15.ウニ剥き体験センターへ

15.ウニ剥き体験センターへ

”礼文島のうにを食べるならまずここへ”
と誘う　礼文島船泊漁業協同組合の施設　ウニ剥き体験センターへ行く、


大きなウニ1個が　500円で漁協のスタッフがむき方を指導してくれる。


ステンレス台の上にウニをおいて、先のとがったウニ剥き器をウニにトントンと突き刺す、
皮の奥まで入ったのを確認して一方のレバーを引き寄せるとパカット殻が開く、
ここからが大変・・・・・
長いスプーンのようなので殻の周りをきれいに剥がすのだが、台の上に置いたままでは
やり難い。
スタッフが言うには手で持ちなさい！というが棘が痛そう～～～

苦労の末何とか取り出した。
内臓物やごみを取り、海水で洗って食べた。
ショッパイ！
野性味一杯の食べ方だが、
お寿司屋さんで食べた方が美味しいなあ～

ばたんエビの踊り食い　大1000円だったが漁協でも結構なお値段ですね。

14.北のカナリアパークでのスナップ

14.北のカナリアパークでのスナップと花たち



利尻富士の麓がちょっぴり見えました。
快晴ならどれほどか美しいでしょうね。



アカツメグサも礼文島で見ると美しく感じますね。



ノコンギク





カンチコウゾリナ

13.北のカナリアパークへ

13.北のカナリアパークへ

島中に広がる花景色、花の浮きしま礼文島に上陸するや否や、
吉永小百合主演の北のカナリヤたちのロケパークへ行った。


広大な景色が広がる丘陵地に、ロケで使われた麗端小学校岬分校が作られていた。
校門、遊具、花壇それに木造校舎が建っていた。

時計の針が16:10分を指していたので何か意味があるのかな？


ガイドさんに聞いたら・・・
早速電話で聞いてくれたようだ。

答えは・・・何の意味もないとのことでした。
中に入ると吉永さんら出演者のサインが掲げられていた。


入場は無料ですが、教室の中での撮影は禁止になっていた。
特別のものは何もないのに・・・
それも映画のロケセットなのに・・・
撮影は禁止とはね！

花壇の造花はいただけませんよ！
造花ならない方がまだましだと思います。

北のカナリアパークは2013年7月27 日オープン

12.鴛泊港～礼文香深港へ

12.鴛泊港～礼文香深港へ

利尻島での観光を終え島の玄関口　鴛泊港へやってきた。

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8:50分　気温　17℃　曇
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ターミナルビルは2014年完成したばかりの近代設備を備えた立派な建物です。
離島で初めてと言うボーディングブリッジを利用して乗降ができます。
利尻初めてと言うエスカレーターやレストラン、喫茶などもありました。


鴛泊とはおかしな名前だねと思っていたがアイヌ語のウシトマリから転じてきたようです。
利尻島のマスコット　シマリス君に見送られて、



ハートランドフェリーはすぐ目の前に望める
礼文島目指して出港した。

港の端には、クジラのような形をしたペジ岬に立つ灯台が見える。
この岬を島の子ども達は
ゴリラと呼ぶそうですが、ゴリラには見えないですね～
あ～　見える見える！

４０分の船旅を終え礼文島　香深港へ汽笛を鳴らして入港した。