3.神降地 明神池一の池、二の池は絶景だ!
紅葉樹林に囲まれた荘厳な雰囲気を漂わせる明神池は霞が漂ってますます
荘厳さを増している。
二の池などは、湖面に点在する岩や樹の配置は、
まるで人間が人工的に作り上げた日本庭園のように見える。
イチョウ梅花藻が茂り、イワナも生息しているそうだ。
明神池の頭上には明神岳が聳えているはずだが雲に隠れて見えない。
この景観も絶景ポイントだが残念だね。
しばし素晴らしい景色に、瞳を凝らしていたが、集合時間が気になり始め帰途に就く、
上高地を“再発見”したウォルター・ウェストンの山案内人で有名な
嘉門次さんの流れをくむ、嘉門次小屋は、
明治13年(1880)に建てられた時のままの雰囲気を保っているそうだ。
おおくの観光客がイワナや飲み物を食べていたが、我々は素通りしなければならなかった。
これも残念だね。
明神橋を渡って、今度は梓川の左岸を下る。
左岸はやはり梓川を右手に見ながらの散策路だが、こちらは砂地の歩き易い道路だ。
40分ほどで河童橋まで下ってきた。
途中にはカラフルなテントが張られたキャンプ地区を通り抜けてきた。
紅葉樹林に囲まれた荘厳な雰囲気を漂わせる明神池は霞が漂ってますます
荘厳さを増している。
二の池などは、湖面に点在する岩や樹の配置は、
まるで人間が人工的に作り上げた日本庭園のように見える。
イチョウ梅花藻が茂り、イワナも生息しているそうだ。
明神池の頭上には明神岳が聳えているはずだが雲に隠れて見えない。
この景観も絶景ポイントだが残念だね。
しばし素晴らしい景色に、瞳を凝らしていたが、集合時間が気になり始め帰途に就く、
上高地を“再発見”したウォルター・ウェストンの山案内人で有名な
嘉門次さんの流れをくむ、嘉門次小屋は、
明治13年(1880)に建てられた時のままの雰囲気を保っているそうだ。
おおくの観光客がイワナや飲み物を食べていたが、我々は素通りしなければならなかった。
これも残念だね。
明神橋を渡って、今度は梓川の左岸を下る。
左岸はやはり梓川を右手に見ながらの散策路だが、こちらは砂地の歩き易い道路だ。
40分ほどで河童橋まで下ってきた。
途中にはカラフルなテントが張られたキャンプ地区を通り抜けてきた。