名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

白菜の育苗と秋ジャガの芽だし

2023年09月05日 | 趣味


朝のうちは雲に覆われ、小雨がぱらついた。





昼前には青空が広がり、積乱雲の盛り上がりと共に厳しい
暑さがやってきた。



白菜の種を育苗ポットに蒔いた。
30℃を越す畑の直まきでは育たないので、玄関わきの花壇で育て
畑に移植する。



秋じゃがの種イモも半日陰の花壇で芽出しをしている。



1~2センチほど芽が出てから畑に定植すると育ちが早いし、
今の畑の高い地温では、芽が出る前に種芋が腐ってしまう。



真夏のような高い気温と強い陽射しで、秋冬野菜を育てるのは難しい。
手近なところで遮光と水遣りをしながら、定植できるまで育てる。
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2 コメント

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すごい雲!秋の雲ではありませんね (Rei)
2023-09-06 14:56:07
おかげさまで野菜栽培の事少しわかりました。
暑すぎも寒すぎもよくなくて
季節季節に合った育て方が必要なのですね。

今朝の新聞で「長者町」がなくなること知りました。
昔ある長者町の会社の名前で「莫大小」の読み方を知ったこと思いだしました。
由来を調べてみたくなりました
閑人のすることですね
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長者町 (nko)
2023-09-06 15:55:42
Reiさん
四季に合わせて作物は育つので、梅雨時に田植えを
して秋晴れが続く頃に取り入れをしていました。
今の専業農家はハウス栽培や品種改良で、農業暦に
関係なく出来るようになりましたが、この夏の異常
な暑さには。対応出来ないようです。
長者町の繊維問屋街の実態はすでに無くなり、アーチ
看板だけが残っていました。
馴染みの町名も消えてしまい、寂しい限りです。
返信する

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