2.木除杭(きよけくい)
伊勢神宮は 右側通行です 。宇治橋を 渡っている時 右側 つまり五十鈴川上流側に 柱の杭が 数本見られます。
なんだろうと思いましたら?
この柱は木除杭といい、
五十鈴川の増水や氾濫の際に、上流から流れてくる流木が宇治橋の橋脚へあたることを防ぎ、橋を守る役目だそうです。
3.大正天皇お手植えの松も
宇治橋を渡ると美しく刈られた芝生と清々しい松が広がっています。
大正天皇お手植えの松が植えられた神苑です。
ここでは春と秋の神楽祭公開舞楽や奉納大相撲の土俵入りも行われます。
4.古札納所が見えます
早くも 古い御札を納めている人たちで賑わっています。
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