赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

36 1億円のお墓?

2016年03月27日 13時15分07秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
36 1億円のお墓?


ティンダハナから見下ろした祖内の集落の外れ、海岸沿いに浦野墓地群があります。
墓地と言っても本土のような石碑ではな亀甲墓です。女性の体を模しているようですが
大小のはあが点在しています、空いている所ならどこでも勝手に作れるようです




中には中国の王様に匹敵するような豪邸 否、豪壮な墓がありました。
噂では1億円の墓と言われているそうです。
海運会社の社長さんの墓だそうです。

35.島一番の集落祖内を見渡す展望所 ティンダハナ

2016年03月27日 06時10分47秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
2016.3.3. 晴れ曇り

35.島一番の集落祖内を見渡す展望所 ティンダハナ


高さ70mの切り立った断崖にできた散策路を進みます。
ヤシに樹が茂り、クワズイモが繁茂する散策路は岩の上から湧き水が滴り落ちてきます。

祖内の見える展望所までの間に
その昔、与那国を治めていたオンナ酋長のサンアイイソバの碑、女と犬が夫婦になって住んでいたという
イソガンという洞窟があります。


そして椰子の木立が切れたところからは、与那国島の中心地祖内の街並みが一望できます
与那国の民謡にも歌われるナンタ浜の青い海も見晴るかせます。



34.アイランドホテル 与那国へ宿泊

2016年03月26日 12時23分23秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
34.アイランドホテル 与那国へ宿泊

宮古島、石垣島などに比べて観光客も少ない与那国島では唯一の大型ホテルです。


室内もシンプルですが居心地のいい申し分のないホテルです。



日本で一番最後の夕日が落ちて行くのを眺めながらレストラン サザンクロスで夕食を
頂きました。
素朴な味の料理ですが満足です。


今与那国島では自衛隊基地建設で工事関係者が600人以上島に入っているそうでこのホテルも
満室のようです。
続々現場からホテルへ戻ってきています。
ホテル前の道路は1500人の島とは思えないほどの自動車が行き来しています。

33.与那国最大の樹木 アオバアコウ

2016年03月26日 06時09分36秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
33.与那国最大の樹木 アオバアコウ


Dr.コトー診療所のオープンセットがあるところは、
島の南側、比川地区ですが昨年の台風で防波堤も損壊、


昨年来た時にあった塩工場の建物などは全壊してしまったそうです。

猛烈な台風だったようですが、
集落の端に聳えるアオバアコウの木は凛として立っていました。

高さ15m幹の周囲10.3m樹齢は150年と推定され、
住民から「ドゥナンダギヌアグ」と呼ばれ崇められているそうです。

遠くから見ただけでも迫力を感じる大木です

32.ドラマのセット Dr.コトー診療所へ

2016年03月25日 14時06分14秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
32.ドラマのセット Dr.コトー診療所へ

フジテレビ系列で放送されたテレビドラマDr.コトー診療所の撮影が,
ここ与那国島で行われていた時の
志木那島診療所のセットがそのまま残されています。


300円の入場料を支払いますと、
あなたは診療所で診察されたことを証しますという診察券をくれます。


地区の方たちが管理運営をしているのでしょうね。
建物はセットとはいえ鉄筋の本格的なものですが中身は見るべきものは乏しいです。

テレビドラマ Dr.コトー診療所
2003年放映
主演は吉岡秀隆。
山田貴敏による同名の漫画を原作とする。

31.建設中の自衛隊基地

2016年03月25日 06時18分41秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
31.建設中の自衛隊基地

西崎からバスで南へ移動すると陸上自衛隊の基地建設現場が現れてきます。

何本もの無線アンテナも完成し、建築中の建物や盛り土した土塁状のものも見えます。
自衛隊のジープともすれ違いました。


馬が道路を悠々と闊歩しています。



出入り口警備の方は、
建設中の基地内へ不審者だけではなく馬の侵入も監視しなければいけないようです。

放牧された牛や馬が牧場の外に出られないように道路に設置された溝、
テキサスゲートも設置してありました。
こんなもので馬も牛も通れなくなるのですね。

30.日本最西端の碑へ

2016年03月24日 13時15分51秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
30.日本最西端の碑へ 

与那国島の西の端、西崎は日本の最西端の碑が立てられています。
最西端の灯台も西の航路に光を投げかけています。


展望台にもう一つ沖縄で、第42回海邦国体が行われたとき
聖火の点火が行われた記念の碑 太陽に火も立てられていました。

ここから111km先には台湾がある位置です。
1年に何度かは台湾が見えるそうです。

海の色はどこから見てもきれいです。
眼下には、今しがた海底遺跡に行ってきた久部良港が見えます