赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

携帯が窮地を救う 2

2007年04月23日 09時17分33秒 | こころの日記
● 山水画の世界、桂林へ 2
携帯が窮地を救う

言葉が少し分る方達が航空会社の係員に尋ねると、あちらへ行け、
ここで待て、まだ何時発つかわからないとの煮え切らない返答。
その間、この大きな空港を国際線から国内線エリアへ移動、上がったり降りたり
皆相当の疲労感が漂っている。
深夜でなければこのモノレールが動いたいたのだろう

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中には年老いた母親孝行に、桂林旅行をプレゼントしたのか??
娘が両腕を支え引きずるように歩いている姿は痛々しいほどだ。
苦痛をプレゼントしたようなものだもの・・・・・


桂林で天候待っている時から
旅行スケジュールに書いてあった現地旅行会社の携帯に
電話を入れていたが繋がらなかったのが漸く繋がった。
ガイドの携帯番号を教えてもらうと同時にこちらの情報を伝える。


連絡を取り合ってこちらまで駆けつけてくれるまで20分ほども要するほどの
大きな空港である。
携帯の便利さから海外旅行の必需品になってくるだろうね。

24:40分桂林行がでるとのアナウンスがあるもまたまた遅れて、2;20分
出発のための搭乗が始まると・・・・
ボーディングゲートに接続されている飛行機に乗らず、右の階段から下で待っている
バスに満員の乗客を乗せて途轍もなく大きい飛行場をさまようかのごとくバスは飛行場を
20分も走り回るも再びもとのゲートに戻ってきてしまった。

後で知ったことだがコンピューターのミスでこのようになったらしい。

出発飛行機が遅れる (25).jpg
結局初めから
準備されていた機材に乗って桂林空港へ無事到着、ホテルに入ったのは朝の4時少し前だった。
6時半にもモーニングコールを入れるとの事。
1時間半では悪夢さえ見る時間も無いほどだ。

出発飛行機が遅れる (33).jpg
後で聞くところによれば
われわれの飛行機が広州に差しかかる少し前の4:30分ごろからものすごい雷雨で、
5時間ほど空港が閉鎖 この間300便ほどが香港・深仙・桂林その他の国内線空港へ避難した
そうでその収拾でコンピューターもミスをしたのだろう。


桂林へ行ってきた

2007年04月22日 10時12分11秒 | デジカメ旅日記
● 山水画の世界、桂林へ 1
青天の霹靂が・・・・・

旅の始まりは晴天の午後からゆるりと始まった。
先月からセントレアに乗り入れ始めたばかりの中国南方航空CZ380便は、
2~3席空いている程度だ。
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機材はエアバスA320で内装は中国の飛行機にしては小奇麗で嬉しい。
大きなビーフが2個も入っている機内食も美味しい。

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順調に飛行をしてダイヤどおり広州新白雲空港へ接近、高度を下げ始めるも
その後一向に進入体制に入らない。
どうかしたのだろうか?
不思議とこのようなときには不吉な予感がするものですが・・・・・・・
案の定、しばらく平行飛行を続けて後
「広州新白雲空港付近の天候不良につき、桂林飛行場へ向かいます」との
機内アナウンスがある。

おおお!
広州を経由して桂林に向かう僕達にとっては絶好の着陸地変更ではないか?と一瞬思った。
それが悪夢の始まりだった。
桂林空港へ1時間ほどで着陸 、滑走路で天候待ちをすることになってしまった。
夜の帳も下りて、軽食の差し入れが出てきた。

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われ今、桂林にいて、桂林のホテルも近くにあるのにままならないと・・・・・・
情報も無く狭い場所に閉じ込められていると1~2時間でも数倍に感じるほどだ。
そんな頃、広州の天候も徐々に快方に向かっているとの初めてのアナウンスがあって後
わが機は再び広州へ向かう。

われわれの今日の目的地である桂林を離れて飛び立つ歯がゆさがもどかしい。
天候のハザードが取れて漸く広州新白雲空港へ4時間ほど遅れて無事到着した。

国内線に乗り換えて桂林へ向かわなければならないのだがスルーガイドが見当たらない。
ダイヤは滅茶苦茶、言葉は通じない、再び大きなハザードが出現
悪夢がまた始まった。
途方にくれる・・・・・・

桂林へ行ってきた

2007年04月21日 19時11分45秒 | こころの日記
広西チワン族自治区 桂林へ行ってきた。
あのニョッキニョッキした岩で有名な山水画の世界へ行ってきた。
初日から思いっきりのトラブルに出会ってしまった。
でも終わりよければすべて良し・・・・
の楽しいたびでした。
明日からまたこの記録を残してみたいと思います。
少数民族衣装の美人と写真をたらせて貰った。
一人150円ほどだった。
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四葉のクローバーを探す

2007年04月16日 09時34分39秒 | こころの日記
● 四葉のクローバーを探せ!



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クローバーの葉が美しいですね。
座り込んで四葉のクローバーを探してみた。全然見つからなかった。
やはり幸運に見放されているのかな?
白い花もどんどん咲き出しましたね。
このクローバーの正式な名前は「シロツメグサ」というそうです。
白色で爪の形に良く似ているからだそうです。
カメラで撮ってよく見てみると確かに! 確かに爪の形に見える。
赤爪草というのもあるらしいがこの近くではそんなものは見たことがないね。


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今度晴天の日に、クローバーの上に大の字に寝転んで青い空を見上げてみよう
そんな場所を見つけることができたから・・・・・
一度こんなことがしてみたかったんだ。

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宝珠寺の御衣黄桜をもう一度

2007年04月15日 11時34分14秒 | こころの日記
碧南市音羽町 宝珠寺の御衣黄桜をもう一度アップしてみます。
このサクラは艶やかさは無いが近づいてよく見ると名前の如く品のある厳かな感じがする。
どこかの公園か、神社仏閣にもう2~3本まとめて植えてみれば皆さんに注目されるだろうね。
この宝珠寺は大通りから1歩奥まっているせいで古の佇まいが色濃く残っている寺院である。

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境内も綺麗に剪定が施されている。

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面白いことには、墓地への入り口にある参詣者への掲示板に・・・・筆書きで千の風の詩が書いてあった。
お墓の前でなかないで下さい・・・・・・
そんな境内の片隅に御衣黄桜は淋として咲いていた。

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残念!残念!

2007年04月14日 09時19分47秒 | こころの日記
BIGLOBがWEBで行っているビンゴ大会に参加しているが
毎日数字をチェックするのを怠っていて・・・残念失敗だった。

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今朝数字をチェックしたら・・・・ジャンジャンジャン~~あなたのカードはシングルビンゴです・・・・
の華やかなフラッシュと威勢の良い音楽に祝福された。
じゃあ~ 何を貰おうと・・・・プレゼントに進んだら
残念!もうシングルビンゴのプレゼントはなくなっていた。
昨日チェックすれば良かったかな?
ひょっとして、1昨日チェックしたらビンゴだったかもしれない・・
と後悔しきりです。

来週からは毎日チェックしてトリプルビンゴの賞品
液晶テレビやパソコンを貰おうかな?

みなさまも
今からでも参加してみてはどうでしょう
http://www.biglobe.ne.jp/

御衣黄桜を見に行く

2007年04月13日 14時02分30秒 | こころの日記
●珍しいサクラ・・・御 衣 黄 桜を見に行く!

ブログにコメントを頂いたUさんの情報で碧南市まで出かけてきた。
昔は漁港として栄えた大浜地区、今でもさかな屋さんが立ち並び磯の香りが
漂ってくる港町である。やたらお寺さんが多いところだ!
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清澤満之ゆかりの西方寺の対面の小道を進むと御衣黄桜があるという目的の
宝珠寺の山門が現われてくる。
本当に狭い瀬古通だが往時がしのばれて風情がある。

かるく合掌をして境内を裏手に抜けると、小さな墓地の片隅に1本だけ御衣黄桜が佇んでいた。
初めて参詣したお寺だがそのサクラは直ぐに目に入った。
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御衣黄桜は珍しいサクラらしく、
咲き始めは淡い緑色で、次に黄色から赤く変っていくという八重咲のサクラである。
いま丁度、緑の部分も赤い花も見ることが出来る絶好時期のようだ。
誰もいなかったから、我がもの顔にサクラに
近づいて撮ったり、遠くから撮ったりしてこの珍しいサクラと戯れて来た。

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*御衣黄桜(ギョイコウ サクラ )
花弁に葉緑素があり、黄色と緑色が混じっている八重のサクラです。
咲いてしばらくすると,みどりいろから~中央部の咲き始めに白かったところが赤く変わります。


障子が一番だね

2007年04月12日 11時51分30秒 | こころの日記
障子を張り替える!

和室の障子も、もう何年経つのだろう、黄色く変色している。
破れているところもある。
建具屋さんへ障子の張替えを依頼した。

2日と経たずに張り替えた障子を納めてくれた。
真っ白くなった障子をはめると部屋がパッと明るくなった。
障子越しの軟らかい光がなんともいえない癒しを与えてくれるようだ。
障子の良さがぐっと分った瞬間である。

お値段は雪見障子が1枚:4800円で、普通の障子が1枚:3500円、欄間障子が1枚:1200円だった。
障子がきれいになったので今度は畳の汚れが目に付くが、しばらく我慢しよう。

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障子とは、
しょうじの「障」は、「遮る」「隔てる」「塞ぐ」などの意味を持っています。
障子とは元来、縁の内側、窓、室内の境に建てる建具を総称するものでした。古い時代では、現在の襖を「障子」、現在の障子を「明り障子」と呼び、区別していました。
 障子は、遠く平安時代から日本人の暮らしに溶け込み、豊かな文化を育んできました。
欧米人が「日本人は竹と紙の家に住んでいる」と卑下したのも日本の風土、日本の和のこころが分らなかったからでしょうね。障子バンザイ!
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春風に誘われて!

2007年04月11日 19時04分56秒 | 美しい花図鑑
● 春風に誘われて!

カメラを持って散歩に出る。
まず目に入ってきたのが側溝の中のへびイチゴの黄色い小さな花だ!
少し日当たりは良くないが、側溝の中なので誰にも踏まれること無く伸び伸びと育っている。
足を踏み入れてカメラに収める。
昨年も、確かここで撮影したのを思い出して写真を探してみた。
ありましたありました、5月14日にもう赤いイチゴの写真を撮っていました。
子どものころへびイチゴは毒があるから食べれないと聞かされていたが、本当は無毒だそうですね。
たべても味も香りもないそうですが・・・・・・・・
でも花は綺麗だね。

hebiIitigogosei.JPGしばらく雑草の中を小さな花達を探して歩き回る。
タンポポが一面咲いている。白いぼんぼりのようなタンポポの種が風に飛ばされてどこかへ旅立って
行く様がメルヘンチックだ!
まだ形の崩れていない綿毛のタンポポを撮影してみた

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