● ピンクからイエローへ
今までのわが町のごみステーションはピンクピンクの艶めかしい雰囲気だったが、
4月から指定ゴミ袋がイエローに変わった。
最近ではピンクは姿を消してイエロー一色になった。
どうしてかなあ~?
わが町の市長さんは色気がある方だなあ~と思っていたが、
黄色にはカラス対策にある程度効果があるようですね。
「カラス博士」の異名をとる宇都宮大学農学部の杉田昭栄教授(動物生産学)によれば、
カラスの目の細胞には、「油球」というフィルターのような組織がある。
このフィルターを通すと、人間には半透明の黄色に見えてもカラスは真っ黄色と感じてしまうため、袋の中身が分からないからあらされる被害が少ないようだ。
理論上は赤や薄緑でも可能だそうだが、東京都などでの実験では
効果が明白なのは黄色だそうです。
でもでも早朝、近くのステーションに出かけてみると、カラス君が来ている。
中が見えなくても黄色い袋を突いていた。カラスにとってはこの早朝の大宴会の味
は忘れることは出来ないだろうね。
わが町では網を被せるようになっているが、カラス君のほうが賢いようだ。
イエローのゴミ袋も感じがいい
今までのわが町のごみステーションはピンクピンクの艶めかしい雰囲気だったが、
4月から指定ゴミ袋がイエローに変わった。
最近ではピンクは姿を消してイエロー一色になった。
どうしてかなあ~?
わが町の市長さんは色気がある方だなあ~と思っていたが、
黄色にはカラス対策にある程度効果があるようですね。
「カラス博士」の異名をとる宇都宮大学農学部の杉田昭栄教授(動物生産学)によれば、
カラスの目の細胞には、「油球」というフィルターのような組織がある。
このフィルターを通すと、人間には半透明の黄色に見えてもカラスは真っ黄色と感じてしまうため、袋の中身が分からないからあらされる被害が少ないようだ。
理論上は赤や薄緑でも可能だそうだが、東京都などでの実験では
効果が明白なのは黄色だそうです。
でもでも早朝、近くのステーションに出かけてみると、カラス君が来ている。
中が見えなくても黄色い袋を突いていた。カラスにとってはこの早朝の大宴会の味
は忘れることは出来ないだろうね。
わが町では網を被せるようになっているが、カラス君のほうが賢いようだ。
イエローのゴミ袋も感じがいい