5.幻の椿 玉の浦のふるさと

5.幻の椿　玉の浦のふるさと

五島は椿、やぶ椿が特産の島ですが、やぶ椿から突然変異で生まれた世界に誇る
玉の浦椿の生まれたところがここ玉の浦地区です。



赤い花びらを白く縁取った幻の椿　玉の浦は昭和22年この近くの山の中腹で炭焼きによって発見
世に発表され驚きを持って広められて行ったそうです。
時期が遅かったのか？
美しい盛りの玉の浦椿を撮ることができませんでした。

4.ルルドのある井持浦教会へ

4.ルルドのある井持浦教会へ

福江島の南西部、玉之浦湾は複雑なリアス式で海が奥深く入り込んでいます。
まるで湖面のように見えます。

玉之浦湾の中の井持浦を見下ろす場所に立つ井持浦教会を訪ねる。


1895年、フランス人宣教師ペルー神父によって創設されたレンガ造りの聖堂は、
五島最初のロマネスク様式で、4年後には　フランスのルルドを模して日本で初めてルルドと
霊泉が信者の手で作られたそうです。

ルルドの聖水の始まりと書かれた碑がありました。


マリア様を信仰してお飲みください！
とも書かれていましたので僕もひとくち頂きました。

現在の建物は1988年に改築された教会だそうです。

3.福江島を東から西へ横断

3.福江島を東から西へ横断

福江港から近い所に日本で唯一の海城　石田城跡がありました。

江戸幕府最後に築かれた
五島藩主の居城ですが明治維新で築城後僅か9年で解体されてしまいました。
今は、城の裏門と石積みのみが保存されています。
城内の本丸跡には県立五島高校が、二の丸跡には五島観光歴史資料館、
図書館などが立ち並んでいます。

市街地を抜けると小高い山々に囲まれてビニールハウスや田園風景が現われます。
ガイドさんの説明では農業も盛んで米作、酪農など島を賄うには十分位のようです。
五島牛、最近では
鶏、豚もブランドが確立しつつあるようです。

一面れんげの花で覆われた田ん圃を見ることができました。


そして驚いたことに・・・
小さな島なのに、

長崎で1番長い直線道路（約3ｋｍ）？　を走行しました。

2.長崎から船に乗って・

2.長崎から船に乗って・・・・


長崎空港からバスで長崎港　大波止ターミナルまで移動、昼食にはまだ少し早い時間でしたが
待合室で配布されたお弁当を食べてしまう。

でき立てのお弁当だったようで,彩もバランスも良く美味しくいただけました。

11:30分九州商船のジェットフォイル　ペガサス2号に乗船、出港です。


長崎港の中は静かにゆっくり航行していましたが、

長崎港に架かる女神大橋をくぐるとスピードをアップ、巡航速度80ｋｍで疾走しました。
五島福江港までの133.5ｋｍを所要時間1時間25分で、14島めぐりの最初の島　福江島へ上陸です。

福江港ターミナルも立派ですし、


背後に広がる五島市福江の市街地も想像していた以上に大きいですね。
五島列島の南西端に位置する福江島は、五島列島最大、日本国内では11番目の大きな島
で、人口は38000人だそうです。

1.遥かなる五島列島へ

遙かなる五島列島14島めぐり
2015.3.23（月）～25（水）


1.遥かなる五島列島へ

祈りの島として、加えて最近は世界遺産候補として脚光を浴びている遥かなる五島列島
へ何度も計画していましたが実現できませんでした。
でもついに今週行って来ました。

中部国際空港を午前7:50分、ANA371便で飛び立ちました。
長崎便は初めての登場ですがほゞ満席のようです。
Ｋ席を確保しての飛行ですので眼下に日本地図をなぞる様なフライトに
感動です。
関門大橋もくっきりと見えます。


九州の上空からは緑ときいろの市松模様の田畑のなかをくねるように流れる川がまるで生き物のように見えます。


諫早干拓が見えだしたら



もう大村湾にある海上空港　長崎空港に着陸です。


機長さんの説明では、猛烈な偏西風に逆らっての飛行でしたが、定刻より5分遅れただけで着陸しました。空港内には、
先日行われた長崎ランタン祭りの面影を残すかのような飾りも残されていました。

さあ～
祈りの島へのスタートです。

おかき 木曾路の蔵

●木曾路の蔵

木曾路はしゃぶしゃぶなど和食レストランのみだと思っていたら
木曾路の蔵、あられの蔵などおかき煎餅も販売しているんですね。
木曾路ですき焼きを食べた後、幹事の方が購入して来てくれました。
早速喫茶店で味見です。


1袋ずつ小分けされていて便利ですね。


味は？　特別の評価はないですがお茶の友には良いでしょうね

木曾路ですき焼き

●木曾路ですき焼き

春の足跡が力強く聞こえて来るような季節になってきました。
今のうちにすき焼きでも食べましょう！
と月例でランチ会を持っている友人たちと木曾路のすき焼きを食べました。


少し濃いめの味付けにブランド牛ではないでしょうが、柔らかくて結構美味しかったです。
分量を十分っでしたので木曾路のランチでは初めてご飯のお替りをしました。


最初は16穀米ご飯を、次は白米を頂きました。
暫くはお腹がポンポン狸なみでした。
すき焼きに味噌汁は要りませんね。



デザートがありませんでしたから赤だしよりも
アイスクリームなどの方が良いですね

名古屋111 は ・・・1

●　名古屋111　は　・・・1

半田市内を車で移動中信号機で停まったので、前の車を見たら
・・・1のナンバープレートでした

ダンプカーでしたが誰にでも覚えられてしまいますね。
悪いことは出来ませんよ！

金粉入りの金花茶あめ

●　金粉入りの金花茶あめ

金粉入りの飴を頂きました。

幸せをよぶ金花茶あめ

と包装に書かれています。

幻の黄色い椿から作られた金花茶エキスと金箔をブレンドした飴だそうです。
お聴きしなかったが多分金澤のお土産なんでしょうね。
金粉が飴の中で泳ぐ金魚の様にキラキラと輝いてきれいです。


水飴のようなサラッとした舌触りの良い飴ですね。

カフェ ヨシノのコーヒー

●　カフェ　ヨシノのコーヒー

東海市まで出かけた午後、喫茶ヨシノでコーヒーをした。

ここはｐｍ.2：00～ｐｍ.5：00まで、アフタヌーンサービスを行っている。
コーヒーは390円でホットケーキ、小倉ソフト、シホンケーキがサービスです。

午後のチョッピリお口が寂しくなった頃のミニサービスうれしいですね。

＋200円出せばもう少し豪華なサンド、トースト、シホンケーキダブルが付きます。