7.城邑民俗村南門に佇むトルハルバン

7.城邑民俗村南門に佇むトルハルバン



南門の出ると街中で見かけるトルハルバンとは少し趣の違うトルハルバンが
両脇に２対立っていた。




村に入る城門の「守り神」なんでしょうね。
ガイドさんの説明では250年前に作られた島でも最も古いものの一つだそうです。



守り神として本当に祀られていた本物だそうです。

石積みの塀に生命力旺盛なカタバミが花を咲かせていた。

トリトマ（トーチツリー）

●　トリトマ（トーチツリー）
エキゾチックな花が目にとまった。
つぼみの時から注目していたが咲き出しました。



熱帯アフリカの高地に自生する、ユリ科の花で、
色形がたいまつに見えるので、トーチツリーとも呼ばれるそうです。

6.城邑民俗村を散策する

6.城邑民俗村を散策する

５００戸ほどある村内を散策する。
黒い溶岩石で囲まれた大きな民家、昔の役所、お店のような建物などが
昔の姿のまま立ち並んでいる。


村の中ほどに天然記念物に指定されている
ケヤキとエノキの大木が聳えていた。


この樹の脇には村の中で一番古い建物が有ったが、昨年の台風で壊れてしまい修復中だった。
前から若い女性が歩いてきた。
テハクセンイエヨ？
一瞬戸惑ってから、コドンハクセンだと言う。


大学生ではなく高校生だった。
名古屋から来たことを伝えて写真を撮らせてもらった。
ソウルから社会見学に来たようですね。