赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

7.お六櫛原木 ミネバリ植栽地

2018年11月18日 13時48分44秒 | JRさわやかウオーキング
7.お六櫛原木 ミネバリ植栽地


ミネバリ(峰棒)とは、カバノキ科の落葉高木。
高さ15m、太さ60cmほどに育つそうで、
お六櫛の原木だそうです。

平らな場所に出てきました。



丸山公園 休憩所で実演と販売をしていました。
お六櫛の由来は、
この地方の村娘お六が、持病の頭痛に悩み御嶽山に願いをかけたところ、
ミネバリで櫛を作り、髪をとかしなさいというお告げを受けた。
お告げのとおりに櫛を作り髪を梳いたところ、これが治った。
ミネバリの櫛の名は広まり、作り続けられることになった



 展望台からは木々の間から藪原の町並みが見渡せます。





 御岳手水鉢

6.いよいよ鳥居峠越え

2018年11月18日 06時44分16秒 | JRさわやかウオーキング
6.いよいよ鳥居峠越え

鳥居峠入り口の案内板があります。


木立に囲まれた山道を昇ります。

木立に彩を添える紅葉や黄葉が美しいです。


小さな赤い 原町稲荷社が斜面に建っています。
古から残る石畳が続きます。



クマよけの鐘が!
念のために鳴らしてみました。
葛折りの峠道を息を弾ませながら昇ります。



振り返ってみると休息をしている人も結構います。
休もうと思いつつ歩いているとガイドの人が石碑に手をかけながら説明をしていました。
話を聞いてみると・・・
中山道を旅した人々のため



に地元の住人が立てた馬頭観音、経典供養塔だそうです。
峠越えは馬よりも牛を多く使っていたと説明していました。

丁度良い休憩になりました。
まだまだ峠までは道半ば、急坂を昇ります。

5.木祖村天然記念物 天降社の大モミジ

2018年11月17日 13時26分45秒 | JRさわやかウオーキング
5.木祖村天然記念物 天降社の大モミジ

天降社(てんこうしゃ)の丸木の鳥居が現れてきました。


鳥居と並ぶようにみごとに紅葉したオオモミジがあります。
かなり落葉し根元は紅葉絨毯になっています


樹高約14m、目通り幹囲2.45m、枝張り約10mのカエデ科の老木です。
この神社の森は、古来「大神宮の森」と称され、楓の老木が植生し、往来する旅人に親しまれていたようです。


今はこの老木以外大きなモミジは見当たりませんが、
紅葉した周囲の若木は満を持したように彩を競っていました。

4.尾州御鷹匠役所跡

2018年11月17日 06時23分22秒 | JRさわやかウオーキング
4.尾州御鷹匠役所跡

町並みを通り抜けJRの跨線橋から
紅葉に染まった山間に美しい藪原宿を眺めることができました。


飛騨街道追分を左折して、徐々に坂道になってきました。
尾州御鷹匠役所跡の標柱があります。




江戸時代毎年春になると、尾張 藩から鷹匠と役人が来て、殿様の狩りに使う鷹の飼育や
調教をしていたところです。
明治に入り廃止され今は何も残っていません。

近くには原町清水があり
「この水は峠を越える旅人がのどを潤したものです。
今も飲み水として使用されています」と書かれています。

3.古の藪原宿の跡を辿る

2018年11月16日 18時36分05秒 | JRさわやかウオーキング
3.古の藪原宿の跡を辿る

建物や街並みは新しくなっていますが、どことなく宿場町の面影を見ることができます。


石積みの残る防火高塀跡、



米屋電左衛門の建物、


格子で覆われた建物、おぎのやの建物など
往時の賑わいを彷彿とさせます。

本陣跡、高札所跡などは何も残っていませんが標識が立っていました。
源流の里と言われるだけあってところどころに水飲み場が見受けられます。
木曽川の源流水でしょうね。


藪原宿の中ごろには藪原宿賑わい交流施設「笑ん館」があり、



今日は我々に村民の方が
お茶や漬物で我々をもてなしてくれました。



酒蔵

2.古の藪原宿の面影を残す町並み

2018年11月16日 06時30分03秒 | 瀬戸内14島巡り
2.古の藪原宿の面影を残す町並み

藪原駅から少し歩くと古の藪原宿の面影を残す町並みにやってきます。
江戸時代から続いている店なんでしょうね 


木曽漆器店、木櫛製造元 お六櫛問屋の看板の上がった店があります。
藪原宿はお六櫛の製造が盛んだったようで今でも伝統工芸品として作られているようです。


道路わきに、源流の里と書かれた水飲み場があります。
ここ木曽郡木祖村は木曽川の源流の流れだすところで、源流の里を標榜しています。
村の観光課が発行する冊子にも 一滴から始まる物語 と書かれています。






マンホールにも
村の木「とちの木」と村の花「りんどう」そして源流の里 木祖村と描かれています。

1.特急並みJRさわやかウオーキング号で

2018年11月15日 12時27分18秒 | こころの日記
2018年11月4日(日)
薮原宿から奈良井宿へ中山道鳥居峠を歩く
小雨曇  86回目

1.特急並みJRさわやかウオーキング号で

小雨のぱらつく日曜日、天気が心配されますが、予報では信州地方は良さそうでしたから
出かけることにしました。
名古屋駅からは臨時列車 JRさわやかウオーキング号が7;02分発で運行されていましたが
車内はガラガラです。


名古屋市内4駅に停車し、その後は特急並みの停車駅で9:28分藪原駅に到着しました。


今日のコースはJR東日本との共同開催で駅前で缶バッチを配っていました。
さすがJR東ですね、


数量は十分用意していますとアナウンスして、我々にも配ってくれました。

藪原駅周辺は紅葉真っ盛りのようです、
心配した天候も青空が望めるようになってきました。
見事な紅葉を期待してスタートしました。

8020表彰を受けました

2018年11月15日 06時23分18秒 | こころの日記
● 8020表彰を受けました。

「80歳になっても自分の歯を20本以上保つこと」
8020(ハチマルニイマル)運動がおこなわれていますが
先日私も8020表彰を受けました。

表彰式には都合で参列できませんでしたが立派な表彰状を
頂きました。
表彰者も年々増え運動の成果が現れているようです。