のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

秋の春国岱を歩く 往路編

2013年10月16日 21時10分07秒 | 風景

 9月下旬に長女の卓球の試合で根室に行きました。
 思っていたよりも、試合が早く終わったので帰りに春国岱を散歩
してきました。





 ここを秋に歩くのは初めてです。湿原の入り口までも木道が設置
されていました。








 打ち上げられた夏の名残、クラゲの死骸。








 大きな群落はありませんが、アッケシソウ(サンゴ草)が見ごろでした。







 水際に集う細長い巻貝。








 秋の湿原と秋の空。







 倒木とちぎれ雲。どこか遠くの国に来たような気持ちになります。







 サルオガセがたっぷり付いた倒木。
 娘に「とろろコンブだぞ」といったら、明らかにウソ言ってるって
顔をされました(確かにウソです)。








 森の中は倒木だらけ。昔(20年ぐらい前)はうっそうとした森だった
ような?







 木道の終点まで30分位の道のりでした。






コメント
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