赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

ホテイアオイの冬越しは難しい

2015年04月25日 14時36分58秒 | 美しい花図鑑
●ホテイアオイの冬越しは難しい

メダカを飼っています。
ホテイアオイを入れているが冬になると枯れてしまいます
春になると毎年買い求めるが冬越しさせてみようと試してみましたが
殆ど枯れてしまいました。


水温を高めに維持しないと駄目ですね。
生き残ってもこんな状態です。


今年もまた買ってきました。
1株105円でした。

8.破れ傘、マムシ草

2015年04月24日 05時59分22秒 | デジカメ旅日記
8.破れ傘、マムシ草

春、 葉が出てくるとき、
 破れた傘のような形に見えるところから名付けられた。



ユニークな植物です。
破れた形が見られるのは
 10日間ほどだそうで、この破れ傘はもうはがひらいてしまいましたね。
 

恐ろしい名前をを付けられたマムシ草、もっと伸びてくると
コプラが立ち上がったような形に見えますよ。

濃厚卵 もみじたまご

2015年04月23日 17時37分23秒 | 工場見学
●濃厚卵 もみじたまご

美濃生まれの国産どりが生んだタマゴ
ブランド卵 濃厚卵 もみじたまごを貰いました。


海藻やニンニク、オリゴ糖などを餌に添加して、
味、黄味の色などワンランク上の卵になっているそうですです。
割ってみました。

色が違いますね。
タマゴの臭味もないです。
食べて見てもうまさがはっきりわかりますね

高浜市の境養鶏場の鶏卵です。

7.古今伝授の里フィールドミュージアム

2015年04月23日 05時51分59秒 | デジカメ旅日記
7.古今伝授の里フィールドミュージアム

明建神社に隣接して、和歌をテーマにした野外博物館 古今伝授の里フィールドミュージアムが広がっていました。

この地方を治めていた東氏記念館、立体回廊型の和歌文学館、





フランス料理がいただける「レストランももちどり」などが光と水と空間を贅沢に使ってデザインされていました。

入館料450円説明を受け乍ら館内を見学しました。

山野草を見ながら巡る散策路も素適です。


古今伝授とは、
「古今和歌集」の解釈を中心に、歌学や関連分野のいろいろな学説を、口伝・切紙・抄物によって、師から弟子へ秘説相承の形で伝授することを言うそうです。


東氏は古今伝授の家であり、妙見宮で講義が行なわれていたようで、
文明3年(1471年)には、東常縁が連歌師宗祇に古今伝授の講義を行なったという記録があることから
この地を古今伝授の里と呼び街づくりを推進しているようですね。

6.篠脇城跡、東氏館跡へ

2015年04月22日 05時39分36秒 | デジカメ旅日記
6.篠脇城跡、東氏館跡へ

栗巣川に架かる古今橋を渡って名勝 東氏館跡庭園を散策する。
古今植物園でもあるようで


サクラや山野草などが見られるそうですが、



カタクリなどはもう終わっていたようです。
篠脇城跡の登り口まで行ってみました。



標高570m登り口から九十九折りの登山道を登りつめたところに8代230年に亘り東氏が
居城とした篠脇城跡があるそうです。

模型です


勿論今日は登ることはできませんのでここで引き返しました。

5.東常緑・宗祇の碑

2015年04月21日 05時14分52秒 | デジカメ旅日記
5.東常緑・宗祇の碑

連歌師宗祇が東常緑を何度も訪ね、古今伝授を完了したことを


妙見宮(明建神社)に報告して、
喜びを詠み交わした歌の碑が建てられていました。




この故事にならい薪能くるす桜が上演されたことが、
古今伝授の里づくりの嚆矢(こうし)となったと書かれていました。



嚆矢とは知らない読めない漢字ですが、

古に中国で戦の始まりに用いられた矢のことで、
転じて物事の始まりを言うそうです。
この地が古今伝承の里と言われるようになったのはこのようなことが理由なんですね。