赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

12.オシンコシンの滝へ

2016年05月29日 15時19分30秒 | 北海道花たび
12.オシンコシンの滝へ

摩周湖からオホーツク海に面した斜里へ出て、知床半島をバスは進みます。
冬には流氷が押し寄せる海も、今日は余りにも天候が良く穏やかな
ひねもすのたりのたりかなムードです。



霞む知床連山を遠望しながらオシンコシンの滝へやってきました。
海岸近くにあるオシンコシンの滝は知床八景そして、


「日本の滝100選」にも選ばれています。
今滝は雪解け水を加えて水量が多く迫力満点です。滝近くの展望台まで行くと水しぶきで
濡れてしまいます。


30度を超えている今日の水しぶきは絶好の清涼です。
オットト・・・・ カメラのレンズが、

オシンコシンとはアイヌ語で「そこにエゾ松の群生するところ」という意味だそうです。
途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。


11.コバルトブルーの神の子池

2016年05月29日 06時15分45秒 | 北海道花たび
11.コバルトブルーの神の子池

神の子池は、
摩周湖の伏流水からできているという小さな池です。

摩周湖はアイヌ語でカムイトー神の湖と言いますから
その子供神の子池と呼ばれているようです。
常に8度という低温の水のため倒木も腐ることがなく水の中に沈んでいます。
比べようもないぐらい大きい中国の九寨溝のミニミニミニ版です。
池をめぐるようにできている遊歩道を周回しました。


水が澄み切って鏡のように木々を映しています、
池には朱色の斑点を持つオショロコマが生息しているようですが
見つけることはできませんでした。