2.世界遺産 真言宗総本山 東寺 を見る
弘法大師が高野山を自らの修禅の場とし、そこで得られた智慧を利他行として東寺で実践された
教王護国寺 東寺へ徒歩で向かう。
15分ほどの距離だが炎天下を歩くのは少々きつい、木陰を求めて歩いていたら、腰を下ろしている
外国人風の人に当たりそうになり驚いた。
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人形だったんだが、非常によくできていて、まじまじ見ても生きているように見える。
漸く東寺の東門が見えてきた。
東寺のシンボル五重塔も凛として聳えている。
東門をくぐると蓮池の背後に聳える端正な五重塔の美しは、日本の
古搭中最高の搭と言われるに値する。
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500円の拝観料を支払て、五重塔、桃山時代の金堂、室町時代の講堂などを拝観する。
中には数々の国宝や重要文化財の仏様が密教浄土の世界を表わしていた。
暫し手を合わせてお祈りをする。
再び徒歩でホテルへ戻り、チェックインをしてしばし休息を取る。
弘法大師が高野山を自らの修禅の場とし、そこで得られた智慧を利他行として東寺で実践された
教王護国寺 東寺へ徒歩で向かう。
15分ほどの距離だが炎天下を歩くのは少々きつい、木陰を求めて歩いていたら、腰を下ろしている
外国人風の人に当たりそうになり驚いた。
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人形だったんだが、非常によくできていて、まじまじ見ても生きているように見える。
漸く東寺の東門が見えてきた。
東寺のシンボル五重塔も凛として聳えている。
東門をくぐると蓮池の背後に聳える端正な五重塔の美しは、日本の
古搭中最高の搭と言われるに値する。
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500円の拝観料を支払て、五重塔、桃山時代の金堂、室町時代の講堂などを拝観する。
中には数々の国宝や重要文化財の仏様が密教浄土の世界を表わしていた。
暫し手を合わせてお祈りをする。
再び徒歩でホテルへ戻り、チェックインをしてしばし休息を取る。