33 キリスト教墓地 2015年04月07日 19時10分47秒 | デジカメ旅日記 33 キリスト教墓地 初夏にはマツバキクがピンクの絨毯の様に咲き乱れると言う 司祭の館、 森松次郎ドミンゴ伝道所跡の碑 キリシタン復活信仰顕彰碑 白浜遺跡 縄文土器、古墳時代の遺物
32.頭ヶ島カシラガシマ天主堂・カトリック墓地 2015年04月07日 12時06分50秒 | デジカメ旅日記 32.頭ヶ島カシラガシマ天主堂・カトリック墓地 車窓から左方を見渡せば、 昨晩宿泊した空と海の十字路 マルゲリータが峯と峯との間に見え隠れする中、 バスは中通島東端から頭ヶ島大橋を渡って13番目の頭ヶ島に入って行きます。 ここでは鉄川与助氏が設計施工した頭ヶ島天主堂を見学します。 信者たちが自ら切り出した溶岩を7年掛けて積み上げて作った全国でも珍しい石造り 瓦葺の天主堂です。 屋根には小さなドームが載っています。 内部は幾つもの色鮮やかな花柄のモチーフが、 天井を飾っていて艶やかささえ感じます。 天主堂の外には、キリシタン拷問五六石の搭、殉教者の碑など悲しいものも 残されていました。 世界遺産暫定リストに掲載さた「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会堂のひとつです
31.捕鯨で栄えた有川地区 2015年04月07日 05時04分23秒 | デジカメ旅日記 31.捕鯨で栄えた有川地区 我々のバスは、 新五島町のある中通島を南下する。 かっては捕鯨で栄えた有川地区へ進んできました。 港を中心に町機能が集中してる島の中心地のようですね。 五島うどんの里、鯨賓館ミュージアムの看板も目につきます。 鯨の顎骨を使用した鳥居があることで有名な海童神社も見ることができました。 捕鯨で栄えた有川を象徴する神社です。