赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

12.水郷でのホテルの朝

2015年03月06日 11時44分30秒 | デジカメ旅日記
12.水郷でのホテルの朝

昨日の雨も上がり、
水郷潮来の空が少し明るくなった頃ホテル近辺を散歩してみました。
潮来駅はホテルからかなり近くにありました。

6月頃にはあやめが咲き乱れるでしょう前川沿いに植えられている
あやめ園を散策していると潮来あやめの碑
が立てられていました。


「潮来出島の まこもの中に あやめ咲くとは しほらしや 光圀」
と記されています。



徳川光圀が元禄12年に来訪して、地名を現在の潮来と改名
この詩を謡ったそうです。

大利根にも朝が来ました。


川面も清々しい朝日を浴びて輝いてきました。


朝風呂を浴び、朝食を済ませて2日目の観光の始まりです

11.水郷潮来ホテルの夕食

2015年03月06日 05時13分44秒 | デジカメ旅日記
11.水郷潮来ホテルの夕食

潮来ホテルの大浴場からは、晴れた日なら
霞ヶ浦から筑波山まで一望できるそうですが、
今日はあいにくの雨でその眺望には恵まれませんでした。
雨で冷えた身体を
まるで温泉のような大浴場で温まり満足しました。
身も心も温められたところで夕食です。
大広間で椅子席の会食です。

メインはすき焼きでしょうか?

甘えび、刺し身、鰯のから揚げなどでしたが、ボリューム的にチョット寂しい感じがしました。
なんと!
ご飯は無く、いなり寿司と焼きおにぎりでした。


でも焼きおにぎりは美味しかったですよ。


味に不満は感じませんでしたが、残念だったのは
地元色を感じませんでしたね。、

アンコウ料理などあったら大満足したでしょうね。

10.利根川を臨む潮来ホテルで

2015年03月05日 19時08分32秒 | デジカメ旅日記
10.利根川を臨む潮来ホテルで

流れを感じさせない湖面のような常陸利根川に臨み、
前川あやめ園がすぐ目の前に立地する
潮来ホテルにチェックインする。


マイルームは和洋室、
ツインベットに、10畳ぐらいの畳のスペースがあり広々としていました。


お茶受けは ごません 美味しかったのでお土産に買いました。


バス、トイレ洗面などもセパレートされており快適そうで満足です。
今日は、
新幹線とバスの走行距離175km合計すればかなり移動してきました。
疲れを癒すため、早速大浴場へ行く、


温泉宿のようにタップリのお湯が流れていましたが
温泉ではないようですが、まるで温泉と言われても良い様な大浴場でした。

9.水郷潮来十二橋めぐり

2015年03月05日 13時02分32秒 | デジカメ旅日記
9.水郷潮来十二橋めぐり

潮来花嫁さんの唄で有名な
常陸利根川の対岸に位置する加藤州十二橋めぐりに出発です。


ササの葉に似ている舟なのでサッパ舟と呼ばれ、あやめのシーズンには
潮来笠に紺がすり姿のサッパ娘が巧みに竿を操り水路を巡るそうですが、
今日は雨、
雨合羽に、SUZUKIのモーターエンジン付きサッパ舟です。
サッパ娘?さんも
もの凄く年配で、


大丈夫かな!
と思えるぐらいでしたが巧みに操船して
新左エ門川に繋がる閘門に入り水位を調節してから水路を進みました。


閘門

昔はこの水路は生活に欠かせないもので、民家を結ぶために架けられた橋は
右側の家の所有だったそうだ。


行々橋(よしきりはし)から
十六夜橋そして思案橋まで12の橋が架けられており
それぞれの家には舟を止める船溜まりや乗り降りする石段などがあります。
天気が良ければ水郷隋一の風情ある景色を楽しめたかも知れませんが、
雨避けシートに阻まれて
その醍醐味を味わえないうちに終わってしまいました。

8.鹿島灘沿いを水郷潮来へ

2015年03月05日 05時34分39秒 | デジカメ旅日記
8.鹿島灘沿いを水郷潮来へ

水戸偕楽園を後にして、国道51号線を南下する。
大洗海岸からメロンで名前を記憶している鉾田市を通り過ぎ、
鹿島サッカースタジアム、鹿島神宮を車窓から眺めて水郷潮来市まで走ってきました。

潮来市内は3.11震災時液状化が広範囲に発生、未だ道路の補修工事が行われていました。



まだ日没までには時間の早い16:00前なのに、
早や夕闇が迫ってきているような暗さです。
まだ今日の観光スケジューがあります。


今晩宿泊する潮来ホテルに荷物を下ろして、
目の前の乗船場から潮来十二橋めぐりをしますが、我々を待っていてくれた
女船頭さんもこの暗さに

イライラを隠し切れない様に我々を急かさせました。

7.黄門様を祀る常盤神社

2015年03月04日 19時28分56秒 | デジカメ旅日記
7.黄門様を祀る常盤神社

明治の初年、第2代藩主徳川光圀公・第9代藩主徳川斉昭公の徳を
慕う人達によって祠堂が創立され、後に常盤神社になった神社です。

駐車場の脇に農人形像がありました。


烈公は朝夕の食事には食膳の隅に置か
れたこの像の笠の上に、初めの一箸を供え、 次の
歌を唱えて農作業の労苦をしのばれたそうだ。
本物は4センチぐらいのようだ。

6.森の妖精のような大明竹

2015年03月04日 12時23分10秒 | デジカメ旅日記
6.森の妖精のような大明竹

東門近くでかなり咲いている梅の木が目にとまったので近寄って行った。


紅梅白梅が雨に濡れて寒そうに咲いていました。
そばに緑の縫いぐるみのような、愛知万博のモリゾーとキッコロのような
大明竹が植えられていました。
面白い竹ですね


集合時間に間に合う様に東門から出ると目の前に、
水戸黄門茶屋がありました。


温かいものでもと思い 生姜入りの甘酒を飲みました。
濡れた手を温めながら飲み歩きしながら偕楽園を後にしました。

5.好文亭中門へ続く径

2015年03月04日 08時31分50秒 | デジカメ旅日記
5.好文亭中門へ続く径

杉木立が続き、寒竹やクマザサがしげる径に茅葺の中門があります。


斉昭公が意図した陰と陽の世界を堪能できる径だそうです。
観光ボランティアの講師が
若い女性たちに私は、この門よりもこの径が好きです、と説明していました。


径も良いですが、古びた茅葺門も素敵ですよね。


梅の花はまだでしたが梅園を一巡りしてきました。