
愛知県は「えびせんべい」が各地で たくさん生産されていますが、その発祥の地が三河の一色町です。
一色町で「えびせんべい」の生産が始まったのは、今から約100年前の明治の中ごろ
この地方でたくさん捕れた
体長数センチの桜色をした「アカシエビ」の利用方法を考えた中から生まれたようです。これが「えびせんべい」の主原料で、これと北海道産のジャガイモでんぷんから作られているという。
しかしその「アカシエビ」も最近は、大部分は輸入品に取って代わられているようだ。
高級品とか、名店のものは三河湾のえびが使用されている。
日記を書きながら、私の好きな三鳥屋の「玉蔓」をぽりぽりバリバリ吟味している。
本当に愛知のえびせんは美味しいですよ!
一度お口にどうぞ!
風邪が冷たい、寒い!