単機能が好きかと言うと、複雑な機能は、どうせ使いこなせないと同時に、あれこれ付随しているから壊れやすいのだ。
 そして電池なしでは動かなし、ガスレンジの電池が朝切れた。予備があるのでことなきを得たが、これまた、電池がなかったら、何も出来なくなるのだ。
 だから、単機能で十分なのである。




厚揚げのチリソース弁当/冬備へVSニャンズ。

2023年10月08日 | 田舎生活の衣食住
 チリソース炒め(厚揚げ、長ネギ、大根、ニンニク)
 茹で卵
 モヤシのナムル
 コールスローサラダ(キャベツ)





 「エビチリ」の節約バージョン。厚揚げで植物性タンパク質を。そして、長ネギ、大根で野菜を補った、体の為の、「チリソース炒め」なんちゃって、実は、節約。それだけの話し。
 それでも、キッチリ、「チリソース」が絡んで、美味しく頂いた。

 冬バージョンんに模様替えした。カーペットを敷いただけだがな。実は、自分は、カーテンだとか、敷物だとかは好きでは無いのだ。オール・フローリングの閑散とした、何なら、体育館のように殺風景にすごしたい。
 だが、猫がいるので、流石に素足でフローリングは、冷たかろう。と言った、親心(?)なのだ。真新しい(今年は新調した)、カーペットに大はしゃぎのニャンズだったが、直ぐにズレてヨレヨレにしてしまうう、大暴れ、
 そうなのだ。冬場は、猫によるカーペットのズレやヨレに、頭を悩ませることになる。
 加えて、フワフワとか、モコモコとかも好きではない。



ナスとゴーヤのガパオライス弁当/やっぱ、時代劇が好き。

2023年10月07日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ(ナス、ゴーヤ、タマネギ、豚挽き肉、バジル、ニンニク)
 茹で卵
 コールスローサラダ(キャベツ)





 ゴーヤの苦味が優って、ちっとも美味しくなかったでやんの。やっぱパプリカ入れんと、ダメだなあ。

 中国の時代劇ドラマにハマりまくり、ほかのことが疎かに。中国の連ドラって長いのが特徴的だ。60話とかまであるのだから。
 邦画でもそうだが、概ね、時代劇しか観ない。時代小説しか読まない。そんなくらいに歴史が好き。

 そういやあ、香港にいた頃も、夕方毎日放送されているドラマがあり、10年以上続いていると聞いた。一体、誰が見続けているのか? 不思議だったが、自分が歳を取って分かった。年寄りの日常は、今日も明日も、然程変化が無いってね。

 余談だが、「T.R.Y.」って、織田裕二主演の映画あったでしょ? 20世紀初頭の上海が舞台なのだが、自身が上海へと居住する際の決め手となった映画だ。
 あの、イメージで「良いな」って思ってしまったのだが、そりゃあ中国だって進化するわな。いきなりイメージ崩れ去りき。
 




肉大根弁当/猛暑の記録についての聞き書き。

2023年10月06日 | 田舎生活の衣食住
 肉大根(豚ロース肉、大根、シメジ、ナス、生姜)
 モヤシのナムル
 厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)








 味噌味で仕上げた「肉大根」。ナムル・モヤシを敷いた上にトッピングしたので、またもモヤシの存在感、薄し。
 ここ暫く、軒並み野菜が高騰しているので、モヤシばかり食べている。

 何がどうした? 昨日、夜になってからかなりの強風吹き荒れた。この季節に珍しい。と言えば。今頃って、生徒たちの運動会のシーズン。天候がいい筈なのに、スッキリとしない日ばかりだ。
 夏は、ここ数年? 数十年? で、最高の暑さだったらしいし。こんな天候が野菜高騰に繋がっているのかしらん。

 そう言えば、猛暑の記録を出してことのある、隣接する県の出身の方から聞いたのだが、最高気温を出した観測場所が、陽当たりバンバンだったとかで、こりゃあ不味いってなことで、感想場所を変えたところ、国内でいち、にを争う猛暑市町村の汚名返上したそうな。
 すると、その返上された汚名が、我が市に降りかかったそうだ。
 そうだよねー。各県各市町村、計測場所は同一の条件のところにしないと、ダメじゃん。どこだって、山もあればビルもある。山の頂上と、アスファルトのバシバシ陽が当たる場所では、かなりの温度差だもの。
 


鰊(ニシン)の味醂漬け弁当/「カンカイ」の思い出。

2023年10月05日 | 田舎生活の衣食住
 鰊の味醂漬け
 コーン詰めゴーヤの天ぷら
 豆腐の厚焼き卵
 ナス田楽
 コールスローサラダ(キャベツ)









 忘れてたーっ。鰊って美味しいものだった。この「鰊の味醂漬け」、大層美味であった。これまたハマりそうである。

 鰊を初めて食べたのは、上京後すぐの頃だったと記憶している。この時、ほとばしる感動を抱いたものだ。それ以前に口にしていたのかも知れないが、記憶にないので、特別に美味しいとも感じていなかったのだろう。
 同じ頃、北海道出身の人から、「カンカイ」なる魚の干物を頂いた。これも大層美味しかった。
 今、調べたところ、「北海道民の40代以上ならほとんどの人が知っていて、若い世代には通用しないのが「カンカイ」だそうで、今の人は食べないのか?
 「カンカイ」とは、独特の呼び方で、本来は、漢字で「氷下魚」と書いて「こまい」。文字通り、氷の下でも泳げるほど寒さに強い魚で、冬の季節ならではの魚だそう。
 これを干してカチカチにした物を炙って食べるのだ。ずっと関東で育ったので、初めて、地方の文化に触れたってな話し。
 
 




バインミー風サンドイッチ/庭仕事は楽しい。

2023年10月04日 | 田舎生活の衣食住
 バインミー風サンドイッチ
  (ロースハム、卵、スライス・チーズ、ロメインレタス、ナマス“大根、ニンジン”)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 具材は、ショボいのだが、「ナマス(大根、ニンジンの酢漬け)」を挟んだので、「バインミー風」とする。サッパリとしていて、乙いきである。

 涼しくなったので、買いためて、鉢植えにして置いた花を、庭先に植え付けた。開花時期の異なる菊科を4種と、アメリカ紫陽花「アナベル」。そして、害虫対策にユーカリ。
 植え場所を探して、あちこちにボコボコ穴を開けたり、ついでに草むしりたりと、楽しいひと時。しかし、説明を読んで「シマッタ」。「アナベル」の植え付け時期は、11月以降だった。早まったああ。無事成長してくれることを祈るのみ。

 
 




ゴーヤのチリコンカン弁当/焼売丼

2023年10月03日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン
  (トマト、ミックスビーンズ、豚挽き肉、パプリカ、タマネギ、ゴーヤ、シイタケ、ニンニク、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 これは良い。やっぱ「チリコンカン」は無敵の美味しさ。ゴーヤも辛く美味しく頂いた。そして、これもまた好きなのだが、傘が開いていなくて、茎と同じくらいの、小指大のチビシイタケ。これをマッシュルーム代わりに投入。
 仕上げは、「パッポンカレー」如く、溶き卵で綴じてみた。これまた良し。

 そして、朝も、丼飯。ご飯の上に「モヤシとゴーヤの胡麻油炒め」を乗せて、その上に、「焼売」で、中華風。







 簡単で良いのだ。
 食べるのが相当早いので(だからと言って、「早食い選手権」に出場できるほどでもない)、丼飯をかきこむようにして朝食終了。
 因みに、大食いでもあるが、だからと言って、「大食い選手権」に出場できるほどでもなく、中途半端で無駄に早く、大食い(笑)。