赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

痛くない注射針

2006年08月11日 09時42分09秒 | 工場見学
● 世界から頼りにされる職人技!

とあるところからいただいた情報で知って、日立総合計画研究所ストリーミングチャンネルを見て感動した。

「人と違う事をするんだ!」という岡野工業(株)代表社員の岡野さんとのトーク番組なんだが、
社員は6名だが、金型深絞り用自動装置では世界的な会社だという。
このことは、
新聞記事などで知ってはいたが、世界的に採用されたリチウムイオン電池ケースや
テルモから発売されている「痛くない注射針」などを見せながら、
江戸っ子調でお話になる一つ一つに納得させられた。
注射針を腕にブスット刺していたが・・・
僕も注射は嫌いだ! 痛くない注射針なんて大歓迎だね。
毎日のように針を刺す、透析の針に使っているみたいですね。






■太さの比較
  左より27ゲージ(0.4ミリ)、31ゲージ(0.25ミリ)、33ゲージ(0.2ミリ)
大企業の技術を生産現場で支えているのは中小零細企業だといわれているが、
まさに岡野さんはその際たるものですね。
落語が好きで、下町育ちの岡野さんも73歳、2004年に褒章を貰って、いま自動車関係の仕事で
ノーベル賞を貰って引退したいとおっしゃっていたが、こんなすばらしい技術は
後の社員が必ず引き継いでいってもらいたいものですね。

日立総研「ハンドシェイキング」こんな勉強になるサイトがあったんですね。
バックナンバーをたどってみたら、管直人さんからプリンセス天功、映画の水野晴朗さん
ぴあの矢内さんなどが出演しているようだし、その他の番組も面白そうだ!
後で、ジックリ見てみようと思っている。

世界の職人!

2006年08月10日 12時23分22秒 | 工場見学
● 世界から頼りにされる職人技!

ふとしたところからいただいた情報で知って、日立総合計画研究所ストリーミングチャンネル
見て感動した。
「人と違う事をするんだ!」という岡野工業(株)代表社員の岡野さんとのトーク番組なんだが、
社員は6名だが、金型深絞り用自動装置では世界的な会社だという。
このことは、
新聞記事などで知ってはいたが、世界的に採用されたリチウムイオン電池ケースや
テルモから発売されている「痛くない注射針」などを見せながら、
江戸っ子調でお話になる一つ一つに納得させられた。

大企業の技術を生産現場で支えているのは中小零細企業だといわれているが、
まさに岡野さんはその際たるものですね。
落語が好きで、下町育ちの岡野さんも73歳、2004年に褒章を貰って、いま自動車関係の仕事で
ノーベル賞を貰って引退したいとおっしゃっていたが、こんなすばらしい技術は
後の社員が必ず引き継いでいってもらいたいものですね。

日立総研「ハンドシェイキング」』こんな勉強になるサイトがあったんですね。
バックナンバーをたどってみたら、管直人さんからプリンセス天功、映画の水野晴朗さん
ぴあの矢内さんなどが出演しているようだし、その他の番組も面白そうだ!
後で、ジックリ見てみようと思っている。

貞操が固い

2006年08月10日 10時07分16秒 | 工場見学
ジャックと豆の木の豆といわれている鉈豆の花を観察してみる。
2階の屋根まで成長してしている6本の鉈豆は毎日たくさんの花を咲かせるが、結実する花はすくない。1割にもならないように感じる。
純白のあまりにも清純な花は、おしべめしべの部分は殆ど開かない。虫などが受粉お手伝いをするにはあまりにも防御が固い。

毎朝私が、彼女達をそっと開いて、他国の王子様とのキッスを促す。
そのようにして結ばれた花はすぐさま実るべく次の段階へ進んでいく確率が高いようだ。

でもこのように殆どの花が落ちてしまうのは、何か大きな理由があるのだろうね。
あまりにも大きな豆の鞘だから、成りすぎれば豆の木自体が堪えられないからだろうか?

私のお手伝いもほどほどにしておかなくてはいけないのだろうかね?
最初の鞘は 50cmぐらいまで成長した。

新米が出た

2006年08月09日 21時00分05秒 | こころの日記
台風7号が去って、猛烈な暑さが襲ってきた。
そのせいでも無いが、約束してあったスケジュールを忘れてしまった。kさんより電話をいただいて手帳を見て思い出した。
着替えもせずTシャツのまま駆けつけた。40分遅れだ!
丁重にお詫びをしてお許しをいただいた。
ありがたいことに・・・・非常においしいスイカを手に入れたから僕のために用意しておいてくれた・・・といって出してくれた。
暑い中、良く冷えていて、本当に美味しいスイカだった。

スーパーで米を買った。
もう新米が出ていた。超 極早場米だね。
”宮崎産のこしひかり”値段は普通の価格だ!
味はどうだろうか?



今日は失敗をしてしまった、もうスケジュールは無い、明日からはお盆休みモードでのんびりしよう



マムシに注意 3

2006年08月08日 09時38分08秒 | 工場見学
● 田んぼアートin西尾
おおトンボ出現 3

小草池の堰堤からのおおトンボショーは1時間ほどいたが、
来た人は3組だけだったが、日曜日の日中はかなり混雑するらしい。
やはり世の中は、人の行く裏に宝ありだ!
延滞からこぼれそうになるほどの人ごみで見るよりも、少し早起きして
来ればこんな至福があるんだ。
田んぼアートアルバム
アート田んぼのとなりがいきものふれあいセンターのガーデンになっている。
木道を少し中に入ると”マムシに注意”の立て看板! 驚いたねこんなところに
マムシがいるのか?
まさか日中マムシも出てはこないだろうが怖いから引返す。

昨年のほたるの画像を見つけた。
これも見事だっただろうね。

田んぼアートを見学に 2

2006年08月07日 09時56分41秒 | 工場見学
● 田んぼアートin西尾
おおトンボ出現 2

かなり大きい溜め池(小草池)の堰堤から眼下に広がる大トンボの
アートを何枚も何枚も写真に撮る。カメラを替えてまた撮る。
トンボが飛び去ってしまわないうちに、早く早く! という気持ちで・・・・・

数10枚撮って、振り返って小草池を見ると・・・・
お~ ここはどこの景勝地か と思えるぐらい美しい景色だ!
ちょうどバックの山間から太陽が見え出してきた。
カメラを向けると、ディスプレーに神々しい後光が差したような画面が見られた。
このスナップも沢山収めた。

夫婦の方と少し後方から三脚を担いだカメラマン風の方が登って来た。
おはよう! どこから?と聞くと・・・・・
碧南ですと答えてくれた。
昨年は蛍だったんですよね?田んぼアートは?・・・・
その方たちは、しばらく近辺や平原ほたる祭のことなど、薀蓄をかたむけてくれた。

今年のおおトンボの大きさは、
幅34m・長さは28mだそうで、4色の水稲で描かれている。
古代米の紫・黄色・赤・普通の稲の緑というが赤米の赤はどう見ても黒いですね

田んぼアートアルバム

おおトンボ出現! 1

2006年08月06日 09時08分54秒 | 工場見学
● 田んぼアート おおトンボが出現! 1

日曜日の早朝5:00車で出かける。
矢作川を渡っていた時、上流方向に太陽が顔を出した。日の出は5:05分らしいが何か突然現れたようだ。
山や建物に隠されていたのでしょう。
あまりにも美しいので・・・・ここは、駐禁だが車を止めて写真を取る。




ナビに従順にしたがって西尾市に入る。
殆ど見慣れた道路だが、さいごの5kmぐらいは、知らないルートでナビちゃんに感謝だ!

5:30になる。
目的の西尾市いきものふれあいセンターに着いたが、どこに田んぼアートがあるのか皆目分からない。
でも4~5本の幟を見ることが出来るからここに間違いないだろう!
早朝のこととて、辺りにはまったく人影が無い。

高いところ行こうと、堤らしい所へ急いだ。
オオオオ~
下の田んぼを見て驚いた!
大きなトンボがシッポをこちらに向けて飛び去ろうとしているアートが目に飛び込んできた。
すばらしい景観を独り占めして夢中でシャッターを押し続けた。

セミの誕生

2006年08月05日 09時49分26秒 | こころの日記
● 生誕の神秘さに遭遇!

酷暑の日暮れ時わが家の庭に散水をしていた。草むらで何か白いものが動く、
なんだろうと近寄ってみると、セミだ!羽化している最中だ!

カメラで2時間ほど観察をする。
このドンゴロ(セミの幼虫の呼び名)何を間違えたのか、サトイモの葉っぱにしがみついて
羽化を始めたのだ。こんな不安定な場所を選ぶなんって不用心だなあ~

始めドンゴロから下向きに、身を乗り出すように長いことジーット垂れ下がっていた。
僕が水をかぶせてしまったので水滴が光っている。
シッポ部分がもう少しで出るかなと思った頃、逆上がりをして頭を上にした。
真っ白い胴体に、ブルーに透きとおった羽が徐々に伸びだしてきた。
羽が伸びきるまでに40分ぐらいは掛かっただろう。
あのアブラゼミのチャ色に変色してきた。もう見た目は立派なセミになった!
飛び立つのは明日の朝だろうか?
二つの黒い瞳がジーットこちらを見ているようだ。
近寄ったり、シャッター音でストレスをかけたね。
ごめんね。

*セミの幼虫の呼び名
北海道;ドンコ 青森;ベコ 岩手;ノコノコ 東京;アナゼミ
京都;ウンブロ 宮崎;ツチゼミ 沖縄;モーモー

アンニン豆腐が好きだ!

2006年08月04日 09時25分22秒 | 工場見学
● 杏仁豆腐が好きだ!

先日は陳建一赤坂四川飯店、杏仁豆腐の元を買い求めて、食べたところを
病み付きになりまたスーパーを出かけた。
あれ!あれ! 陳さんのとなりに、聘珍楼の杏仁豆腐があるではないか?
値段はこちらのほうが少し高いが、シロップが付いているようだ。

両方とも買い求めて、早速作ってみる。
聘珍楼のほうはボールで固めてから小鉢にとり、シロップをかけるようだ。
数時間冷蔵庫で冷やして賞味する。

杏雲という名称が付いているが、まさに青空に浮かぶ白い雲 ! 杏雲をスプーンで
口に運ぶ気分である。
デザートだけなら、聘珍楼まで出かけなくてもこれで十分味わえるほどですね。

夏真っ盛り、喉元を通り過ぎる杏雲の感触が好きです。
アンニン?
アンニョン!