赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.京懐石を先斗町の いづもやで

2011年08月21日 08時15分20秒 | こころの日記
3.京懐石を先斗町の いづもやで

ホテルで休息後、四条大橋西詰にある いづもやで京懐石の夕食をする。
京都の花街のひとつ先斗町の東の入り口にあるかなり大きな料理屋さんだ。

鴨川を見下ろす4階の席を準備してくれた。
先付、八寸、向付と進んでいくも、さすが京都の懐石だ、味も容も器も素晴らしい。
吸い物、炊き合せ、焼き魚と進んだところで、仲居さんが送り火は20:00からですから、
ご飯はもう少し後に致しましょうね、見計らってお持ちいたします。
・・・・と言われた。


我々は、当初河原から見る予定をしていたが、親切に仰って頂いたのでここから大文字の
送り火を見守ることにした。
河原を
見下ろせば、人が集まりだしている。
納涼床のディナーも始まりだした。


帳が降りだし始め、鰻の茶漬け、赤だしが運ばれてきた。
江戸風のうなぎ蒲焼だ
櫃まぶしのような食べ方をしたが美味しかったですね。
これも甘くて美味しい 静岡メロンで懐石メニューの膳を終えて、
20:00時の送り火の点火を待った。

いづもや 075-211-2501

2.世界遺産 真言宗総本山 東寺 を見る

2011年08月20日 07時31分12秒 | こころの日記
2.世界遺産 真言宗総本山 東寺 を見る

弘法大師が高野山を自らの修禅の場とし、そこで得られた智慧を利他行として東寺で実践された
教王護国寺 東寺へ徒歩で向かう。
15分ほどの距離だが炎天下を歩くのは少々きつい、木陰を求めて歩いていたら、腰を下ろしている
外国人風の人に当たりそうになり驚いた。

人形だったんだが、非常によくできていて、まじまじ見ても生きているように見える。
漸く東寺の東門が見えてきた。

東寺のシンボル五重塔も凛として聳えている。
東門をくぐると蓮池の背後に聳える端正な五重塔の美しは、日本の
古搭中最高の搭と言われるに値する。


500円の拝観料を支払て、五重塔、桃山時代の金堂、室町時代の講堂などを拝観する。
中には数々の国宝や重要文化財の仏様が密教浄土の世界を表わしていた。

暫し手を合わせてお祈りをする。

再び徒歩でホテルへ戻り、チェックインをしてしばし休息を取る。

1.いきなり五山送り火を見る

2011年08月19日 07時21分23秒 | こころの日記
京都・五山送り火への旅
2011.8.16(火)~17(水)  猛暑

1.いきなり五山送り火を見る

夏の夜空をいろどる五山送り火も今年は、放射能問題で話題を集めましたが

私の長年来の念願だった京都五山送り火を、京都大好き人間とおっしゃる友人の案内で
見てきました。

朝から猛烈な暑さの中、今日は新幹線 こだま号でのんびり京都へ向かった。
こだまでも名古屋からは、僅か66分でまたまた暑さ厳しい京都駅に到着した。

お盆最中とは言え、京都の玄関口の雰囲気はなぜか他の街とは違って見えますね。
観光の街、華やいだ雰囲気が漂っていますね。
京都駅構内を歩いて


今日宿泊する、新都ホテルへ荷物を預かってもらうためにロビーへむかう。
今晩見る予定の五山送り火の大きなスライドが出迎えてくれた。


こんなにはっきり見える場所はもうないでしょうが、スライドとは言え感動してしまう。
そして夜見る大文字の送り火をワクワクしながら想像を逞しくした。


ホテルのロビーも家族連れが多く、何時もの都市ホテルとは違ったムード一杯ですね。



ホテル近くのレストランで少し早目のランチを取る。




*8月16日夏の夜空をいろどる五山送り火
  祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩の一つです。
  送り火としては「大文字」がもっともよく知られ、送り火の代名詞のごとくいわれていますが、
「左大文字」、「妙法」、「船形」、「鳥居形」があります。

合歓の木の花はブラシのようだ

2011年08月18日 09時19分40秒 | こころの日記
●合歓の木の花はブラシのようだ。


横川小学校の校庭に1本の大きな合歓の樹がある。
未だ花を咲かしていた。
ブラシのような目を引く派手な花だ。


夜になるとゆっくりと自分で葉を閉じる。
まるで眠りに入って行くように見えるので、「眠りの木」、 そして「ねむの木」と呼ばれるようになったそうだ。


樹皮は 合歓皮(ごうかんぴ)、
花は 合歓花(ごうかんか)として、不眠の解消に聞くと言われている。
眠りの木のエキスが不眠に効くとは面白いですね。

ネムノキの葉はオジギソウに似ているが触っただけでは閉じないですよ

暑くても美味しい、安倍川餅

2011年08月17日 04時33分16秒 | うまいもの情報
● 暑くても美味しい、安倍川餅


餡ものはあまり好きではないが、赤福、安倍川餅は別格です。
大好きです。
静岡からのお土産に頂いた安倍川餅はミホミ社製のものでしたが、この店の包装紙の
絵柄も好きですね。ひょうきんな江戸の旅人?


の絵柄が良いですね~
それに安倍川餅は昔から 一人前に丁度良い包装で、食べやすいですね。


こんなに暑い夏でも安倍川餅は美味しく食べられます。
ご馳走様でした。

JSの強敵が現れた!

2011年08月16日 04時30分28秒 | こころの日記
●JSの強敵が現れた!


JSと言えば、我らがジャンプシニアの専用略称だと思っていたら、
最近ではJSガールに横取りされてしまったようだ。

今JSと言えば、女子小学生の略称で、ファッション、モデルなどでブームになっているそうだ。

「JSガール」というJSファッション誌も創刊されたり、



http://www.jsgirl.net/

JSファッションを強化するデパートもあるそうだ。

あの中国のニュースサイトでも、こんな記事を載せて驚きを隠せないようですよ


「少し大人びた化粧に、子供とは思えないファッションセンス、日本の女子小学生が
『新時代の幕開けだ!』

・・・・・・・と、

おめでたい  お吸い物!

2011年08月15日 07時33分01秒 | こころの日記
●おめでたい  お吸い物!

先日の結婚式の引き出物に、
林久右衛門商店の「おめでたい」お吸い物をもらいました。

パッと見、少々小ぶりの たいやきみたいだよ!
最中の中には、あんこが一杯詰まっているように見えます。


ですがこれは、即席お吸い物なんです。
鯛を御椀に入れて、最中に穴をあければ
美味しいお吸い物が出来上がってしまいます。
可愛い おめでたい  
おもしろいお祝い品になりますね。

高山  板蔵ラーメンを食べる

2011年08月13日 07時22分39秒 | デジカメ旅日記
●  高山  板蔵ラーメンを食べる


先日上高地へ行った折買ってきた板蔵ラーメンを調理して食べてみた。
店で試食っせてもらった時美味しかったので買ってきた
醤油味 5食入り 1050円で買った来たものです。

麺もスープの味も結構いけますね。
具を適当に入れればラーメン屋さんで食べるものと遜色ないぐらいですね。




板蔵ラーメンは

麺づくり一筋五十年、伝続の技と、
最新の設備によって1日  15,000食も作っているそうだ。
細いチリチリ麺と、北アルプスの越冬水で煮込んだ
高原野菜のストレートつゆが添えられている。

富山湾の宝石を煎餅で食べる

2011年08月12日 08時26分53秒 | うまいもの情報
◎富山湾の宝石を煎餅で食べる

富山湾の宝石」と呼ばれている、シロエビを贅沢に使い国内産うるち米を使って焼き上げた
しろエビ小判という煎餅を食べさせてもらった。
小判のカタチをして、パリッと硬めのせんべいです。
シロエビの風味は舌の感覚を研ぎ澄ませてみてもあまり感じないが
使われているという文字だけでおいしく感じる。

富山県は、日の出屋製菓産業株式会社 の商品のようだ。

先日シロエビの天婦羅を食べたことがあるが、
淡白な味だったことを記憶している。