赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

12.浜島町の花 ハマナデシコが道路沿いに、

2013年07月04日 17時21分09秒 | デジカメ旅日記
12.浜島町の花 ハマナデシコが道路沿いに、

海岸の崖にピンク色の可愛い花が咲いていた。
雑草にしては美しいなあ~


カメラを向けて置いたら、後で分かったが浜島町の町花だそうだ。
段々すくなくなっているそうです。
目を引くモニュメントや美しい景観に誘われながら2.6km先の浜島漁港までやって来た。
太陽が昇ってきた。


漁港では水揚でも見られるかな?と期待していたが、漁港はなんと静かな、
人の気配もない、眠っているような佇まいに終始していた。


漁港のそばに海ほうずきと言う
志摩の漁村の暮らし・文化・漁業というものを学び・体験できる施設があった。



ここでUターンしてホテルに戻る。
6500歩歩いた。

11.早朝の浜島温泉郷から浜島港へ

2013年07月04日 13時18分53秒 | デジカメ旅日記
11.早朝の浜島温泉郷から浜島港へ

早朝散歩に出る。
ホテル前の海岸道路から1kmほど続く、ビン玉の癒しのあかりが灯る幻想的なビン玉ロード
を歩く、昨年4月ビン玉ロードに新しく完成した「絆の灯」モニュメントを見る。




「ビン玉ロード」で使用されているビン玉の一部は、
遠洋漁業を通じて浜島とゆかりが深い宮城県気仙沼市から贈られたものが使用されており
東北地方の1日も早い復興を祈るため
「絆の灯」と命名されたそうです。



夢海道沿いには、カラフルなモザイク絵画が数多く掲げられている。
他所の町でも小学生などが描いた作品を良く見かけるが、


あまりにもいきいきとして素敵な
作品に驚いていたら、このモザイク絵画は





地元浜島在住の画伯・柴原皖氏の作品をモチーフ
にしたものだそうだ。
プロのものだったんですね。

10.夜の宴には伊勢海老、車海老、ヒオウギ貝が飛び出てきた

2013年07月04日 04時16分03秒 | デジカメ旅日記
10.夜の宴には伊勢海老、車海老、ヒオウギ貝が飛び出てきた。

アルカリ性単純温泉
透明だがスベスベする温泉にゆったり浸かって、部屋で大平洋を眺めながら親睦を深めて

から宴会会場へ向かった。


仲居さんが炭火で車海老、ヒオウギ貝をダイナミックに焼いていてくれた。
伊勢海老はボイルしていた。


浜島焼料理と言うそうだ。
先日隠岐の島や壱岐対馬で食べたときはカラフルなヒオウギ貝だったが、
浜島のヒオウギ貝は色付きのものは無いようですね。


手を加えて調理した料理よりも焼く、煮る、ボイル下だけの魚介類は
特に美味しかったです。
十分満足しました。