4.「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」
上高地バスターミナル、キャンプ場近辺のトイレは有料ですね。
協力金100円を入れる箱が入口におかれているが、なぜか出るときに入れてくださいと書かれている。
僕は入る時に入れてしまったから、出てくる時には人の目が気になってしまった。
キャンプ場の有料トイレは入口に番兵さんが立っていました。
トイレを済ませて、15:20分バスは帰途に就いた。
板蔵ラーメンで休憩、
工場見学ができるそうだが時間が遅く機械は止まっていた。
何でも一日に15000食も製造するそうだ。
ラーメンの試食をする。
ワンコ蕎麦より少ないぐらいのラーメンを頂く。
美味しいね。
お土産にも買った。5食入りで1050円だ。
飛騨路を旅するとお土産に売られている「さるぼぼ」をよく目にする。
飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」
災いが去る(猿)、
家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われている
ようだが、面白いのでいつもカメラに収めてくる。
大きいものから、鮮やかな色合いのもの、手長猿のようなものまであった。
関SAでは少し長い休憩を取ってくれたので、ラーメンを食べて夕食代わりにする。
夜の帳は徐々に降りて、半田まで戻ってきたのは、何時もならベットに入るぐらいの時間になっていた。
上高地は遠いですね。
次に行くときは泊りで行ってみたいです。
天候には恵まれませんでしたが、上高地駆け廻りの旅
楽しかったです。