名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨の朝霧

2017年11月13日 | 旅行

朝起きてホテルの窓から外を見ると、
辺りは深い霧に包まれていた。
飛騨地方山間部の最低気温は氷点下で、
雲海を見るチャンスと、松倉山へ向かった。



霧の中を山頂まで登ったが、何も見えない。
一時間ほど粘ったら、徐々に上空から霧が消え見事な雲海が現れた。









一時間程で雲海が消え、高山の町が眼下に広がるのを見て、松倉城の遺構を見物して下山した。



朝市や古い町並み、国分寺の大銀杏などを見て、名古屋へ向かってます。



コメント (4)
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