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鰆(さわら)のワサビ焼き弁当

2023年11月15日 | 田舎生活の衣食住
 鰆のワサビ焼き
 薩摩揚げ丼(薩摩揚げ、竹輪、大根、九条ネギ、シメジ、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 少しだけ余っていた薩摩揚げと竹輪で甘辛丼に。最近よく登場する九条ネギは、庭の菜園にて収穫した物。甘みがあって美味しい。
 そして珍しく安価で手に入った鰆は、ワサビを塗ったくって焼いた。
 最近の値上がりには閉口だが、魚ももはや高級品だ。







豚の生姜焼き弁当/習得は、若い頃がよろしいようで。

2023年11月14日 | 田舎生活の衣食住
 豚の生姜焼き
 舞茸とモヤシのオイスターソース
 厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)






 「舞茸とモヤシのオイスターソース」は、ソースを水溶き片栗粉で閉じたので、水分流失もせず、より中華っぽくなり、まずまず。
 「豚の生姜焼き」は、シンプルながら、これも定番の美味しさで、まずまず。
 
 韓流時代劇にハマり過ぎは良いが、字幕を追うので、画面から離れられないのと、目の疲れが半端なく、どれ、少し韓国語勉強してみようか。と、思い立った。なにせ「アニョハセヨ」しか知らないのだ。
 日本語に似た発音やら、中国語に似た発音もあるので、これはイケるかもよ。と。
 すると、どうだ。日本語並みに、敬語やら、何やら。自分を指す「私」に匹敵する言葉でも、日本語並みに、「私」「自分」「僕」「俺」などなど、あるではないか。
 英語なら「アイ」。中国語なら「ウオ」。広東語なら「オー」。のみなのに。
 そして何より、元々語学のセンスが無いに加え、物を覚えるよりも、忘れることの方が多くなっている「歳」と言う、難題にもぶち当たっているのだ。
 こりゃあ、苦戦どころの話しではなく、本気で覚えようとしたら、背水の陣だ。
 と、ほぼ挫折。  





カツ丼弁当/「カツ丼」の思い出。

2023年11月13日 | 田舎生活の衣食住
 カツ丼(豚ヒレカツ、タマネギ、卵)
 モヤシのナムル
 コールスローサラダ(キャベツ)







 本当は、好きだけれど、たまーにしか食べられない「カツ丼」。何故なら、年寄りだから。カロリーが高過ぎるから。
 だったら、ご飯の量を減らせば? とは、思わない。何なら、お菜なしでも良いくらいに、米の方が好きだからである。

 高校生の頃、一番好きな弁当は、「カツ丼」だった。すっかり冷えてはいたが、それもまた美味しかった。
 高校卒業後は、上京して、初めてのひとり暮らしを経験したのだが、親の仕送りの浪人生活では、「カツ丼」は超贅沢品なので、タマネギと卵だけの「玉子丼」を良く食べていたっけなあ。
 若い時だからこその思い出である。





肉豆腐丼弁当/締め飾りの話し。

2023年11月12日 | 田舎生活の衣食住
 肉豆腐丼(木綿豆腐、豚挽き肉、シメジ、九条ネギ、柿、生姜、モヤシ、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 鰹出汁を効かせた、甘辛丼。これは、誰もが好きな、間違いない美味しさ。つゆが米に染み渡り、これまた2度美味しい。

 随分と寒くなったものだ。そりゃそうだ。あっと言う間に11月だもの。店では、クリスマス用品と何故か今年は既に締め飾りも売られている。
 毎年、クリスマスが終わるまで、正月用品は控え目に追いやられているのに、どうしたのだろうか? だが、これは良いことだ。
 古来、締め飾りは、12月13日から飾るものだからね。
 どうせ買うものだし、もう買っちゃおうかなあ。と、思うが、物凄く張り切っているようで、気恥ずかしく、買えずにいるのだ(笑)。これ、不必要な気恥ずかしさ。






マンダイの西京漬け弁当

2023年11月11日 | 田舎生活の衣食住
 マンダイの西京漬け
 煮〆(大根、ゴボウ、薩摩揚げ、竹輪)
 出し巻き卵
 柿の天ぷら
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「マンダイ」って何だ? と、思ったのだが、良く売られているし、安かったので購入してみた。だが、パサパサしているよな。イマイチ、口に合わず。
 調べたら、「アカマンボウ」だそうだ。ヘェ〜ってな感じ。
 柿の季節には、一度は食べたい「柿の天ぷら」。甘くて、旨味と水分が閉じ込められてジューシーってなもんで、好きだ。

 



肉味噌餡掛け焼きそば/未だ韓流時代劇。

2023年11月10日 | 田舎生活の衣食住
 肉味噌餡掛け焼きそば
  (豚ひき肉、モヤシ、キャベツ、九条ネギ、ニンニク、ニンジン、ニラ、生姜、椎茸)
 大根のミルフィーユ卵
 コールスローサラダ(キャベツ)





 「炸醤麺」の肉味噌をイメージした、温かい餡掛けの「焼きそば」。これは、かなり美味しかった。

 なんだかんだで、未だ韓流時代劇にドップリとハマっている。ただ、どのドラマにうおいても、クライマックスへと続く、一大事が起きる訳だ。
 そして、そのことに関しての解決策が、より、ドラマチックにするためなのだろう。序盤から、ここまでの登場人物であれば、理知的に策を講じる筈が、視聴者である自分でも、もっと簡単かつ安全な解決策が浮かぶにも関わらず、悲劇的な結果になるのが、何だかなあ。
 そしてその悲劇を乗り越えるってな流れで、明るい終わり方はしている。
 と、分かっていても、うっすら涙目になってしまうのは、年と共に涙腺が緩んでいるだけではなさそうだ。



鮭のちゃんちゃん焼き弁当/映画と旅行とその匂い?

2023年11月09日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のちゃんちゃん焼き(鮭の切り身、モヤシ、キャベツ、タマネギ、ニンジン、シメジ)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 キャベツの葉2枚をカップにして、そのほかの野菜、鮭を焼いた。弁当箱に移す時に、バラバラにならずに、こりゃあ良いわい。なんて思いも、実食において、覆されたのは、当然ながら、キャベツが食べ難かったから。
 ちょっと考えれば分かりそうなことだがな。
 味噌には、コチジャンも混ぜて、辛めに仕上げた。

 最近、洋画を観ていると、匂いを思い出す。空港に降り立った時の匂い、ホテルの匂い、街の匂い。
 特に、海外のホテル独特の匂いが、懐かしく蘇るのだ。
 これって、海外旅行に行きたい思いが募った、禁断症状なのか?
 真っさらのままの10年パスポートは、再来年に期限切れとなる。

 




竹輪のチリソース弁当/まだまだ運動不足だった。

2023年11月08日 | 田舎生活の衣食住
 竹輪のチリソース(竹輪、大根、ニンジン、シメジ、九条ネギ、ニンニク、生姜、鷹の爪)
 バナナ・プディング(バナナ、牛乳、卵)
 モヤシのナムル
 コールスローサラダ(キャベツ)








 なんでもかんでも、チリソースで絡めた。「エビチリ」の雑多バージョン。
 そして残っていたバナナを使って、「プディング」なんて、カッチョ良くしたが、要は、「茶碗蒸し」のバナナ・バージョン。
 だが、どちらも結構イケていた。

 健康診断の結果が届いた。またも、三年前と同じく、体重はほぼ変わらないのに、胴回りが6センチ増。これは、三年前に知ったのだが、計測間違いではなく、筋肉の方が脂肪よりも重いので、筋肉ではなく、脂肪になったってこと。
 いかんなあ。日課だったウォーキングを、このところ、毎日は行えなくなっていたのが原因だろう。
 その前に、食べ過ぎもあるけれど(笑)。
 体重よりも胴回りが気になる、健康診断である。




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鰻玉丼弁当

2023年11月07日 | 田舎生活の衣食住
 鰻玉丼(鰻の蒲焼き、卵、タマネギ、大根、高野豆腐)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 なんだか、美味しく無い鰻だった。安かったから。レトルトだったから。鰻も、へったくれも、あった物じゃ無い。ってな感想。

 秋刀魚は、中国のめったやたらの捕獲のせいで高騰しているらしい。とは、聞いていたが、鰻も高価になり、かつ品不足。ローストビーフ然り。これの理由が知りたいなっ。



 




鮭の辛味焼き弁当/あるある話し。

2023年11月06日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の辛味焼き
 煮〆
  (大根、ニンジン、ゴボウ、薩摩揚げ、コンニャク、キノコ(シメジ・椎茸)の卵寄せ)
 モヤシ餅
 コールスローサラダ(キャベツ)








 秋鮭の季節。鮭の切り身に、一味唐辛子と出汁醤油ををまぶして「辛味焼き」。そして、「大根餅」のモヤシ・バージョンで、「モヤシ餅」。乙いきである。

 この夏は、小まめに草むしりをしなかったので、小さな草があちこちに生えたママだ。以前は、草が生えていると、親の仇のように取り去って、本当に一本の草も無いくらいに、綺麗にしていたのだが、齢とともに、億劫になって来て、草に対して目溢しをしていた。
 「涼しくなって、蚊がいなくなったら、鍬で耕して一気にとりさレバ良いのだ」。と、夏の間は思っていたが、いざ涼しくなったら、気にならなくなった。
 忙しい時は、あれこれ気になるが、暇になると、全く気にならない。と言う、人間あるあるの話しである。

 



豚キムチ丼弁当/世知辛い世の中になったものだ。

2023年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚細切れ肉、白菜キムチ、モヤシ)
 豆腐の卵焼
 コールスローサラダ(キャベツ)






 んっー。続けて食べても、何度食べても、美味しい「豚キムチ」。こりゃあ良いわい。

 ところで、「キムチ」の本場、韓国では、食べられているのだろうか? 「豚キムチ」。
 
 昨日、知人から聞いたのだが、NHKを偽り、独り暮らしか否かを調べる電話があったとか。そして、その方が調べたところ、最近流行っている、詐欺の下調べだったらしいことが判明。
 詐欺グループもあらゆる手段を講じているらしい。
 家に居ても、気持ちを引き締めなくてはならないとは、怖い世の中になったものだ。
 だが、NHKが家族状況のデータを持っている訳も無く(持っていたとしたら、それはそれで問題である)、調べる道理も無いのだが、これで引っ掛かる人っているのかねえ。
 
 




プルコギ弁当/俄かブームは早々に…。

2023年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(牛細切れ肉、タマネギ、九条ネギ、ニンニク、生姜)
 モヤシの中華風
 茹で卵
 コールスローサラダ(キャベツ)





 細切れ肉にしては、良い肉でね。厚みがあったのだが、これが逆に「プルコギ」には、向いていなかった様だ。「プルコギ」には、牛丼チェーン店の様な、薄切りが合う。と、思う。

 さて、俄か韓流時代劇ブームの自分だが、ここにきて、宮廷物のエグさが、嫌になってきた。どのドラマを観ても、主人公が苛め抜かれ、出し抜かれ、「これでもか」と、叩きのめされながら、最後は大逆転ってな流れが一般的。
 これが観ていて歯痒いのと同時に、底意地の悪さを見せ付けられ流のが、どうにも気持ち悪くなってしまったのだ。
 そろそろ韓流時代劇ブームも去るかもよ〜。





ガパオライス弁当/ああー、ビックリ。

2023年11月03日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオライス(豚挽き肉、パプリカ、タマネギ、バジル、ニンニク、生姜)
 菜脯蛋(ツァイプータン・切干大根の卵焼き)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 久し振りの「ガパオライス」。これもまた美味し。
 そして、今回から米が違うのだ。いつもの玄米に2対1の割合で、餅米玄米を混ぜて炊いた。しっとりしている様に感じもしたが、相当な早食いなので、その違いはイマイチ感じなかった。

 大量な古着や小物を出張買取に依頼。ああー、ビックリだぜ。二束三文とはこのことだ。だが、揃えてしまった物を、元に戻す手間を考えると、引っ込めるのも面倒でねえ。
 子どもの駄賃くらいの金額に、奥歯を噛み締めた昨日だった。これって、日が経つにつれて、無念さが増すものなのだ。
 それは、大凡、25年前にも経験済み。



 



辛味噌丼弁当/近況。

2023年11月02日 | 田舎生活の衣食住
 辛味噌丼(豚挽き肉、モヤシ、九条ネギ、シイタケ、ニンニク、鷹の爪)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)





 簡単に言うと、「台湾拉麺」と言われる、辛い具材炒めを、ご飯乗せた物。これは美味しい。麺に良し、白飯(玄米だけれど)に良し。余ったので、食パンにきゅうりと一緒に挟んでみたが、これまた良し。

 相変わらず、韓流時代劇にハマってはいるのだが、同時に、そのエグい人間模様に辟易してもいる。これでもか! と痛めつけられ、追い詰められる主人公。その降りかかる災難は、「ひとつ屋根の下」どころじゃないのだ。
 いゃ〜な気分にもなっているので、そろそろ俄か韓流ブームも卒業か?

 少しずつ、家の片付けと普段はしない細部の掃除開始。これは大掃除へ向けてのプレ清掃。少しずつやっていかないと、疲れちゃうのでね。
 毎年思うのだが、古い日本家屋って、どうしてこうも、掃除の仕がいがあるのだろう(悪い意味で)。








白身魚の香味焼き弁当/人生最大の失敗話し。

2023年11月01日 | 田舎生活の衣食住
 白身魚の香味焼き
 煮〆(大根、ニンジン、ゴボウ、竹輪、ドンコ、豆腐の卵蒸し、生姜)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 白身魚って、鱈を始めとして、調理段階で身が崩れる確率が高いので、余り好まないのだが、たまには良いかなって。
 崩れないように、緊張してフライパンにてオリーブオイルで焼いた。香味はハーブソルトを使用。

 突然に、腰を始めとして、腕や肩などあちこちが痛み出した。なぜ? そうだった。痛み出す36時間前に、ツッ転んで、盛大に半身を打ち付けたのを忘れていた。時間を経て痛みがくるのも、老化? なのだろう。
 腰の痛みは、今現在も続いている。

 クローゼットの中を大幅に放出すること決めた。「勿体無い」とか、「いつかは」とか、は消し去り、「必要ない」と断定して、ポイポイ出す。
 こう言った時の思い切りは、実に清々しいくらいなのだ。
 だが、思い切り過ぎて、あれば、お宝だった筈の、現代を代表する某画家の絵を捨ててしまったことは、 25年経った今でも、悔しくて涙がチョチョ切れるのだ。
 件の画家、まさかここまで成功するとは思わなかった、予備校が一緒だった人だ。遊びながらチョチョチョイと描いてくれた肖像画のデッサン。
 この悔しさを忘れず、慎重に選別している。