名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

立春

2024年02月04日 | 暮らし

朝のうちは雲に覆われ小雨もパラ付いていた。


白川公園の池から遊びに来たのか、カルガモのつがいが堀川で
仲良く泳いでいた。



天気の回復は早く、昼前には青空が広がっていた。


上空でいく筋もの飛行機雲が空に残っていた。
これは天気の下り坂の信号で、天気予報も明日の午後は
雨か雪になると伝えている。

今日は立春で、二十四節気では春の始まりと言われる。
陽射しの強さと昼間が長くなったことに、春の訪れを感じるが
朝晩の冷え込みはまだ強い。


今日は予定がないので、部屋で本を読んだり、小仏像を作ったり
してのんびり過ごした。


ジャガイモの芽出しを始めて3週間ほどが経った。


5ミリほどの丈夫そうな芽が出ているので、いつでも畑へ
定植できる。

あまり強い陽射しは種芋に良くないので、レースのカーテンで
コントロールしている。
コメント (6)
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