松ぼっくり

松笠のことを「松ぼっくり」と言いますね。
「まつぼっくり」というのは，マツの袋という意味です

地方によって呼び方があるかもしれないが、松ぼっくりが一般的でしょうか？
今、沢山の松笠から風に乗ってひらひらと種子をばら撒いている。
手に届くところの松笠をもぎ取ってこんこんと叩いてみると、羽の付いた種子が
傘の間から躍り出てくる。
羽を取り黒い皮をむくと小さな実になってしまう。

先日韓国旅行してとき市場で1ｋｇ2200円ぐらいで買ってきたが、
その実は、3～4倍もあるような松の実だったが・・・・

食用にする松の実は、朝鮮五葉松の種子だそうです。
日本の黒松・赤松の種は余りにも小さく食用には向かないようですね。



松の実はチャングムでも紹介されたように、古くから滋養強壮、

不老長寿、心臓病の妙薬として扱われ、小粒ながら多くの栄養素を含んでいます。

そのまま食べる他に料理の素材として用いられていますね。

ホテルの朝食にも出ていたよ。

年末スポーツに思う！

今年もあといくつ寝るとお正月の季節になった。
年末になるとオレンジカラーのユニホームがテレビに良く出てくる。
ワクワクしながら、手に汗握りながら応援してしまう。
アメフトは学生の頂点に立ったお正月には日本一を争う。
ラグビーも頂点目指して頑張っている。
年が明ければ箱根駅伝でオレンジカラーのHが今年も活躍してくれると思う！

オレンジのその情熱と
その香り吾等が胸に・・・・・・・
学生歌の中でこの一節がいつも口をついて出てくる、学生時代を思いだす。
友人を思い出す。
おまえ今頃 、
どの空の下で、
俺とおんなじ、
あの星眺めて、
なに思う！

異郷に居ればふるさとを望郷するかも知れない
ふるさとに居るから青春を思い浮かべるのかもしれない。

・・・こんな思いにふけりながら久しぶりに散歩に出た。
ピリッとした空気と群れ遊ぶ水鳥に心を癒される。

干し柿を作る

●干し柿を作る

干し柿を4個作っている。
このところの雪国にも劣らないような気候に美味しそうな干し柿になってきた。

丸くて大きかった柿もだんだん萎びてきたこころより、一つ一つ丁寧に、
やさしく揉み解し続けている。
その時の感触がね～ ・・・・
今日あたりから
表面に白い粉、糖分も浮き出てきた。そろそろ食べごろだろうか？
でも
食べるのがもったいないようで・・・・
まずは写真に撮ってみようとシャッターを切る。
どうです～美味しそうでしょう！

干し柿は、万葉の太古より親しまれた保存食ですし、
健康食品で果糖をはじめビタミンが多く含まれており、
昔から二日酔の防止として知られています。
また、タンニンの作用によって高血圧の予防にも効果があるといわれていますよ。

僕は薬効はともかく干し柿が大好きです。
特に信州伊那の 「市田柿」が好きだなあ～

イルミネーション

寒々とイルミネーション

昨夜太極拳の帰り道、目に留まったイルミネーションに立ち寄ってみた。
半田運河沿いの中埜半六邸入り口にあるイルミネーションだ。
大通りに面しているのに誰一人立ち止まっていなかった
明日は雪が降るかもしれないという北風に当たりながら車から降りてカメラを向ける。
発光ダイオードの光だろう！
青い色が寂しそうだ！
まして、週末のこの時刻に誰も見てくれないなんて・・・・

イルミネーションは街中の雑踏の中や喧騒の中が良く似合うものだよね。



翌朝やはり薄っすらと雪景色が見られた。
寒い寒い日曜日が来た。

1日1個のリンゴ・・・

●１日１個のリンゴは医者を遠ざける

先月リンゴ狩りに行ってたくさんのリンゴを採って来てから
毎日リンゴを食べている。
リンゴ狩りと毎年送ってもらっているリンゴが重なって
差し詰め、リンゴと格闘しているといってもいいかな？

でもでも、
西洋の諺に
「１日１個のリンゴは医者を遠ざける」とあるように、
リンゴは大変健康によいといわれているから僕の実践している事は良い事ですよね。

リンゴの効能は、血圧を下げたり、赤血球の数を増やして貧血を防いだり、
ビフィズス菌や乳酸菌を増やして大腸がんの発生を抑えてくれるのです。
りんごにはペクチンという成分が多く含まれており、このペクチンがコレステロールを吸収する
だけでなく排泄も促進する効果があると言われております。

今年の味覚は、栗・次郎柿・みかん・リンゴなど自然の恵みを鱈腹いただいた。
「医者を遠ざける」ことは出来ず早々と2回も風邪を引いてしまった。

ハングル講座も今日で冬の休みに入った。
最後の授業先生より
1ヶ月余りの休み中何をしますか？ハングル語で一言しゃべってください！
何時ものように先頭に指名されて・・・・
何も頭に浮かばず・・・・・
アムゴット オップソヨ 何もありません と答えた。
重ねて先生より ニイミシ オプソヨ？
僕もまた オップソヨ と答えて次の方へ移っていた。

いよいよ今年も終りが近づいて来たんだと感じた。

個人向け国債を買う！

● 個人向け国債を買う!
信用金庫のお兄ちゃんが国債の有利さをあまりにも熱心に説明するので、
じゃあほんの少しだけ付き合うことにする。

お兄ちゃんの説明は
個人向け国債（固定・５年）は日本国が発行しているのだから絶対安全です。
利率も定期預金に比べれば良いんですよ・・・と
（1）　利率　年率０．８０％
（2） 利率は固定で満期まで変わりません。
（3）　利払日　毎年１月１５日及び７月１５日（年２回）
（4）　償還期限　平成２３年１月１５日　　
（5）　中途換金　発行から２年経過後はいつでも中途換金できます。


確かに自分の住んでいる国が破産するような国とは思わないが、0.8パーセントが
良い利率だとも思わないが・・・・
彼の熱意に賛同したまでだ。
・・・・・・
契約したらVISA GIFT CARDを2千円くれた。
金融機関でもこんな金券サービスをするんだ。驚いたね。

ムベなるかな！

●ムベ（郁子）
むべなるかな

7年ほど前に蒔いたムベの木に、今年漸く10個ほどの実が付いた。
十分に熟れたのを見計らって採ってきた。

アヒルの卵ぐらい？
見た目はチョット不気味な色合いだ！
ナイフで半分に割いてみる。真っ黒い種が寒天状の果肉に覆われている。
取り出して食べてみる。口の中で種と果肉を分離するのが面倒だが
軽い甘さをほのかに感じる。

美味しいものではないが、自分で育てたものだから愛おしく
いただくことにする。
漢字ではムベ・ウベ「郁子」と書くそうです。

今年は早々と、2006年年賀状受付初日にすべて投函してきた。
合計277枚出すことにした。

＊ムベとは、4月に花を付け、秋に紫色の果実を付ける常緑蔓性木本です。
雌雄同木だから1本でも結実する。アケビに似ていますが皮は裂けません。
この実が無病長寿の霊果であるとされ献上された天智天皇が「むべなるかな」
と言ったのが語源だそうです。

下はアケビです

株式投資を始めようかな？

2年ほど前にインターネットで株式取引でもしようと口座を開設した。
株式市場の低迷で一回も取引をしないまま打っちゃってある。
でもそろそろ始めてみようかと思っていた最中、
先週のみずほ証券の誤発注には驚かされた。

プロでもあんなミスをするんだから気をつけないと大変なことになるよね。
でも批判されているように、あんなミスにつけ込んで何百億も荒稼ぎするとは
何という事かと憤慨したものだ。

与謝野金融担当大臣が「証券会社が自らの資金で他人のミスにつけ込んで荒稼ぎとは・・・
美しいことではない」
と非難したが・・・その通りだと思う。
時間が経過して、やはり大臣の言葉は重みがあるのか
こんなニュースに接した。

ＵＢＳなど６社全額返還へ 株誤発注の計１６８億円
　ジェイコム株誤発注の強制決済で利益を得た欧州系の
ＵＢＳ証券グループなど大手証券会社６社が、計１６８億円の利益を
みずほ証券に対して全額返還する。・・・・

当たり前だよね。
日本の美徳 性善説で行きましょうよ。

寒い日々が続くね。

昨晩の予報ではこの地方でも雪がぱらつくかも知れないと言うことだったが降ることはなかった。でも寒い一日だった。
先週の土曜日、ハングル講座で韓国人の先生が「いま韓国は南部にある全羅道では66年ぶりの大雪で、牛や鶏やアヒルが死んだり家が潰れたりで大変な被害が出ている」と言う話を聞いたが・・・・・・
今年の冬は寒くなるのでしょうか？
寒さに弱いから嫌だなあ～
何だかここの所、風邪が治りきらないうちにまた引いたみたいで気分がすぐれない。調子が悪いから運動もしない。
今日は先日の韓国チェジュ島旅行の反省会を我が家でした。スライドショーを見ながら再び楽しかった旅行を振りかえてみた。

空を見上げれば寒そうな雲がゆっくりと東へ流れていた。
今日午前の富士山を静岡のMさんが送ってくれた。
まだ雪は少ないんだね。

ヨン様に見送られて、

●チェジュ島を旅する 12
ヨン様に見送られて、終

済州島3日間の旅も、
韓進観光チェジュ支店 玄 英淑（通訳案内人）に見送られて
出国手続きを済ませる。

アンニョンヒ ケセヨ！
待合室では、あの ぺ ヨンジュンさんも花束を持って見送ってくれた。
？？？？

飛行機は定刻より30分ぐらい遅れて離陸した。
チェジュ空港を西へ飛び立って、しばし後、機体を大きく傾けて、
東に旋回、ハルラサンを眼下に見ながら徐々に韓国済州島を彼方に追いやった。

楽しい3日間だった。
沢山の思い出を脳裏に納めることができた旅だった。
何のスケジュールも持たずの旅だったが、今ここに無事に終わりを
つげようとしている。

キャプテンが
セントレアまでの飛行時間1時間15分ですとアナウンスした、
出発は遅れたものの、コリアエアーライン・エアバスA300-600は
ほぼ定刻どおり夜の帳が降りかかった中部国際空港へ
翼をおろした。



チェジュ ト 済州島
カムサハムニダ

一緒に旅した皆さん
カムサハムニダ・コマオヨ
タシ ヨヘン ルル ト ハプシダ

終