21.洞窟の様な座間味のお墓
201.2.9.(土)9:00 小雨
今朝は宮城さんの説明を受け乍ら船着き場まで歩いて行く。
座間味島にも川がありました。
水路ぐらいの川ですが座間味川で魚も住んでいるそうだ。
港の近く、道路脇の岩山に掘りこんだお墓が数基並んで居るところでお墓の説明をしてくれた。
お墓は入口はコンクリートだが中はサンゴの石8畳ぐらいもある広さだそうだ。
昔は、人がなくなると遺体を3年間安置して置き、白骨化した遺体を海水や泡盛で洗い清め、
骨壺に収める「洗骨」という儀式を行ったそうです。
洗う役目は長男の嫁さんだそうだ。
勿論現在は火葬です。
もう一つこんな話をしてくれました。
米兵が新入してきた時、
こんなに大きな墓を家と間違えて入り込み、骨壺を高価な壺と勘違いして
持ち去って行ったそうだ。
201.2.9.(土)9:00 小雨
今朝は宮城さんの説明を受け乍ら船着き場まで歩いて行く。
座間味島にも川がありました。
水路ぐらいの川ですが座間味川で魚も住んでいるそうだ。
港の近く、道路脇の岩山に掘りこんだお墓が数基並んで居るところでお墓の説明をしてくれた。
お墓は入口はコンクリートだが中はサンゴの石8畳ぐらいもある広さだそうだ。
昔は、人がなくなると遺体を3年間安置して置き、白骨化した遺体を海水や泡盛で洗い清め、
骨壺に収める「洗骨」という儀式を行ったそうです。
洗う役目は長男の嫁さんだそうだ。
勿論現在は火葬です。
もう一つこんな話をしてくれました。
米兵が新入してきた時、
こんなに大きな墓を家と間違えて入り込み、骨壺を高価な壺と勘違いして
持ち去って行ったそうだ。