3.蟹江城址で茶粥のサービスを
戦国時代には蟹江城は、本丸、二の丸、三の丸などがあり、
1584年(天正12年)に起きた秀吉対織田信雄・徳川家康陣営の蟹江合戦と
翌年の大地震で壊滅、
現在は住宅地にかこまれてわずかに城址の石碑と本丸井戸跡が残っていました。
観光協会の方たちが武将姿で蟹江名物茶粥をサービスしてくれました。
蟹江では古くから茶粥を食べる習慣があり起源は、
蟹江城をめぐって戦った蟹江合戦からだという説があるそうです。
カワラケツメイというハブ茶が使われているそうです。
目にも鮮やかなたくわんが添えられ美味しかったです。