赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

蝶の収集家を訪ねる

2006年02月18日 16時26分05秒 | 生き物ばんざい
近くに蝶の収集家がいる。
日本はもとよりアメリカ大陸やアジア諸国まで出かけていると聞いていたので、以前より見せてくださいねと依頼していた。
たまたまハングル講座の帰途、スーパーで奥さんと一緒になった。
先日も石垣島へ蝶採集に行ってきたのよ! 遊びに来てくださいといってくれたので出かけていった。

これがアメリカの蝶、これがメキシコの蝶です。
これがギフチョウですよと次から次へと見せてくれた。勿論解説付きで・・・・・
こちらも知っているだけの知識で質問だ!
蝶々は羽を閉じて休むが、蛾は羽を広げてとまるそうですね?
蝶の幼虫はいもムシで、蛾の幼虫は毛虫ですよね?

と質問しても・・・あっさり・・・そうともいえませんよといわれてしまった。
石垣島で採って来たばかりの蝶を加工(整理)しているものを見せてもらった。
羽を広げて形を整え固定して20日ぐらい置いておくと固定するそうだ。
左の箱が形を整える箱で、木片との木片の間に蝶の体をいれ~羽を広げて薄紙で羽を押さえてピンアップしてある。
薬品加工は一切していないそうで完成後乾燥剤を入れるだけのようだ。
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1千匹ぐらいありますか?と聞いたら
アメリカだけで3000ぐらいあります・・・・
全部では????
万匹ぐらいいるのでしょうね。

趣味もここまでくると昆虫館でも作ると良いですよね。
今度又ゆっくり見せてもらうことにした。これだけの収集品だから、
展示会などで何か力になってあげようと思う




飾り瓦コンクール

2006年02月17日 19時16分03秒 | 生き物ばんざい
第1回飾り瓦コンクール作品展示会が2月28日から3月5日まで、愛知県高浜市やきものの里かわら美術館で開催されます。
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飾り瓦とは耳慣れない名前ですが、もともと瓦業界では巴蓋(ともえぶた)といって、屋根の下り棟に飾る「縁起もの」として鍾馗・狛犬・牡丹・沖縄のシーサー・ヨーロッパの鶏などがあります。
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今回、三河伝統技術保存会が、このような伝統的な技術を保存・継承していくために業界のみならず学生や一般社会人などに広く門戸を開いてコンクールを行いました。その作品発表会がかわら美術館で発表されます。
屋根に使われていた飾りかわらですが今からは庭園や応接間などに置かれるようになり陶芸品としての地位も与えられようとしています。
展示発表会は無料で入館で来ますし、最終日には出展品のオークションも企画されています。一度足を運んでみてください、面白い作品発表会が見られると思います。
来年は出展もしてみてください、登録料は2000円でご希望ならば粘土も10kg3000円で送ってくれるそうです。窯焼き代は無料です。
そしてグランプリに輝けば20万円だと言います

http://www.kawara-museum.takahama.aichi.jp/event/index.htm

六花のつゆ!

2006年02月16日 18時21分36秒 | 生き物ばんざい
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バレンタインにいただいた包みを開けた。
帯広六花亭の「六花のつゆ」と言うきれいで、可愛いお菓子だった。
お砂糖の薄い膜でお酒を包み込んであるボンボン菓子だ、ポンと口に放り込み、軽くかむと豊かな香りとお酒の味覚が口一杯に広がる。
そして一瞬にして消えていくさまは、口の中で味覚の線香花火を遊んだような楽しさがある。
6色の美しい色と6つの味が楽しめる。
ワイン味はブドー色で、ブランデーはコニャックブドーを使用していて黄色、梅酒はクリーム色、青くて美しいペパーミント、オレンジの果皮が原料の無色のコアントロー、最後にピンク色のハスカップはウオッカにつけ込んだ逸品だ。

アルコールに弱い方はお控えくださいと書いてあるが・・・・・・
私なんかまったくの下戸だが、1粒が可愛いから数粒食べても大丈夫ですね。

6種のアルコールを探味しているようで楽しいお菓子だね。

六花のつゆ一度お試しあれ!
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和風バレンタイン?

2006年02月15日 15時08分25秒 | 生き物ばんざい
昨日は記憶の喪失! 一時的に頭脳が空白こんな症状で病院へ駆け込んだが・・・・・
午後バレンタインチョコを持ってきてくれた。
一つは帯広の六花亭の贈り物と和歌山のポンカン、もう一つは和風バレンタインとかかれた小箱だった。
開けてみたら和菓子の餡にチョコレートが使ってあったり、ゼリーのLOVEと書かれた和菓子だった。
正に和風バレンタインです。

昨日から体調が思わしくなく病院通いですが・・・・・
贈り物に勇気づけられています。

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思い出に浸っていたら・・・

2006年02月13日 09時22分35秒 | 生き物ばんざい
YOONさんの写真懐かしく拝見しました。
私は近くのHOSEIでしたので昼食や空き時間にはその界隈はたむろ場所でした。
驚いたことにクラスメートが今、総長になったこことです。
今でも思い出しますが、入学して初めてのクラス集会で・・・
「クラスの責任者をしてくれる人はいませんか」
と先生が言い出したとき、 即座に名乗り出たのが今の総長です。

僕なんか田舎から出て行って小さくなっていた時。。。。
都はすごいね! 大きなコンプレックスを抱いたものです。

でもでも、彼が教授・学部長・理事と昇進していって総長までなるとは驚きです

白百合女学園は憧れの人でした。
正門の門扉のところからよく垣間見たものです。
黒いスモッグを着ている姿が今でも記憶に残っています。

靖国神社しかり、桜の千鳥ヶ淵この界隈の思い出が通り過ぎます。

亡霊のような兵隊姿は誤解を招きますね。
のどかな公園風神社なのに・・・・・・
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・・・・こんなメールを書いていたら電話が鳴る。
HOSEI時代のT君からだ!何と偶然!
平林総長を含めて3月21日に会おうと言う電話だ?
丁度僕はベトナムへ行っているから駄目だと断らざるを得なかったが・・・・

学生時代を回顧しているその瞬間に、その時代へタイムスリップするような
電話! 世の中何だかテレパシーも信じなければと感じる。

黄色い蝶 キチョウ

2006年02月12日 19時04分09秒 | 美しい花図鑑
冷たい風が吹いているが日差しは力強さを感じるようになってきた。
カメラを持って庭で昆虫類を探していると、
早や蝶々が飛んでいる。
でも元気が無い!昨日の暖かさに誘われて飛び出してきたのか?
今日の寒さに体上手く動かないのだね。
留まったところを数枚写真に撮る。
久し振りに接写シリーズをブログに載せることができた。
近づいてみると蝶の目は結構怖そうな目をしています。
複眼のせいもあるでしょうが・・・・・
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キチョウは:活動するのが3月ごろからで、成虫のまま越冬するようだ。

日曜日小学校のパソコンルームを借りて、パソコン教室をする。
インターネットでトリノオリンピックの事やメールなどを学んでもらった。

チャオ! チャオ!



味な味を楽しむ

2006年02月11日 10時20分01秒 | 生き物ばんざい
●探味研究会 味な味を楽しむ!

カリモク工場見学の後は探味研究会だ!

碧い海をイメージして造られた懐石を楽しんだ。
高浜みどり寿司 碧海膳2000円を食した。

ご飯は10穀米で、デザートは豆乳プリンだ!
みなさんも、
メニューを見ながらご馳走になってください。
チャルモゴッソヨ!

面白かったのは、ご飯を炊き終えてから蓋を取るのが少し
遅れたのか?取ることができず、トントン カンカンしても取れずお手上げだった。
仲井さんが長けるまで蓋を取らないでください、火が消えるまで待ってください・・・
と言ったのが指示ミスだよね!
でもおかげで、オコゲ10穀ご飯が食べれた
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ラバーウッドは地球に優しい

2006年02月10日 10時12分59秒 | 生き物ばんざい
●日本一の家具工場カリモクを見学する 3
ゴムの木のリサイクル

木肘椅子を専門に作っている東浦カリモク工場を見せてもらった。
大きな工場へドアーを押して入ると、心地良く効いた空調温度、澄み切った空気、
粉塵などを完璧に清浄している。
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作業工程順に案内して行ってくれた。
女性の姿も多く見られる、NC加工機械が30台近く稼動している、
頭上には、本日の目標 00台現在00台 +-0台
トヨタ方式のような大きな看板が目に付く。半分以上は目標をクリアーしていた。
最近の製造工場では外国人の姿が多く見られるがまったく見られない。

同行の本社A次長さんに聞いてみると
「当社では言葉の問題で、技術的なことを上手く伝えられないから
一人も採用していない」とのことだった。

説明の中でラバーウッドかなり使われているとの事を聞いて驚くと共に感心した。
ナラ・ブナなどが100年200年のサイクルでしか再生産できないのに
ゴムの樹は25年で再生産できると言うし、ゴムを取ったいわば廃木という面もある。
手にとって見せてもらったが木目も美しい木材なんですね。

きれいな環境の整った工場であるがさすがに塗装部門はあのシンナーの匂いが
鼻を付いた。自動車のようにロボットに任せるにはまだ困難が伴うらしい。
NC機械の発達で、熟練家具職人なくして大量生産が出来るかと思いきや
部門部門の工員のスキルは不可欠のようである。
一人ひとりの作業状態を見ても納得できる。
予定時間きっかりの正午に見学を終え、カリモク工場を後にした。

★ 地球に優しい家具材料ラバーウッドとは?

昨今、家具の材質表示の中に「ラバーウッド」という文字を目にすることが多くなりました。
ラバーウッド集成材は人に地球にやさしい木材で、カリモクは現地マレーシアに工場を設けている。

 「ラバーウッド」は、生産寿命が尽きて植え替えのために伐採されたゴムの木をリサイクルしたもので
地球にとってやさしい商品です。
 マレーシアなどでは天然ゴムのラテックスを採取するために、大量のゴムの木が植えられています。
このゴムの木から半永久的にラテックスが採取できればいいのですが、
残念なことに植えてから25年くらい経つと収量が悪くなってしまうので、
ゴムの木は25年サイクルで伐採され、若い木に植え替えられます。

 その大量に伐採されたゴムの木は、以前は焼却処分されるか、もしくは腐るがままに放置されていましたが、
現代の技術で、つまり高温圧縮で集成加工された優良な家具素材に生まれ変わっています。
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カリモク日本一の家具メーカー2

2006年02月09日 09時20分58秒 | 生き物ばんざい
●日本一の家具工場カリモクを見学する 2

たべもの探味研究会と言う会を主宰している
これはたべものがどんな工場で作られたり、どんなところで栽培されているかを
見たり聞いたりすること、そして美味しいものを探し求めて味わうと言う会なんです。
昨年から少し幅を広げて、昨日は家具メーカーを見学した。
日本一の木製家具メーカー「KARIMOKUカリモク」である
子供部屋サンプル↓
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まずはショールームの5階から見学を始めて、3階のカジュアル&ベーシックフロアー
そしてその下の階のベット&書斎フロアーを見て廻る。
このショールームは
見る:お部屋の雰囲気で見ることが出来る
感じる:カラーコーディネートが確かめられる
体感する:掛け心地、寝ごこちが体感できる

さらにライフスタイルに合わせたコンサルティングや家具修理相談
コーナーも設けられている。
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ロビーにディスプレーされていた ナラ・ブナ・タモンなどの大木の輪切りをみて、
あ!こんな百年、2百年齢を重ねた自然を利用させてもらっているのだ。
大事にしなければとふと思う。

車で数分移動して、カリモク木肘いす工場へ案内してもらった。
工場内の写真撮影はご遠慮ください・・・と前もって念を押された。