
ハングル講座が始まった。
先生も今年初めて日本語を話すそうで、少々苦しそうだ。
12月20日からソウルで過ごしていたそうだ。
クリスマスから年末年始のソウルを話してくれたが・・・・
例年になく寂しいクリスマスだったらしい、街の人出も少なし、歓楽街はがらがらだとか、いつもなら帰宅のタクシーを捕まえるのに苦労するのが今年はタクシーの客待ちの列が延々としていたそうだ。
大学の就職率は2割程度とかで、日本にもまして景況はよくないようですね。
先生も今年は修士課程を卒業、就職も大変らしい・・・
「先生 いっそ日本人と結婚して日本に住んだら!」
相手がいませんよ!・・と先生
朴チョンヒ時代の政治犯を扱った、映画が好評を博していたそうだ。キットその後日本に来るでしょうが見ごたえがあったと・・・おっしゃっていた。
なんと言っていたかな? 「シミ島」とか言っていたね。
愚痴はこのぐらいにして、
新年に期待を込めて、初めてのハングル講座は始まった。