8.伝・信長街道を通って蟹江駅へ

8.伝・信長街道を通って蟹江駅へ

山田酒造脇を通る瀬古路を信長街道というそうです。




信長街道は、かつて若き織田信長（１９歳ぐらいのころ）が、
清洲攻めの時に通った道だと伝えられています。この道は、蟹江城に通じる重要な道でもあります
当時は、蟹江城に通じる重要な道でもあるので、
鎧や兜で身を固めた武将や足軽たちが往来したであろうことを彷彿とさせる小道です。

信長街道を後にして、
水郷の里　蟹江町のチョッピリ歴史を垣間見ながら
JR蟹江駅へゴールしました。


17558歩　10.1km　2時間40分快適に歩いてJRさわやかウオーキングを終えました。

11.オオタニワタリ、クワズイモ

11.オオタニワタリ、クワズイモ







観葉植物に良いですね
新芽は、特に八重山諸島では食用とされています



12.ノアサガオ



ブルーで咲いて時間とともに、
色を変化させていくようですね。

27.あまりにも悲しい「久部良バリ」

27.あまりにも悲しい「久部良バリ」

与那国島の西部、久部良集落の端の岩場に久部良バリはありました。

青い海と西崎灯台も見える風光明媚なところなのに、
説明文を読むと余りにも悲惨で心が痛みました。

「人頭税に苦しむ島では、人口制限のため村の妊婦を集めて、
このバリを跳ばせるという残酷なことをおこなったという伝説」

写真ではあまり広く見えませんが3ｍ～5ｍ、深さ7～8ｍもあります。
妊婦が飛び越えることは不可能に近いです。

また、
男性にも「人桝田（トゥングダ）」というあたかも作物を間引く様に、
弱い人間を抹殺していたようです。