6.ゴマアザラシが居る仙法志御崎公園

6.ゴマアザラシが居る仙法志御崎公園


黒い奇岩がゴツゴツした姿を見せている海岸線その片隅を仕切って
ゴマフアザラシが１頭飼われていた？
野生なのか？愛嬌が無く潜水泳法ばかりで顔が見れないです。



そして馴れ馴れしいカモメが１匹、人の近くまでやってきました。
このカモメは人が与えるえさの虜になってしまったんでしょうね。


天気が良ければここから見る利尻富士はこんなに素敵で美しかったでしょうが



早々と見学は諦めて近くの昆布やさんでショッピングタイムになってしまった

5.オタトマリ沼を散策

5.オタトマリ沼を散策




オタトマリ沼を１周する散策路を歩いて見る。


沼にはスイレンの群生している数か所あって
白い花を咲かせていた。


利尻富士は顔を出してくれないし寒くなってきたので、利尻富士町レストハウスで休むことにした。
中にはお土産やホタテ焼き、イカ焼き、つぶ焼きなどが売られていたので、ホタテ焼きを
注文した。
目の前で焼いてくれた３個６００円だった。

食べながら大きな
看板を見ると、元祖　うに鮨　海峡鮨信ちゃんと書かれていた。
シマッタこれを食べえ見ればよかったなあ～



もう一軒のお土産屋さんを覗いてみた。
利尻昆布のオンパレードですね。



外のベンチに２匹のシマリスのぬいぐるみがベンチに座っていた。
隣に座っている兄ちゃんが立ったら写真を撮ろうとしたが、
なかなか席を立たないので一緒にカメラの収めてしまった。

4.白い恋人の丘へ

4.白い恋人の丘へ



オタトマリ沼の背後に利尻山を望む絶景ポイントで、北海度土産のトップを走る石屋製菓の
白い恋人」のパッケージになっているシーンです。


正式には沼浦展望台と言うのですが今では白い恋人の丘と描かれた看板が立てられています。
でも今日は標高1719mの利尻富士は全く見えない。

何でもない沼が下に見える程度です。
それでも、
白いエゾゴマナ、



黄色いアキノキリンソウ、そして赤く染まりだしたナナカマドの実
が雨に打たれて一層その色を際立たせて美しい。


白い恋人の丘に相応しい景観です。
日本最北の離島は

秋の深まりを強く感じさせます。