38.奈良尾港からフェリーに乗って
13:35 ~16:05
3日間、五島列島14島を巡ってきて、中通島 奈良尾港へ到着するや否や
長崎行きのフェリーが入港してきて乗船です。
港を離れ行く
フェリーの甲板から今乗船してきた奈良尾港ターミナルに掲げられている
五島から世界遺産を!
そして、奈良尾港を取り囲む集落に別れを告げる。
奈良尾港が小さくなるまで甲板で潮風に当たっていたがだんだん寒くなってきたので
船室に戻り体を横たえる。
軽い眠りに誘われながら、
今見てきた、聞いて知って来た 五島のキリシタンの歴史に思いを馳せていた。
自分の信ずる信仰とは、
宗教とは、
迫害を受けて、逃れてまた迫害を受けても捨てきれないものなのか?
禁教が解かれれば生活を犠牲にしてまでもすべてを神に奉げられるものなのか?
その凄さに驚くばかりです。
その容がたくさん見てきた教会群なんですね。
船内がざわついてきた甲板に出てみるともう長崎港の女神橋が見えてきた。
2時間半の船旅でした。
短く感じました。
13:35 ~16:05
3日間、五島列島14島を巡ってきて、中通島 奈良尾港へ到着するや否や
長崎行きのフェリーが入港してきて乗船です。
港を離れ行く
フェリーの甲板から今乗船してきた奈良尾港ターミナルに掲げられている
五島から世界遺産を!
そして、奈良尾港を取り囲む集落に別れを告げる。
奈良尾港が小さくなるまで甲板で潮風に当たっていたがだんだん寒くなってきたので
船室に戻り体を横たえる。
軽い眠りに誘われながら、
今見てきた、聞いて知って来た 五島のキリシタンの歴史に思いを馳せていた。
自分の信ずる信仰とは、
宗教とは、
迫害を受けて、逃れてまた迫害を受けても捨てきれないものなのか?
禁教が解かれれば生活を犠牲にしてまでもすべてを神に奉げられるものなのか?
その凄さに驚くばかりです。
その容がたくさん見てきた教会群なんですね。
船内がざわついてきた甲板に出てみるともう長崎港の女神橋が見えてきた。
2時間半の船旅でした。
短く感じました。