4.好文亭からの眺望

4.好文亭からの眺望

徳川斉昭公が文人や家臣などを招いて詩歌や宴を催した二層三階建ての休憩所です。
200円の入園料が必要でしたが、チケットを購入しようとしたら・・・
お客さん若しかして・・・・70歳になります？と聞かれた。



ハイ！と答えたら、なんの証明も示さずにその言葉だけで入園料を免除してくれました。
さすが黄門様の領民ですね。
好文亭内部の松の間、紅葉の間そして庭園などを観賞しながら３階　楽寿楼まで登って行く。



眼下に広がる梅園、庭園そして見晴るかせば千波湖が雨に霞む眺望は素晴らしい、


今も昔も
この光景は変わらなかったんでしょうね。
殿様たちも宴をしながら花鳥風月を愛でたんでしょうね。
配膳用昇降機が設けられていました。

3.梅薫る偕楽園へ

3.梅薫る偕楽園へ

東京駅から2時間半ほどかけて日本三名園のひとつ水戸偕楽園へやってきました。


春雨じゃ濡れて行こう！
とはいかず雨具を着て、傘をさしての観光になってしまいました。


周囲の一部の梅は咲いていましたが梅園は一部の梅木を除いて
全然咲いていないです。


東門を入って好文亭の方へ歩いていると
前から美女を従えた黄門さんがやってきた。
この黄門様のご一行、
気軽に観光客のお相手をしてカメラに収まってくれました。
印籠まで持たせてくれました。



梅花はまだまだでしたが黄門様ご一行の歓迎にうれしくなりました。

2.名古屋コーチンとりめし

2.名古屋コーチンとりめし


常磐自動車道を水戸へのバス移動中車内で昼食です。


名古屋駅で弁当を探していて、目に飛び込んできた
名古屋の味、純系名古屋コーチン　とりめしと書かれた赤い包装紙のお弁当に
躊躇なく決めました。
、
容器がまたお洒落で、竹の子の皮風材？で編まれた籠に入っていましたし、
名古屋コーチン協会のマークも載せられている名古屋だるまのお弁当でしたので
安信です。



蓋を開けて見ると、名古屋コーチンの照り焼きが2切れ、
山菜の醤油漬け、椎茸、沢庵などがバランスよく入っていました。
ご飯はモチモチですし、コーチンも柔らかくて美味しいです。

でも、983円もするんですから
名古屋コーチンがもう一切れぐらい入っていたら大満足だったですね。

容器を持ち帰りたかったぐらいですが・・・・
ゴミ箱へ入れてしまいました。

1.春雨の中、新幹線は東へ

梅薫る水戸と華やぎの房総半島へ
2015.2.26.（木）～28（土）



1.春雨の中、新幹線は東へ
梅薫る水戸と華やぎの房総半島周遊ツアーに参加してきました。



夜明け前に降り始めた春雨と競いながら東京へと疾走る新幹線こだま632号は
安城、豊橋、浜松と各駅ごとに5分間ほど停車、のぞみ号を2本ほどやり過ごします。
暫くの間は雨雲よりもこだま号の方が勝っていたが、
2時間46分も掛かって東京駅に着いた頃には春雨が降りだしていた。
残念だが、
最近僕の旅は天候に恵まれないなあ～

八重洲南口から車体にプードルが描かれた観光バスで、
水戸偕楽園を目指して旅の再スタートです。


国技館、スカイタワーを車窓から眺めながら、隅田川沿いの首都高速を通り抜け
常磐自動車道を北上する。



1時間30分ほど走って守谷SAでトイレ休憩、
現在今年オープン予定のpasar守山の建築中でした。


各地に素敵なSAが続々誕生していますね

すき家の牛すき鍋定食

●　すき家の牛すき鍋定食

冬はこれですよ！
キャッチコピー通り寒い日はこれが良いですね～
肉もやわらかいし、うどんも入っていますね。


僕は卵綴じにして食べてみました。
少々濃いめの味でしたが、この値段でこの味ならば満足ですね。
兄弟メニューに豚肉豆腐チゲ鍋定食もありました。
冬の間に次はチゲ鍋を食べてみたいです。

あんぽ柿

●あんぽ柿

昨年お歳暮にあんぽ柿の冷凍を貰った。
宅急便で送られてきて、冷凍庫の保管してくださいと言われた。
冷凍商品ならば賞味期限はないだろうと思い暫く食べなかった。
そろそろ食べてみようかと開封したら・・・・
何？　
賞味期限が１２月２７日になっているではないですか？

デパートを通じて農園に連絡したら・・・・このあんぽ柿は
賞味期限は３０日だと言われた。


冷凍商品だと、普通賞味期限が長いと思ってしまいますから
朱書きか
賞味期限を大きな字で書いてもらいたいですね。


賞味期限を５０日も過ぎたあんぽ柿を食べていますが品質には問題なく美味しいです。

果糖だけでこんなに濃厚な甘さになるのですね。


あんぽ柿とは、種なし柿を丁寧に皮むきして、干し柿にしたものだそうです。

和歌山市本渡　紀和農園プロダクツ