乗鞍岳の西麓、高山市丹生川町にある五色ヶ原は、開発の手から逃れた最後の秘境といわれ、最近はハイカーの間でも話題になっている。
3.000haに及ぶ溶岩台地には、数多くの滝や渓流によって木々や山野草が豊かに育まれ、美しい自然景観を作っている。
今日は、その五色ヶ原「滝めぐり・カモシカコース」をトレッキングしてきた。
ここは、高山市の条例によって、ガイド付きでグループ単位の入山しか認めていないので、他県から来た5名のパーティーの中に入れてもらった。
8時間のコースは、登山道や吊り橋が整備され、次から次へと見事な滝が現れ、深い森の中を清冽な水が流れている。
地元のガイドは、生態系や植生などを分かり易く説明してくれるので、いつもの登山と違う体験が出来た。
一人当たり8.800円から20.000円の入山料もちょっと高いし、ガイド付や事前の予約制も、一人でゆっくり山を楽しみたい人には、ちょっと煩わしい。
本来、自由に歩けた山域に突然ゲートを設けて、入山料を取るのは少し行き過ぎの気もしたけど・・・
3.000haに及ぶ溶岩台地には、数多くの滝や渓流によって木々や山野草が豊かに育まれ、美しい自然景観を作っている。
今日は、その五色ヶ原「滝めぐり・カモシカコース」をトレッキングしてきた。
ここは、高山市の条例によって、ガイド付きでグループ単位の入山しか認めていないので、他県から来た5名のパーティーの中に入れてもらった。
8時間のコースは、登山道や吊り橋が整備され、次から次へと見事な滝が現れ、深い森の中を清冽な水が流れている。
地元のガイドは、生態系や植生などを分かり易く説明してくれるので、いつもの登山と違う体験が出来た。

一人当たり8.800円から20.000円の入山料もちょっと高いし、ガイド付や事前の予約制も、一人でゆっくり山を楽しみたい人には、ちょっと煩わしい。
本来、自由に歩けた山域に突然ゲートを設けて、入山料を取るのは少し行き過ぎの気もしたけど・・・
