5.参道を彩る花たちを見ながら下る 2014年09月29日 19時01分38秒 | デジカメ旅日記 5.参道を彩る花たちを見ながら下る 湯殿山本宮を参拝して清々しい気持ちで参道を下る。 参道沿いにはたくさんの神様が祀られていました。 小さな瀧も現れ 野辺の花たちもシーズン最後の花を精一杯咲かせていました。 ウメバチソウ キリンソウ ゴマナ
4.神秘に包まれた湯殿山へ 2014年09月29日 11時56分47秒 | デジカメ旅日記 4.神秘に包まれた湯殿山へ 赤い大鳥居をくぐって、 出羽三山の奥の院とされ修験道の霊地 湯殿山本宮へお詣りする。 湯殿山本宮と言っても豪壮な社があるわけでもなく粗末な板囲いの建物があるだけです。 素足になって首を垂れ、神官のお祓いを受ける。 ひとがたで痛み悩みの箇所を撫でて穢れを移し、息を三度ふきかけて 傍らの浄水に流す。 御神体の大きな岩の前で鈴を鳴らして参拝する。 そしてその 水がしたたり流れる茶褐色の大きな岩にのぼる。 冊子で見る御神体 大日如来と一体になって感得することできますように 御神体を素足で踏みしめながら 手で御神体を触りながら御神体の背中あたりまでのぼる。 そして、 遥かに見晴るかす山々 13柱に柏手を打って御神体を降りる。 最後は足湯に浸って無病息災をお祈りして参拝を終える。 昔から語るなかれ、聞くなかれと戒められた清浄の世界に一時身を置いた 神聖な気持ちを抱いて神域を後にしました。
3.新潟の味覚 村上牛しぐれ 絶品です 2014年09月29日 05時52分13秒 | デジカメ旅日記 3.新潟の味覚 村上牛しぐれ 絶品です 今日の旅程は距離のある湯殿山まで向かいます。 移動時間を節約する為バス車中でのお弁当となりました。 僕は、 新潟三新軒の 村上牛しぐれ を食べたが、新潟米のご飯も、 村上牛のしぐれも本当に美味しかったです。 肉は溶けるような柔らかさ、それに味付けが辛くも甘くもなく抜群です。 添えられていた紅生姜、茎若芽、玉子焼、そして牛蒡など固くて、美味しくないだろうね と勝ってに想像して残そうとしたが食べて見てびっくり。 結構太いのに柔らく、程よい味付けにこちらも大満足でした。 駅弁でこんなに美味しいものは初めでです。 1200円