赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

11.ラムサール区域の無人島探訪

2013年02月22日 04時00分54秒 | デジカメ旅日記
11.ラムサール区域の無人島探訪

安慶名敷島(アゲナシク)へ上陸、船を砂浜に乗り上げて飛び降りる。


白い砂浜、ブルーの透き通った海を眺めているだけで癒されるが、
ダイビングスポットそしては最高に素晴らしい島のようです。我々は野生のヤギを探しに
ロビソンクルーになったつもりで島を探訪する。
アダンの葉っぱが食いちぎられているがヤギが餌にしているそうだ。
11頭いるようだが年中栄養失調のようであまり増えないそうだ。
ヤギの通り道を確かめることができた。


続いて隣の嘉比島(ガビ島)へ渡る。
ビーチでパワーストーンを探す。
こころが豊かになり、愛が生まれ癒しを与えられる
石だと言う。
乳白色でミルキーストーンともいう。



ビーチには、カニの穴、ヤドカリ
ヤドカリの貝殻の塊、誰かが戯れただろう造形も残されていた。

10.アダンが実るホテル玄関

2013年02月21日 04時58分38秒 | デジカメ旅日記
10.アダンが実るホテル玄関

沖縄地方でよく見かけるアダンの樹がホテルの玄関に植えられている。
パインナップルそっくりの実が実っている。


昨年来たときこの実を持ち帰って蒔いたが発芽しなかった。


今年はまだ熟していないから駄目だね。
ハイビスカスもいたるところに咲いているがさすが南国、美しいですね。



昼食を食べて、部屋で休息する。
3連泊の旅はこれが良いですね。

9.いよいよクジラウオッチングへ

2013年02月20日 09時33分51秒 | デジカメ旅日記
9.いよいよクジラウオッチングへ

ガイドの宮城さんが今クジラが4頭きているようだ。
すぐ行こう!
と言って渡嘉敷港を出航した。
1時間ほど海原を走って、先に来ていた3集の船と一緒にクジラが浮き上がるのを待つ。
クジラが潮を吹きあげるや3集は一斉にそちらへ近寄る。




近付いた頃にはクジラたちは尾びれを立てて潜ってしまう。
デジカメではうまく撮れない。
一度潜ると5~10分ほど浮き上がってこない。
クジラがケラマ近辺にやってくるのは、家族連れもいるが
主に繁殖のためにやて来て、ペアーで行動しているそうだ。


愛の交響曲の最中に我々がやってきて迷惑なんでしょうね。

迷惑を顧みず1時間ほどホエールウオッチングを楽しんでクジラの追尾を離れた。
みなさん感動して大喜びだったが・・・・・
僕は見にくいデジカメを覗いていたので興奮も半ばでした。



帰途ようやく太陽が差し、ケラマブルーに海面が染まった。
Beautiful!

ザトウクジラは生態を追うのが楽しいクジラ。
◇ブロー。
◇フルークアップ&ダウンダイブ。

8.カンピサクラが満開の渡嘉敷島

2013年02月20日 05時29分09秒 | デジカメ旅日記
8.カンピサクラが満開の渡嘉敷島

この島にはハブが生息しており
グランドなどの施設は1mほどの塀で確りと囲まれている。
入り口には道路まで隙間の無いようなドアーが設けられていて、

出入りするたびに開け閉めしている。


恐怖を感じますね

「渡嘉敷島には大蛇がいます」とガイドしてくれている宮城さんが言う。
え~と思っていたら 古代から生きている ヘゴの樹の幹だった。
うんうん! 確かに大蛇ですね。


カンピサクラの群落に案内してくれた。


満開を少し過ぎていたのでしょう、地面にも花が咲いているようだった

7.慶良間諸島で一番大きい 渡嘉敷島へ

2013年02月19日 05時25分32秒 | デジカメ旅日記
7.慶良間諸島で一番大きい 渡嘉敷島へ


今朝も曇模様、ホテルの船で渡嘉敷島へ向かう。
ケラマの海は穏やかで30分ほどで、渡嘉敷港へ入港した。
港に待機させておいたこれまた
ホテルのマイクロバスで島内を観光する。
集落を抜け、離島とは思えないような立派な道路を走ると座間味島では見かけなかった
田畑が見えてきた。


ここでは米もできるそうだ。
電気もこの島でディーゼル発電して各島に配電しているそうだ。



東展望台から沖縄本島方面を望むも霞んで見えない。
西展望台へ移動して展望する。
米軍のレーダー施設があった島で


、その立派な施設は今、国立沖縄青少年交流の家
として利用されている。
グランドでは野球のキャンプが行われており、声を掛けて見たら韓国プサンの
大学生だった。

6.おもしろいシーサー たのしさ~

2013年02月18日 05時30分41秒 | デジカメ旅日記
6.おもしろいシーサー たのしさ~

暗がりの露地を歩いてホテルへ帰っていると各家の門にシーサーが乗っている。



赤い鳥居が目立つ神社?拝所があった。
後で聞いたことだが各集落には必ずあるそうだが名前は無いようだが、
ここの神社は
いびぬめーと書かれていた。
祈 海上安全の字も読み取れた。
7:00 朝食をいただく。

5.早朝の座間味港を歩いてみる

2013年02月17日 04時09分08秒 | デジカメ旅日記
5.早朝の座間味港を歩いてみる

夜明けの遅い沖縄だ、

6:00過ぎ散策に出ようとしたら、宮城さんにロビーで出会った。
マリリンに会いたい!

と言ったら懐中電灯を貸してあげると言ってくれた。


僕がダイソーで買った LEDライトを見せて これ100円なんですよと言ったら
怪我な顔をしていた。
理解していないような顔だった。


地図を見て出かけたが、マリリン像は探すことができなかったが、

港の堤防に素晴らしいアートがビッシリ描かれていた。


ライトで照らしてみると、上手な面白い絵ばかりだ。
何枚もカメラに収めてた。

ホテルに戻ろうと歩いて、駐在所の前まで来ると隣接した住居から
下着姿の駐在さん?だと思う人が出てきて、  「おはようございます」と声を掛けてくれた。

??・?僕もびっくりして挨拶を返したが

まだ薄暗かったし、僕がマスクをして、電灯を持って、
港をウロウロしているから・・・・・

誰かが不審者と思って通報したかもしれませんね。



4.シラハマアイランズ&リゾートへ宿泊

2013年02月16日 04時06分27秒 | デジカメ旅日記
4.シラハマアイランズ&リゾートへ宿泊

座間味島観光を終えて即、夕食タイムだ。
沖縄風 和食なんでしょうね。


名前の知らない魚(グルクン)のから揚げ、長寿草の天婦羅、もずく、
お腹が空いていたからゴーヤの料理以外は総べて食べました。


夜の予定 スターウオッチングは星が出ていないので中止になった。
早々とベットに入る。


シラハマアイランズ&リゾートは、
オーナーの宮城さんが二人のお子さんと
一緒に、ホテル・観光・マリンと手広く営む島の有力企業ですね。
今回の旅は社長さん自らが案内をしてくれた。

http://www.zamami-shirahama.com/index.htm

3.エメラルドの海に浮かぶ島々を望む

2013年02月15日 04時03分57秒 | デジカメ旅日記
3.エメラルドの海に浮かぶ島々を望む

標高137mの高月山展望公園からケラマブルーの海に浮かぶ島々を展望する。

素晴らしい見晴らしだが、どんよりとした天候のせいでカメラ写りはチョット残念です。
晴れた日には、久米島、渡名喜島、沖縄本島まで遠望できる慶良間でも一番の
景勝地だそうだ。



ケラマツツジが咲き始ていた。

南国には冬は無縁、引っ付き虫のセンダン草が白い花を斜面一面に咲かせている。
厄介者もここでは美しいですね。

後からやって来た別のツアー客の中に、近所の家族3人がいた。
同じホテルに泊まると言う。
ビックリだ!

わあ~
ここにもクジラが描かれているよ~

展望台があちらこちらある島ですね。
唐からの船を見つけて首里へ知らせるためや、クジラを探したりするために造られたそうだ。

クジラが見えるかもしれないと言う稲埼展望台(くじら展望台)を見て、

神の浜展望台からサンセットを見るために行ったが、

雲に覆われて見ることは出来なかった。

2.クジラが一杯?の 座間味島へ

2013年02月14日 04時46分01秒 | デジカメ旅日記
2.クジラが一杯?の 座間味島へ

座間味港に入港するや港にはクジラのモニュメントがお出迎えだ!

公園には親子クジラの遊具も見える。


高速船から降りると待合所の上でもクジラが寝そべっている。

まさにクジラ一色の島ですね。

港からほど近いところにある
シラハマアイランズリゾートにチェックインする。

今回の旅は、このホテルに3連泊して、
慶良間諸島巡りとクジラウオッチングを楽しむスケジュールが組まれている。

3階のこぎれいな洋室で旅装を解いて、
早速、座間味島内観光に出かける。