思い出に・・

愛知県は「えびせんべい」が各地で たくさん生産されていますが、その発祥の地が三河の一色町です。

一色町で「えびせんべい」の生産が始まったのは、今から約１００年前の明治の中ごろ
この地方でたくさん捕れた
体長数センチの桜色をした「アカシエビ」の利用方法を考えた中から生まれたようです。これが「えびせんべい」の主原料で、これと北海道産のジャガイモでんぷんから作られているという。

しかしその「アカシエビ」も最近は、大部分は輸入品に取って代わられているようだ。

高級品とか、名店のものは三河湾のえびが使用されている。

日記を書きながら、私の好きな三鳥屋の「玉蔓」をぽりぽりバリバリ吟味している。

本当に愛知のえびせんは美味しいですよ！
一度お口にどうぞ！

風邪が冷たい、寒い！

幼き思い出「えびせんべい」その1

小さいときから「えびせんべい」が大好物だ。
好きだ好きだと言っているからよく戴く、それに娘がえびせんべいの産地へ嫁いだ。
だから何かと娘や嫁ぎ先のお父さんからも送られてくる。
正月にも沢山戴いた。
それに伴い、幼き日のあの思い出がいつも蘇ってくる。

えびせんべいの産地
愛知県一色町の大ちょうちん祭りへ行ったとき、小遣いをすべて叩いて「たいの格好をしたえびせんべい」を沢山買って腹いっぱい食べたその夜、お医者さんの世話になり苦しんだことを思い出しては苦笑しています。
今もそのせんべいは、もっと高価な、もっと美味しいせんべいが沢山ありますが、それを見ると懐かしくなって買ってきます。

IP電話は・・・

家の固定電話はIP電話である。
YAHOOであるが、頻繁に切断されてしまう。そのたびにリセットしなければならない。

でも料金は魅力があるね。
今日も九州との電話で1時間もお話していても無料！なんだから。
IP電話同士なら無料なんですね。

音声はクリアーだし申し分ないのだが、このトラブルだけは解消してくれないかな～

NFUラウンジへ出向く、

韓国はいま！

ハングル講座が始まった。
先生も今年初めて日本語を話すそうで、少々苦しそうだ。
12月20日からソウルで過ごしていたそうだ。
クリスマスから年末年始のソウルを話してくれたが・・・・

例年になく寂しいクリスマスだったらしい、街の人出も少なし、歓楽街はがらがらだとか、いつもなら帰宅のタクシーを捕まえるのに苦労するのが今年はタクシーの客待ちの列が延々としていたそうだ。

大学の就職率は2割程度とかで、日本にもまして景況はよくないようですね。
先生も今年は修士課程を卒業、就職も大変らしい・・・
「先生 いっそ日本人と結婚して日本に住んだら！」
相手がいませんよ！・・と先生

朴チョンヒ時代の政治犯を扱った、映画が好評を博していたそうだ。キットその後日本に来るでしょうが見ごたえがあったと・・・おっしゃっていた。

なんと言っていたかな？ 「シミ島」とか言っていたね。

愚痴はこのぐらいにして、
新年に期待を込めて、初めてのハングル講座は始まった。

待つ人生！

「パリから東京へホールインワンしたような技術」と言われるアメリカの火星着陸成功！ 凄いねさすがアメリカだ、
わがJAPANはたかだか地球から数百キロで失敗ばかりだからね。

海辺のアシの中、 白サギがジーット立っている。置物と見間違うぐらい身動きしない。
小魚の群れを待っているんだね。
結局30分ぐらいで1度捕獲を試みただけだ。

生きていくための忍耐力、食物を得るための集中力だよね。

僕も今年は、あの白い鳥を見習って、じっくり、ゆっくり見定めてから行動しよう！
心が騒ぐようなことにも動じないようにしよう！

と一応、新年の誓いとしよう！

練功18法 の初練習

練功18法、今年最初の教室だ。
正月空けそうそうなのに出席者が多い
60名近くいるようだ。
2週間ぶりの運動だから少々きつい気がする。

師範から「練功18法は、今年創立30周年で、5月上海で世界大会を開く、招請状が来ているからいく予定でいて欲しい」との講話があった。
SARSは大丈夫かな？

5月なら僕も行って見ようかな？と思う

わあ！愕いたなあ～

正月NHKで、画家の絹谷幸二氏と若村さんが対談をしていた。絹谷さんの作品を紹介しながら番組を進める「日本うた絵巻」だ。
絹谷さんはオリンピックのポスターの作者でもあったよね。そして赤っぽい絵が得意なんだなと思ってみていた。

・・・・とある邸宅へお邪魔して、食堂の片隅に似たような絵画を見つけて、これ誰のですか？
あの人の？？ そうだよ！１０年ぐらい前に海外旅行したとき同室だったよしみで買ったよ！ という。

いくら位するものだね？と尋ねたら・・・
高いよ！ チョット高いよ！

800万だったかな!
うへ～ これが・・・・ 愕いたなあ～

今日も良い天気、
いつものコースの倍ぐらい散歩が出来た。
もちろん太極拳もしましたよ。
明日からは練功18法も始まる。
でも少し腰が痛くなってきた、だああいじょうぶかなあ～
早く休もう！

炭屋のいかなごくぎ煮

今年も、炭屋の「いかなごくぎ煮」のお目にかかれた。正月の頂き物の中で一番の好物だ！
兵庫県室津港の名物「いかなごくぎ煮」は江戸時代肥前の殿様がこれをいたくお気に入りで参勤交代の折には必ず故郷への手土産に求めて行ったそうだ。

くぎ煮は、ぴちぴちはねる、いきのよいいかなごを地元の天然醸造醤油で、くつくつ長時間掛けて煮込んだもので、その姿がちょうど釘のような形をしていることから「いかなごくぎ煮」というそうです。

僕も肥前の殿様だよ！
買わなくても頂けるんだからこれはうれしいね～
http://member.nifty.ne.jp/TAKESAN/kugini/kugini.htm

いかなごは関西で有名ですね


年末から、体調不良などでやめていたウオーキングを久しぶりにした。
いつものコースを歩いて、途中で太極拳も一通りした。
気持ちよい汗もかいた、これで体調もよくなってくれるといいが・・・・

さあー 今年も頑張ろう！1月は忙しくなるぞ！

お年玉を貰った！

遅ればせの初詣に行った
今日も明るい日差しがまぶしいぐらいだ。
お参りして帰ろうとしたら、お年玉をいただいた。？？？？

「お年玉」の語源は、古来の風習であった年神様に奉納された鏡餅を参拝者に分け与えた神事から来ていると言われています。鏡餅は元々鏡を形どったものであり、魂を映すものと言われていたことから「魂＝玉」とも言われていたようで、年神様の玉ということから「年玉」、神様のお下がり物だから「御」をつけて「御年玉」と称され、砕いて半紙に包み分け与えたのが「お年玉」の起源とも言われています。

・・・・写真のようなお年玉をいただいた。
今年はいい年になりそうな気配を感じるね。

箱根駅伝 H大学は4位 よく健闘した。
これもお年玉のようにうれしいことです。
それにしても駅伝走者のあちこちに張ってあるお呪いの様な？？張り物は何でしょうね？

穏やかな正月が・・

公園を散歩していると、この置石に目を奪われた。
なんだかサルか？怪物か？はたまたお母さんが子供を抱いているように見えてきた。

美紗ちゃん、アヤちゃん あの石 何かに見えない？
そうそう！ 何か抱いているように見えるよ！
と二人とも言う。

カメラに撮ってきて、パソコンで見てみてみてもそのように見える。

写真を小さくしたから見難いかも知れませんが、想像すればいろいろなものに見える自然の造形はあるものですね。

穏やかな三が日がゆっくりと過ぎていきます。
恒例の箱根駅伝も H大学よく健闘した。
あすもこの５位を確保してくださいね。