名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋城へ

2024年02月14日 | 歩く

お天気に誘われて名古屋城へ行ってきた。


観梅が目的の人たちもちらほら。




早咲きの梅以外はまだ咲き揃わず、見頃には少し早かった。


二の丸庭園の棕櫚の藁囲いが暑苦しそう。


二の丸庭園は、藩主が居住した御殿の庭園で、3万㎡の広さは
大名庭園で随一の規模と言われる。
現在も遺構の発掘や、保存・復元工事が進められている。


お堀端の石垣修復工事も進行中。



城内のあちこちでは、中国語が行き交い、今更ながらその数の
多さに驚く。


帰りに那古野神社にも参拝。


東照宮にも寄って家に戻ったが、一挙に春が来た陽気になり、
歩いているだけで汗ばむ一日だった。
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連休明け

2024年02月13日 | 暮らし

連休明けの朝は真っ青な空が広がっていたが、冷え込みは強かった。


今日はどちらの空を見ても、1点の雲もない快晴の一日。
強い陽射しで気温も上がり、気象庁は3月の陽気と伝えている。


青面金剛神の塗装をするつもりで、像を眺めていたら気になる
箇所が出てきたので手を加えた。
手直しをするところが次々に出てきて際限がないが、塗装を
すれば手直しが出来ないので、踏ん切りがつく。

部屋で作業をしていると、ガラス戸越しの陽射しが、暖かさを
通り越して暑いくらいだった。
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ジャガイモの植え付け

2024年02月12日 | 畑仕事

長島菜園でジャガイモの植え付けをした。



マルチに30センチ間隔の穴を開け、種芋が入る大きさの穴を
掘って、1個づつ植えていく。


種芋を植えた後は、5センチほどの覆土をする。


最後に保温と保湿のため籾殻で覆う。
ジャガイモ栽培の定番男爵イモ28個、メイクイン13個、
キタアカリ24個の計56個を植えた。

上手く根付くと、1ヵ月前後で芽が地上に伸びてくる。
その後は芽かきをしたり、土寄せや追肥をして収穫を待つ。


霜で枯れたニンニクの葉を取り除き、追肥をした。


未だ霜は降りるので、念のために不織布被せて保護をした。


エンドウは蔓が伸び横になっているのを、紐でネットへ誘引した。


日が長くなり、作業時間が取れるようになったが、体力が続かず、
菜花とキャベツ、芽キャベツを収穫して早めに作業を終えた。
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日曜日の白川公園

2024年02月11日 | 暮らし


日の出が少し早くなり、白川公園では7時頃にはビルの向こう
から日が昇ってくる。


球形のプラネタリウムに日が当たると、周りが急に明るくなる。



石蕗の花が終わり、菜の花や水仙が盛りを迎えている。


噴水池には今朝もカルガモの成鳥5羽が泳いでいた。
時々つつき合ったり、羽を広げて威嚇したりする。

あぶれた雄が、つがいの雌を横取りしようとしているのだろうか。
小さな池に波紋が起こっている。


部屋で種芋の浴光催芽を始めて1か月ほどが経ち、芽が程よい
大きさに出揃った。


種芋が芽に養分を取られ、しわしわになっている。
このままでは種芋が傷むので、少し植える時期は早いが、明日は
準備してある畑に定植して十分栄養を吸収させる予定。
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セントレア空港音楽祭

2024年02月10日 | イベント


中部国際空港で開催中の「セントレア空港音楽祭」へ行ってきた。



季節ごとにテーマを決めて開催される音楽祭の中で、特に2月は
オールジャンルがテーマで、ビッグバンドやマーチングバンド、
三味線など計15組が出演する。



もと仕事仲間が企画制作を担当している縁で聴きに行ってきたが、
セントレアのメイン行事の一つとして、年々盛んになっていく印象
を受けた。



演奏の合間に、スカイデッキから飛行機の離着陸も見物した。



音楽のあふれる空港を後に、知多半島をドライブし、早春の海の
風景と海の幸を楽しんで帰途についた。
セントレア空港音楽祭
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小仏像のストラップ作り

2024年02月09日 | 暮らし


今朝も街が動き始める前に、幾つものカワウの群れが堀川上流を
目指して飛んで行った。


朝は晴れ間が多く、まずまずのお天気。


季節風が強く吹かないのに、朝の冷え込みは相変わらず厳しい。


暇な折々にヒノキの端材で、護法神や千面菩薩などの小さな
像を作っている。


紐を付けて小袋に入れ、作品展などのイベントのおみやげや
知人に名刺代わりに配っている。

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空気がカラカラ

2024年02月08日 | 暮らし

今日も高気圧に覆われ、すっきりとした青空が広がっていた。


カラッと乾燥した風が、目や鼻を刺激して辛い。
まだスギ花粉の飛散は少ないが、こんな日は症状が出る。


午前中は荒子観音寺の教室で、円空仏彫刻の稽古をした。
境内は節分会の後片付けも終わり、いつもの静けさを取り
戻している。


昨日の畑仕事のせいなのか、腰や腕の関節に違和感が出ている。
午後は家でのんびり静養することにした。
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ジャガイモの植え付け準備

2024年02月07日 | 畑仕事

高気圧に覆われて、朝から青空が広がっていた。


長島菜園も朝の陽射しがたっぷりで、野良仕事日和だった。


種芋の芽出しが終わっているので、ジャガイモ栽培の畑作りをした。
既に堆肥や腐葉土などをすき混み、畝作りは終わっているので、
マルチを張る前に、もう一度畝を整えた。


黒マルチを張ることで、地温を上げて作物の成長を促し、
雑草の防除にも効果がある。


四隅を風に飛ばされないように土で踏み固め、種芋を植える
箇所に印をつけて完成。
来週は気温が上昇するので、そのタイミングで植え付けをする。

↑長良川
急に黒い雲の塊が流れ込み、にわか雨に見舞われた。
すぐに止んだので、収穫をして早めに仕事を切り上げた。


帰りに船頭平河川公園に立ち寄り、冬枯れの園内を歩いた。






ハナモモ?が咲いていたが、冬枯れで北風が冷たい公園に
人影はなかった。


今日の収穫は、キャベツ、菜花、キンカンに、芽キャベツが
少々加わった。
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堀川のカワウ

2024年02月06日 | 歩く

低気圧が去って、朝から青空が広がっていた。
北風が冷たく寒気は居座っているが、昨日ほどの冷え込みはない。


堀川上空をカワウの群れが、名古屋城方面へ飛んでいく。


先頭の鵜が着水すると、続く群れが次々に急降下する。
ひしめき合って餌を追っていたが、まだ魚影が薄いのかすぐに
飛び去っていった。


これからボラやコノシロなどが本格遡上すると、追う鳥と逃げる
魚で堀川は騒然とする。
堀川のカワウ
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氷雨の一日

2024年02月05日 | 暮らし

ここ数日は好天が続いていたが、今日は朝から小雨模様。


最高気温も6度までしか上がらず、真冬並みの冷え込みになった。
南岸低気圧の影響で、昼前から本降りとなり、雪の予報も出たが、
今のところその気配はない。



しばらく雨がなかったので、乾燥した空気や大地には
良いお湿りになった。

山間部や関東方面からは、激しく降る雪の映像が流れて来る。
立春を過ぎたばかりで、真冬に戻り震えたが、寒さも一進一退
しながら春に向かっていく。
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立春

2024年02月04日 | 暮らし

朝のうちは雲に覆われ小雨もパラ付いていた。


白川公園の池から遊びに来たのか、カルガモのつがいが堀川で
仲良く泳いでいた。



天気の回復は早く、昼前には青空が広がっていた。


上空でいく筋もの飛行機雲が空に残っていた。
これは天気の下り坂の信号で、天気予報も明日の午後は
雨か雪になると伝えている。

今日は立春で、二十四節気では春の始まりと言われる。
陽射しの強さと昼間が長くなったことに、春の訪れを感じるが
朝晩の冷え込みはまだ強い。


今日は予定がないので、部屋で本を読んだり、小仏像を作ったり
してのんびり過ごした。


ジャガイモの芽出しを始めて3週間ほどが経った。


5ミリほどの丈夫そうな芽が出ているので、いつでも畑へ
定植できる。

あまり強い陽射しは種芋に良くないので、レースのカーテンで
コントロールしている。
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荒子観音節分会豆まき

2024年02月03日 | イベント


2月3日は節分で、邪気を払い福と春を呼ぶ「豆まき」が、
全国各地で行われる。




尾張四観音の一つ荒子観音寺でも、朝10時から本堂でご祈祷を
受けた人たちが、升に盛った福豆を参拝者に向けて撒く。


絶好の節分日和と、折よく土曜日に当たり、境内は善男善女や
子供達で賑わった。



荒子観音の施設を借りて円空仏彫刻をする木端の会は、お札や
福豆の販売、本堂内で豆まきの誘導などの手伝いをしている。


この日だけは、国の指定重要文化財「多宝塔」の内部が、
年に1回公開される。



天文5年に建立された市内最古の木造建築物で、釈迦三尊が
祀られ、天井には蓮華などが描かれている。




境内や駐車場にはたくさんの露店が並び、参拝帰りの人が
訪れていた。






お寺の北側にある荒子梅苑の梅が、ちょうど見頃を迎え参拝帰りの
人たちの目を楽しませていた。
節分会豆まき
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長島菜園へ

2024年02月02日 | 畑仕事


朝から青空が広がり、放射冷却の影響で冷え込みが強かった。


少し出遅れたが、10時頃から長島菜園で畑仕事を始めた。


成長してきた小松菜や小蕪の3回目の間引きをしながら
まわりの雑草も抜き取った。



食べられそうな白菜を2個収穫し、成長の止まった株は
全部抜き取った。
これで今シーズンの白菜は終わった。



芽キャベツに小さな玉がつき始めているので、間もなく
収穫ができる。



菜花の花芽も少し収穫した。
芥子和えで食べる予定。



収穫する合間に春野菜を植える畑の準備もした。
収穫をしたり、雑草を抜くときの腰を屈める作業と、スコップと
クワで土を掘り返す力仕事を交互にして、筋肉と関節を傷めない
ように気を付けた。


日足が少し長くなり、鈴鹿山脈に陽が落ちる時間が遅くなった
ように感じる。
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2月が始まった

2024年02月01日 | 暮らし

明け方まで降っていた雨が上がり、茜色の空が広がっていた。


朝刊に花粉情報が掲載され、花粉の季節が来たことを知らされる。
まだ飛散数は「少ない」の表示だが、少ないながらも飛んでいる
ので、鼻や目に違和感を感じる。


確定申告用紙も送られてきて、2月になったことを知る。
1月はあっという間に終わってしまったが、2月も気が付いたら
逃げてしまったと思うほどの早さで去っていきそう。


木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、訪れた会場の荒子観音寺では
2月3日節分会の準備が進められていた。


境内は幟や幕、受付、お札などの取り付けが終わり節分会を迎える
準備が進んでいる。
駐車場広場でも露店のテント設営なども行われていた。


本坊の一角のある教室で、柔らかい陽射しに包まれながら
小仏像作りに励んだ。
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