午前中は晴れ間があったが、冷え込みが厳しい一日だった。
長島菜園で畑仕事と、作業小屋の掃除をした。
家から持ってきた端材や不要の彫刻作品を焼却した。
枯れ枝なども一緒に燃やしたので、良質な木灰が取れる。
灰を畑に漉き込むと、土壌が改良され良い作物が採れる。
日の目を見なかった像も、最後に役に立ってくれた。
ジャガイモの葉が霜枯れし始めていた。
5株掘ってみたら大小はまばらだが、まずまずの出来だった。
冷え込みが強くなり、これ以上の肥大は難しいので、次回に
全部掘り起こして収穫する。
大根は比較的大きいのを3本収穫した。
菜花は肥料か水不足か分からないが、葉の色が悪く脇芽の
伸びも良くない。
それでも自家消費する分は十分に採れた。
前回欠株分を補充した玉ねぎは、活着しているようで強風にも
負けずにぴんと立っている。
エンドウの蔓も順調に伸び、マルチの上を這っている蔓を
ネットに誘引した。
今日は、ジャガイモとハクサイ、ナバナ、キャベツ、
大根を収穫した。
虫食いの白菜を家で半割にしたが、外葉だけで中までは
虫の侵入はなかった。
帰りは木曽三川堤防道路を立田大橋まで遡って、木曽川を
渡り家に帰った。
町中では今は出来ない焚き火です。焚き火は大好きでしたが、今の子供たちは経験出来ないですね。
木曽川ですか?
空が美しい!
外葉だけは酷い虫食いでしたが、中は大丈夫で
美味しい白菜でした。
野焼きの制約はありますが、枯れ葉や枯れ枝、木片
などは、農業用に使うので大目に見てくれます。
火の用心には気を付けています。
川風が冷たい堤防道路でした。
見事な白菜ですね。
私はスーパーで四分の一カットを買います。
白菜は本当に便利なお野菜です。
利用範囲の広いおやさいです。
薩摩武士の苦難を知り
治水神社へ行きたいと思いつつ叶わず残念です。
運転免許証返納前に行くべきでした。
こちらの写真で木曽の流れを見るたび思います。
雪雲が次々と流れてきて、陽が閉ざされると
風が身に染みました。
白菜は虫が食うほど美味しいと、自画自賛を
して食べています。
千本松原を歩く度に、当時の薩摩義士たちの
苦労が偲ばれます。
畑は年内にもう1〜2回は行きたいとおもって
いますが・・・